IPOデータ(2023年)
2023年のIPOをデータ化し集計。ランキングにしています。
IPOの利益額や損失額をデータでみることで、IPOを薦めている理由が伝わるかと思います。(ローリスク)
幹事数が多い証券会社の口座開設や、ブックビルディング参加の参考にどうぞ。
- 主な証券会社の幹事数
抽選機会が多く口座開設しておきたい証券会社! - 五段階評価による実績
「S」や「A」は利益が大きいのでIPOに積極参加!
目次
IPOの上場実績(2023年)
IPOの利益額ランキング(2023年)
2023年のIPOの初値売りによる利益額 TOP10です。(全2社)
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全ての上場銘柄の実績はIPO実績で確認できます。利益額や騰落率による並び替えも可能。
IPOの騰落率ランキング(2023年)
2023年のIPOの騰落率 TOP10です。(全2社)
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全てのIPO実績は上場実績一覧で閲覧できます。利益額や騰落率による並び替えも可能。
初値売りの利益額は?(2023年)
2023年のIPOの初値売りによる損益一覧です。(全2社)
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損益のデータで一目瞭然。IPOの勝率が高いのがお分かりいただけると思います。(ローリスク)
IPOの主な証券会社の幹事数(2023年)
2023年のIPOの主幹事および引受幹事(委託含む)の取扱い実績です。(全2社)
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証券会社 | 幹事数計 (委託含む) |
主幹事 | 引受幹事 (委託含む) |
初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
平等抽選 マネックス証券 |
1社(全体の50%) | 0社 | 1社 | 265,000円 |
ライバル少ない今が超おすすめ CONNECT |
1社(全体の50%) | 0社 | 1社 | 174,000円 |
抽選資金不要 松井証券 |
2社(全体の100%) | 0社 | 2社 | 219,500円 |
2千円もらえる SBI証券 |
2社(全体の100%) | 1社 | 1社 | 219,500円 |
抽選資金不要 SBIネオトレード証券 |
1社(全体の50%) | 0社 | 1社 | 174,000円 |
幹事数UPで存在感も 楽天証券 |
1社(全体の50%) | 0社 | 1社 | 265,000円 |
岩井コスモ証券 | 2社(全体の100%) | 0社 | 2社 | 219,500円 |
抽選資金不要 野村證券 |
1社(全体の50%) | 0社 | 1社 | 174,000円 |
みずほ証券 | 1社(全体の50%) | 0社 | 1社 | 174,000円 |
大和証券 | 1社(全体の50%) | 0社 | 1社 | 174,000円 |
DMM.com証券 | 1社(全体の50%) | 0社 | 1社 | 174,000円 |
東海東京証券 | 1社(全体の50%) | 0社 | 1社 | 265,000円 |
東洋証券 | 1社(全体の50%) | 1社 | 0社 | 265,000円 |
幹事数が多く、平等抽選を採用している証券会社はIPOに当選しやすいです。カブスルのおすすめ証券会社を紹介。
- IPOにおすすめの証券会社は3社!当選回数110回の実績あり
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げるコツ。IPOに110回の当選実績あり
IPO当選のコツを抑えて参加することが大切。
現金1万円+5千円のキャッシュバックがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンラインと松井証券。平等抽選のauカブコム証券。落選でポイントが貯まるSBI証券。
IPOの申込みに必要な抽選資金は?(2023年)
IPOの申込みに必要な抽選資金(購入資金)を金額ごとに集計しています。(全2社)
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抽選資金 | IPO数 | 初値 > 公募価格 | 騰落率 | 初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
10万円~20万円 | 2社(全体の100%) | 2社(100%) | 183.68% | 219,500円 |
一部の証券会社では抽選資金が不要です。
IPOの申込み時に口座への入金も必要ないので気軽に参加できます。
五段階評価による実績(2023年)
IPOを管理人がS~Dの五段階評価。その評価ごとのIPO実績です。
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評価 | IPO数 | 初値 > 公募価格 | 騰落率 | 初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
![]() |
2社(全体の100%) | 2社(100%) | 183.68% | 219,500円 |
IPO歴17年のカブスルの評価が高いほど予想利益や騰落率が高くなり、公募割れのリスクは小さくなる傾向に。
評価の精度が高いのは、データが証明してます。
IPOの業種ごとの実績(2023年)
2023年のIPOの業種ごとの実績です。(全2社)
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業種 | IPO数 | 初値 > 公募価格 | 騰落率 | 初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
情報・通信業 | 2社(全体の100%) | 2社(100%) | 183.68% | 219,500円 |
AI(人工知能)やクラウド、ビッグデータなどを取り扱うIT関連業が「情報・通信業」に分類されており、人気化しやすいです。
上場市場ごとの実績(2023年)
2023年のIPOの上場市場ごとの実績です。(全2社)
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市場 | IPO数 | 初値 > 公募価格 | 騰落率 | 初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
東証グロース | 1社(全体の50%) | 1社(100%) | 265% | 265,000円 |
東証スタンダード | 1社(全体の50%) | 1社(100%) | 125.18% | 174,000円 |
東証グロースに上場するIPOは将来性の高いベンチャー企業が多く、人気化しやすいです。
東証グロースの吸収金額による実績(2023年)
2023年に東証グロースに上場したIPO(1社)の、吸収金額別の実績です。
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吸収金額 | IPO数 | 初値 > 公募価格 | 騰落率 | 初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
5億円~10億円未満 | 1社(全体の50%) | 1社(100%) | 265% | 265,000円 |
東証グロース市場において、吸収金額が小さいIPOは騰落率が高くなり、吸収金額が大きいIPOは騰落率が低く(公募割れ)なる傾向にあります。
オファリングレシオごとの実績(2023年)
2023年のIPOのオファリングレシオごとの実績です。(全2社)
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オファリングレシオの数値が低いほど、需給の関係で初値が高くなりやすいです。
時価総額ごとの実績(2023年)
2023年のIPOの時価総額ごとの実績です。(全2社)
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時価総額 | IPO数 | 初値 > 公募価格 | 騰落率 | 初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
50億円未満 | 2社(全体の100%) | 2社(100%) | 183.68% | 219,500円 |
時価総額は、公開価格 × 発行済株式数 で計算。
主幹事ランキング(2023年)
2023年のIPOの主幹事による実績です。
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主幹事が多い証券会社はIPOの割当数が多いので、口座開設がおすすめです。
IPOの下落率ランキング(2023年)
2023年のIPOの下落率 TOP10です。(全2社)
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全てのIPO実績は上場実績一覧で閲覧できます。利益額や騰落率による並び替えも可能。