IPO投資の抽選機会を増やし当選確率を上げる!
IPOの当選を目指すのに一番大事なことは・・・
IPOのブックビルディング(抽選)に参加する事です!
IPOの抽選機会を増やせば増やすほど、IPOの当選確率も上がります。
営業担当者から割当をもらわない限り、抽選に参加せずにIPOを手に入れることはありません。
その割当を頂けるのは営業担当者の上客である ごく一部のお得意様だけです。
IPOの抽選機会を増やす方法は2通り
IPOの抽選機会を増やす方法は大きく分けて2通り。
- 複数の証券会社に口座開設し、IPOに参加しよう!
参加する機会を増やし、当選確率UP! - IPO投資に家族が参加すると当選確率は2倍、3倍に!
身内に協力してもらい、当選確率UP!
それぞれ、各ページにて詳しく説明。
IPOへの抽選機会を増やすことで、IPOの当選確率を高めます。
抽選に参加しないと当選しない!
宝くじ同様、IPOも抽選に応募しなければ当選しません。
ただし、宝くじとの大きな違いは、宝くじは「くじを購入」するのに対して、IPOの抽選は「抽選資金(購入資金)を用意」するだけです。(当選後に購入)
宝くじは外れると購入代金の損失がでますが、IPOは抽選に外れれば抽選資金は戻ってきます。
余談ですが、カブスルは宝くじを買い続けており、エクセルで収支を管理しておりました。
損失が10万円を超えたあたりから買う気力が失せるので収支をつけなくなりました・・・(´;ω;`)ウゥゥ
IPOは手数料無料で参加できる宝くじ
IPOを一言で説明すると、
手数料無料で参加できる 宝くじ のようなものです。
もちろん、本来のIPOの解釈は違います。
IPOの詳しい仕組みは「IPOとは?」でご確認ください。
抽選に参加し当選すると大きな利益を得られる可能性があります。
また、抽選に外れても抽選資金は戻ってきます。
つまり、抽選参加だけでは損することがない宝くじのようなものです。
知人などに「IPOに当選して利益を得た話」や「リスクが低く宝くじのようなものだという話」をすると「いいな~。やってみたいな~」と言われることがあります。
そこで、一通りの説明をし後日「IPOはじめてみた?」と聞いても、始めていない…
やっていない理由を聞くと「面倒」という返答が多いです。
一歩を踏む出すのが面倒という気持ちは分かりますが、こんなお得なIPOの抽選に参加しないのは非常にもったいないです!
身内には熱心に勧めたこともあり、IPOに参加することで利益を得てとても喜んでいます。
カブスル一家の当選確率は約1%
参考までに、カブスルの直近5年間のIPO当選回数と利益額です。
年 | 当選数 | 利益額 |
---|---|---|
2023年 | 17回 | 76万3,829円 |
2022年 | 19回 | 44万8,147円 |
2021年 | 19回 | 146万4,403円 |
2020年 | 13回 | 289万141円 |
2019年 | 12回 | 53万700円 |
2018年 | 14回 | 650万5,900円 |
カブスルの2023年のIPOの当選確率は、一家で1.42%。
一家で1,700株のIPOに当選し、76万円の利益を得ています。
IPOはやることをやったら、あとは当選待ち。
運次第なので、年間により当選回数にバラツキがあります。
とはいえ、各年の利益額をみると、預金以上の魅力があることは分かって頂けるかと思います。
次項ではIPOの抽選機会を増やす「幹事証券会社をチェックして応募する」方法をご説明します。