マネックス証券のIPOは100%の平等抽選が魅力

マネックス証券は、主要ネット証券のひとつです。
取引手数料が業界最安値水準でありながら、リスク管理に便利な自動注文が充実しています。
また、問い合わせ時の対応も非常に良く、株初心者におすすめできる証券会社です。
IPOは、幹事数が多く100%の平等抽選です。カブスルの当選実績も17回と多数です。
マネックス証券はカブスルのメイン証券会社
マネックス証券を愛用している理由のひとつに、便利な注文方法が豊富なことがあります。
最初に発注した注文が約定したら自動的に次の注文を発注する「連続注文」や、注文時に その銘柄の反対売買注文を予約設定できる「リバース注文」など独自の注文方法が利用できます。
また 取引手数料が安く、お問合せ時に対応も非常に良いことなどからメイン証券会社として愛用しています。
取引毎手数料コース(税込 / 2022.3.22時点)~5万円 | ~10万円 | ~20万円 | ~50万円 |
---|---|---|---|
55円 | 99円 | 115円 | 275円 |
このページではIPOを中心に説明したいので、愛用している理由などについて詳しく触れません。
株式投資の姉妹サイト「カブスル」にて説明しています。
- マネックス証券の紹介
株式投資の目線で紹介。 - 便利な注文方法
連続注文やリバース注文などの紹介。
マネックス証券の幹事数は全体の5割と多い
マネックス証券の直近3年間のIPO実績です。
引受幹事数はネット証券の中でも、5割強と非常に多いです。
主幹事数 | |||
引受幹事数(委託含む) |
幹事数が多いとIPOの抽選に参加できる機会が増えますので、IPO当選を狙うなら口座開設しておきたい証券会社になります。
ごくたまに、IPOで人気のネット系企業の主幹事になることがあります。
マネックス証券のIPOは100%の平等抽選
マネックス証券のIPO抽選の魅力は2つです。
- 投資資金の大小に左右されない平等抽選。
- 割当数のほぼ100%がネット抽選に回る。
マネックス証券は、IPOの抽選方式に平等抽選を採用しています。
100株だけ応募しても、3倍の300株応募しても当選確率は一緒です。
極端に言えば、500倍の500万株で申し込んでも 当選確率は変わりません!

資金力に左右されない抽選方式なので、お金持ちでも一般人でも運さえあればIPOに当選します。
2つ目の魅力として、マネックス証券に割当られた株式のほぼ100%が、ネット抽選に回ってきます。
IPO株は、各証券会社に数量を割り当てられた後、各証券会社で部門ごとに分配されます。
営業マンの裁量割当(お得意さんに配る)に90%、ネット抽選に10%など。
マネックス証券は、100%の数量が回ってきますので、抽選による当選数も多くなります。
つまり、一般人にとってはネット抽選に回ってくる株数が多く、その抽選も平等抽選になりますので、当選に期待ができるシステムとなっています。
カブスルはマネックス証券でIPOに17回 当選しており、当選回数が多い証券会社になります。
マネックス証券に口座開設
IPOの当選を目指すには、幹事数が多いマネックス証券の口座開設は必須です。
- 投資資金の大小に左右されない平等抽選。
- 割当数のほぼ100%がネット抽選に回る。
- カブスルは17回当選。
IPOの割当(当選数)がすべて1口座1票の平等抽選になり、当選チャンスがあります。
利益が非課税になるNISA口座でIPOに参加することも可能です。
最短で翌日に取引が可能です。
カブスルはマネックス証券でIPOに17回 当選しており、当選回数が多い証券会社になります。(IPO当選実績)
- マネックス証券の口座開設記入例
入力に迷う箇所のみ記載。参考にしながら入力できるように、別画面で開きます。 - マネックス証券のIPO申し込み手順
- マネックス証券のIPO申し込み手順(NISA口座)
- マネックス証券の紹介
株式投資の目線で紹介。 - マネックス証券にメールインタビュー
幹事数が多い理由やNISA口座と特定口座で違いがあるのか質問しています。