東証スタンダードのIPO（2025年）
東証スタンダードのIPO一覧です。
2025年に上場したIPOは33社。東証スタンダードのIPOは6社。
東証スタンダード市場に上場するIPOは、成長性のある中堅企業が主に上場する市場です。
IPOとしては東証グロース市場と比較すると、人気はやや低いです。
市場
東証スタンダード
IPO数
6社（全体の18％）
初値 > 公開価格
3社（50％）
騰落率
19.80％
初値売り損益
平均金額
平均金額
34,883円
東証スタンダードのIPO一覧（2025年）
初値売りによる損益と、騰落率です。（初値売りとは？）
企業名
騰落率（倍率）
初値売り損益
64.35％（1.64倍）
99,100円
32.33％（1.32倍）
140,000円
-6.37％（0.94倍）
-13,700円
2％（1.02倍）
1,500円
-13.60％（0.86倍）
-13,600円
-5％（0.95倍）
-4,000円
参考記事
2025年の各証券会社の幹事数
2025年に上場したIPOは33社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
| 証券会社 | 幹事数計 （委託含む） |
主幹事 | 引受幹事 （委託含む） |
初値売りによる 平均損益 |
|---|---|---|---|---|
|
平等抽選 マネックス証券
|
23社 （全体の70％） | 0社 | 23社 | 66,174円 |
|
主幹事が多い SMBC日興証券
|
14社 （全体の42％） | 9社 | 5社 | 53,379円 |
|
抽選資金不要 松井証券
|
29社 （全体の88％） | 0社 | 29社 | 65,669円 |
|
2千円もらえる SBI証券
|
31社 （全体の94％） | 5社 | 26社 | 62,587円 |
|
抽選資金不要 SBIネオトレード証券
|
6社 （全体の18％） | 0社 | 6社 | 113,217円 |
|
委託幹事が多い 三菱UFJ eスマート証券
|
9社 （全体の27％） | 0社 | 9社 | 41,878円 |
|
抽選資金不要 岡三オンライン
|
15社 （全体の45％） | 0社 | 15社 | 62,400円 |
| 岡三証券 | 15社 （全体の45％） | 2社 | 13社 | 62,400円 |
|
株式新聞が無料で読める DMM.com証券
|
5社 （全体の15％） | 0社 | 5社 | 16,040円 |
| 楽天証券 | 19社 （全体の58％） | 0社 | 19社 | 65,500円 |
| 岩井コスモ証券 | 16社 （全体の48％） | 0社 | 16社 | 90,281円 |
| みずほ証券 | 16社 （全体の48％） | 7社 | 9社 | 46,031円 |
| 大和証券 | 11社 （全体の33％） | 6社 | 5社 | 35,745円 |
| 大和コネクト証券 | 11社 （全体の33％） | 0社 | 11社 | 35,745円 |
| 野村證券 | 11社 （全体の33％） | 6社 | 5社 | 75,355円 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 9社 （全体の27％） | 2社 | 7社 | 41,878円 |
| 東海東京証券 | 13社 （全体の39％） | 1社 | 12社 | 56,262円 |
| 東洋証券 | 6社 （全体の18％） | 1社 | 5社 | 23,950円 |
| 極東証券 | 10社 （全体の30％） | 0社 | 10社 | 22,430円 |
|
重複申込不可 むさし証券
|
4社 （全体の12％） | 0社 | 4社 | 134,675円 |
参考記事
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IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
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