抽選資金が少ない場合はネット銀行経由でIPOの抽選資金を移動し応募しよう!

ネット銀行で抽選資金を移動させよう

みなさん、IPOのブックビルディングの抽選資金が足りなくなった事ってないでしょうか?

私は株式投資をはじめた当初は 全体の投資資金が140万円しかなかったので、IPOの抽選に回せる資金が足りなくなる事が多々ありました。

株式投資の購入・保有をしていたので、実質的にIPOに回せる資金は20万円~50万円くらいだったと思います。

マネックス証券」に抽選資金があるのに、「SBI証券」に抽選資金がなく、引受幹事証券になっている「AのIPO」のブックビルディングに参加出来ない!・・・なんて事もしょっちゅうありました。

そこで、証券会社間の抽選資金を行き来するようにした所、IPOに応募できる機会が増えました。

ネット銀行とは?

ネット銀行とは「ネット上(オンライン上)」でサービスを展開している「銀行」です。

ワンポイント

  • 店舗を持たない
  • 自宅で振り込みが出来る
  • 24時間、365日 利用できる
  • 振込手数料などが安い
  • 入出金・振込・残高照会・自動定額払いなどが出来る

ネット銀行は一般的に店頭でサービスを展開している銀行と一緒です。
預金に対して利息もつきますし、公共料金の支払いにも利用出来ます。

店舗を持たないので、どこで入出金を行うかが心配になるかと思いますが、セブンイレブンやローソンなどのコンビニのATMや ゆうちょ銀行のATMなどから入出金を行う事が可能です。

管理人が利用しているネット銀行

管理人は「ジャパンネット銀行」と「住信SBIネット銀行」を利用しています。

※2018.5.1 時点
- 同行内の
振込手数料
他銀行宛の
振込手数料
管理人の評価

ジャパンネット銀行

54円 172円~
 270円
使い勝手が非常に良い管理人のメイン銀行。
ネットショッピングで利用できるカードレスのVisaデビットカードの発行は非常に便利。

住信SBIネット銀行

無料 無料~
 154円
手数料無料のサービス。
SBI証券との連携も魅力。

楽天銀行

無料 165円~
 258円
楽天スーパーポイントが貯まる。

日々の入出金や振り込みは 上記2つのネット銀行しか利用していません。
非常に便利ですし 逆に困ったこともありません。

他に、地方銀行とゆうちょ銀行の2つの銀行口座を持っています。(仕方なしに)
これはネット銀行で対応できない国税の支払いやトドックなどのサービスの自動引落しに利用しています。

ネット銀行を利用すると入出金の手数料が無料に

各証券会社の入出金の手数料が無料になる共通点を見てみると、

  • 入金・・・ネット銀行からの入金(即時入金)が無料
  • 出金・・・登録された金融機関(銀行等)への出金(振込み)が無料

上記のように なっている証券会社が多いです。

そこで、管理人もネット銀行の一つである「ジャパンネット銀行」に口座開設をし、「ジャパンネット銀行」と「各証券会社」間で入出金をして抽選資金を移動させていました。

- IPOの抽選資金の移動例 -

  1. マネックス証券」で「IPO Y」のブックビルディング(抽選期間:3/1~3/8)に参加
  2. マネックス証券」から「ジャパンネット銀行」へ出金(手数料 無料)
  3. 「ジャパンネット銀行」から「SBI証券」へ入金(手数料 無料)
  4. SBI証券」で「IPO Z」のブックビルディング(抽選期間:3/15~3/22)に参加

各証券会社で入出金の手数料が無料になる条件

入出金で手数料が無料になる証券会社とその方法です。

入金に関しては、各証券会社で提携している「ネット銀行」を利用することで「即時入金サービス(手数料無料)」が利用出来ます。(各証券会社で名称はバラバラ)

ジャパンネット銀行」や「住信SBIネット銀行」、「楽天銀行」は ほぼすべての証券会社の即時入金サービスに利用されています。

2018.4.17 時点
証券会社名 入金手数料が
無料になる入金方法
出金手数料が
無料になる出金方法
ジャパンネット銀行 住信SBIネット銀行 楽天銀行
マネックス証券
  • 即時入金サービス
  • 登録金融機関口座への出金(銀行振込)
OK OK OK
SBI証券
  • 即時入金サービス
  • 登録金融機関口座への出金(銀行振込)
OK OK OK
松井証券
  • ネットリンク入金
  • らくらく振替入金
  • 登録金融機関口座への翌営業日以降の出金
OK OK OK
楽天証券
  • マネーブリッジらくらく入金
  • リアルタイム入金
  • マネーブリッジらくらく出金
  • 登録金融機関口座への出金(銀行振込)
OK OK OK
岡三オンライン証券
  • 即時入金
  • 登録金融機関口座への出金(銀行振込)
OK OK OK
ライブスター証券
  • クイック入金
  • 登録金融機関口座への出金(銀行振込)
OK OK OK
GMOクリック証券
  • 即時入金サービス
  • 登録金融機関口座への出金(銀行振込)
OK OK OK
丸三証券
  • 即時入金サービス
  • インターネット上の出金指示
OK no OK

上記の表の条件は変わっている場合等もありますので、公式サイトにて最新の情報をお確かめください。

過密スケジュールの場合は移動は難しい!

IPOの抽選資金は各証券会社に資金を移動させると効率よくIPOに応募できることを説明させて頂きましたが、3月や12月のようにIPOが続々登場するIPOラッシュの時期は資金の移動は難しくなります。

というのも、入金に関してはネット銀行による即時入金により瞬時に入金処理が完了しますが、出金に関しては通常の出金処理(証券会社から振込処理)になります。

  • 即時入金
    ネット銀行 または 各銀行のオンラインサービスによる入金。
    証券会社と連携されており瞬時に資金が移動出来ます。
  • 出金
    各証券会社からあなたの銀行口座に振込処理を行います。
    振込なので各証券会社で設定された日数がかかります。(早くて翌日)

ちなみにご質問をお受けしましたが「即時出金」というサービスはありません。2018.6.7時点

上記のように証券会社から出金する際に、多少時間がかかりますので、毎日のようにIPOのブックビルディングがある場合は、資金の移動が難しくなります。

そのようなラッシュ時には「どのIPOに応募するのか?」を事前に決めて応募するようにしましょう。

IPO選びのコツ

  • 抽選資金はいくらか?
    抽選資金が50万円のIPOに1つ応募するよりは、抽選資金が25万円のIPOに2つ申込む方が当選機会は増えます。
  • 予想利益はいくらか?
    予想利益が高い方が当選した際の利益が大きくなります。
  • 市場注目度は高いか?
    同じ予想利益でも市場注目度が高い方が結果が良いです。
  • 主幹事証券か?
    主幹事証券は割当数(IPOの当選口数)が多くなります。
    公平抽選の証券会社の場合、当選しやすくなりますので主幹事を狙いましょう。