IPOにもデメリットがあります。損失リスクを回避する方法を紹介

IPOのデメリット(リスク)は?

大きな利益を得られるのが魅力のIPOですが、もちろん デメリット(リスク)もあります

ただし、カンタンにデメリットを回避する方法も ありますのでご安心下さい。

IPOのデメリット(リスク)を回避

IPOのデメリット(リスク)と、その回避方法を紹介させて頂きます。

デメリット1 :公募割れのリスク

上場後の「初値」が上場前の「公募価格」よりも下回る事を「公募割れ」と呼びます。

この際に、初値売りをすると「損失」が出ます。

IPOの中には、投資家に人気のないIPOもあります。
人気がないと「買い」が集まりませんので、初値は上がらず公募価格よりも下回るリスクがあります。

人気がない理由としては、売上が思わしくない、市場からの調達金額が大きいなど様々あります。

では、何でそんなIPOが上場するの?と言うと、その企業に出資しているベンチャーキャピタルが株式の売却益を得たいなどの意向で上場(IPO)になることがあります。

IPO人気は市場注目度で判断!

当サイトでは、IPOの市場注目度を「S」「A」「B」「C」「D」の5段階で評価しています。

市場注目度

「S」が最も投資家からの人気度があり、利益を得られる可能性が非常に高いIPOです。
逆に「D」は最も投資家から人気がなく、公募割れをするリスクが非常に高いIPOになります。

参考までに

IPOデータ・ランキング」ページでは各年の市場注目度による、騰落率などのデータを載せていますので、参考にしてみて下さい。

市場注目度が高いほど(SやA) 利益額や騰落率が高く、市場注目度が低いほど(CやD) 公募割れのリスクが高い事がお分かり頂けると思います。

公募割れのリスクを回避するには?

もうお分かりですよね?

公募割れリスクを回避するには、市場注目度の低いIPOに応募しなければいい!

だけです(  ̄∇ ̄)

ワンポイント

参考までに管理人のIPOの参加方法です。

  • 「S」は積極的にIPOに参加!
  • 「A」は積極的にIPOに参加!
  • 「B」は資金が足りていれば参加。
  • 「C」は銘柄により判断して参加 or 不参加。
  • 「D」は不参加。

なお、不参加の場合でも引受幹事に「SBI証券」が入っている場合は「IPOチャレンジポイント」狙いで100株だけ参加しています。

デメリット2 :上場直後の変動リスク

まるでジェットコースター

IPOは上場後、多くの投資家(機関・個人)により売買が行われます。

上場直後は売買が非常に激しくなり、株価はジェットコースターのように乱高下します。

よって、上場後にIPOを購入し、売却をするのは損失リスクも高くなります。

上場直後の変動リスクを回避するには?

IPOを上場後に購入して売買しない事です。

ブックビルディングに参加して当選を果たした場合、IPOを「公募価格」で購入出来ます。

公募価格で購入するのが一番リスクが低いので、欲しいIPOがあった場合は ブックビルディングに参加しましょう。

参考までに

IPOは上場後に株価の上下が激しくなりますが、この高低差を利用して短期間で利益を得ようとする市場参加者も多いです。(主にディトレーダー)

「IPOのセカンダリー狙い」と呼ばれている こちらの投資法は非常にハイリスク・ハイリターンの投資法になります。

損失リスクも高いので、相場に慣れた上級者向けの投資法となります。
初心者は・・・歴戦の強者のカモになるだけですので やめておきましょう。

IPOのまとめ

これまでIPOについてメリットやデメリットなどを紹介してきました。
各項目の説明が長くなりましたので、次項では「IPOのまとめ」を載せたいと思います。