極東証券はIPOの幹事数が2割程度ある証券会社
極東証券は、店舗で営業している証券会社です。
IPOの申込は店頭窓口のみ。
割当数の9割は担当者による裁量配分。残り1割は抽選。
極東証券の取引手数料
極東証券は、「店舗」で取引できます。
東京を中心として大阪や名古屋にも支店があり、9店舗。
ネットによる取引(オンライントレード)サービスは、ありません。(2024.3.13時点)
50万円以下 | 50万円超~70万円以下 |
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約定代金の 1.254%(最低3,300円) | 約定代金の 1.21%+220円 |
店頭型証券の最大の特徴は、豊富な金融商品と投資や資産運用について相談できる担当者がいることです。
極東証券のIPO実績
極東証券の直近3年間のIPO実績です。
主幹事数 | |||
引受幹事数(委託含む) |
IPOの幹事数が2割程度あります。
の予定IPO
の予定IPOです。
IPO | BB期間 | 抽選資金 (上限) |
予想利益 |
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口座開設が完了すると、上記のIPOに参加できますが、ネットでの申込みはありません。
極東証券のIPO 抽選方法
極東証券は、店頭窓口でのみIPOのブックビルディングに申し込めます。
ネットでのIPO申し込みはできません。
一般の投資家への配分比率は全体の10%となっており、平等抽選に。
残りの90%に関しては店頭の本・支店にて営業マンからの割当配布になります。
営業マンとのお付き合いや、預け資産の金額、取引実績などが考慮され、営業マンからIPOの割当配布があります。(上位顧客より配布)
極東証券の口座開設
IPOの幹事数が2割程度とそこそこ多い証券会社です。
ただし、対面取引になるため、IPO申込と当選のハードルは高いです。
カブスルは北海道に店頭がないため、口座開設しておりません。
幹事数が多いことを考えると口座開設を検討されてもいいのかもしれませんが、IPOのブックビルディングは店頭のみの対応となります。
富裕層向けの証券会社だと思いますが、詳細は不明。
もし、IPOの申込方法などの情報をお持ちの方は教えていただければ幸いです。