IPOの申し込み方法は慣れると1分で完了。初心者は10分から15分程度

IPOに初めて申し込む方は「どうやってIPOに申し込んだら良いのか分からない」方も多いかと思います。

こちらでは各証券会社で異なるIPOの申し込み方法をご紹介します。

IPOの申し込みはとても簡単で、すぐに覚えられると思います。

IPO申し込みの共通事項

IPOの申し込み方法は各証券会社で違います。
ただし、共通している項目もありますので こちらでご紹介します。

個別の証券会社の申し込み方法は下記で紹介しています。

幹事証券の口座開設が事前に必要

IPOに申し込むには「証券会社の口座開設」が必要になります。

最短で翌日に口座開設できますが、余裕を持って口座開設しておきましょう。

ワンポイント

なお、口座開設が遅くなる理由としては下記があります。

  • 提出した書類の不備。
  • 銀行の口座名と本人確認書類の名前が違う。(旧姓など)
  • 人気IPOの登場で口座開設数が急増している。

わたしも書類の不備で人気IPOの応募に、口座開設が間に合わなかったことが2回ほどあります(照)

事前に口座開設しておくデメリットも見当たりませんので、早めに口座開設しておきましょう。

手数料はかからない

ブックビルディングに申し込む場合、抽選資金のほかに手数料はかかりますか?というご質問がありました。

ブックビルディングの参加に 「手数料」はかかりません

つまり、ブックビルディングに参加するだけで「損する」ことはありません

ココが「購入して抽選を待つ宝クジ」と違うところです(  ̄∇ ̄)

抽選資金不要の証券会社では、証券会社への入金が0円でもIPOのブックビルディングに参加できます。

目論見書の閲覧

各証券会社でブックビルディングに参加する際、参加するIPOの「目論見書」を読んで内容を確認する必要があります。

目論見書には、IPOを行う企業の事業内容、業績、事業の目標やリスク、株主の構成、幹事証券などその対象IPOのすべてが書かれています。

つまり、「IPOに参加するときは、その対象企業のことを知って応募してね」ということです。

目論見書は各証券会社で閲覧できるほか、上場予定の市場EDINETで閲覧が可能です。

カブスルはこちらのサイトを運営している都合上、EDINETなどでも見ていますが、一般の方は証券会社で閲覧するかと思います。

(参考)IPOの申し込みにかかる時間は1分

IPOの応募に慣れているカブスルが、申込にかかる時間を計測してみました。

計測時間はログインから申し込み、確認、ログアウトまで。

計測の条件は次の通りです。

  • パソコンから申し込む。
  • 証券会社のHPを開いている。
  • IDとパスワードはコピペする。
  • 目論見書はすでに読んでいるので、開いてすぐ閉じる。(証券会社内で読んでいない)
証券会社 1回目
(秒)
2回目
(秒)
3回目
(秒)
備考
マネックス証券 33 37 27 年間の利用回数が多いので慣れている。
マネックス証券の
NISA口座
39 31 33 特定口座とそれほど変わらず。
SMBC日興証券 33 30 31 目論見書はクリックしなくてもOK。
画面も見やすく一番はやい。
年間の利用回数が多いので慣れている。
SBI証券 58 52 51 年間の利用回数が多いので慣れているが、計算フォームの入力があるので時間がかかる。
野村證券 39 41 30 ページスクロール長いがショートカットで飛ばせる。
みずほ証券 42 40 40 ページスクロール長いがショートカットで飛ばせる。
大和証券 42 36 35 慣れないと少し迷うかも。慣れると早い。
岡三オンライン証券 38 31 35 年間の利用回数が多いので慣れている。
ライブスター証券 33 IPOの申し込み場所を把握していれば早い。
松井証券 33 30 31 たまに幹事になるが場所を覚えていると早い。
東海東京証券 39 39 42 久しぶりだとチョット迷う。画面は見やすい。
カブドットコム証券 34 34 二回申し込む必要ありで実質は×2倍の時間がかかる。クリックがやや多い。
楽天証券 42 44 39 二回申し込む必要ありで実質は×2倍の時間がかかる。
岩井コスモ証券 62 43 40 二回申し込む必要ありで実質は×2倍の時間がかかる。
目論見書の確認も手間で慣れないと少し時間かかる。

回数は日時を変えています。計測していない回数は今後追記。

一社あたり、平均で40秒くらいでIPOに応募しています。
数社に応募する際は、次の証券会社のHPを開く必要があるので、多めに考慮しても、

IPO応募に慣れているカブスルは、一社あたり1分くらいでIPOに応募できています。

スマートフォンやタブレットで応募すると、カブスルでも もっと時間がかかると思います。

計測タイムの差は、コピペなどチョットしたことの誤差によるものです。
また、普段のペースで申し込みましたが、急いでやればもっと早いかと思います。

初心者は10分~15分くらいが目安

IPO初心者の方は、ログイン後の証券会社のホームページと各証券会社のIPO申し込み方法を確認しながら、申し込むと思いますので、時間がかかると思います。

IPO初心者は大体、一社あたり10分~15分くらいかかると思います。

最初にカブスルのタイムを書いたのは、あくまでも今後の参考のためです。

IPO初心者が申し込む際に大切なことは「間違えずに、確実に応募すること」です。

最初は分からないことが多く、時間がかかると思います。
慣れてしまえば一社あたり数分程度で済みますので、是非がんばってみてください。

よろしければ他の方の参考までに、IPO初心者のあなたが かかったタイムをお問い合わせにて教えてくださいm(_ _)m

★参考までにとタイムを教えて頂きました。

  • Sさん(IPO歴 7か月)。
    • マネックスやSBI ⇒ 1分ほど。
    • 野村や松井 ⇒ 2分ほど。
    • 岩井コスモ ⇒ 4分弱。

ご協力ありがとうございます!

キーボードのショートカットを覚えよう

パソコンには便利なショートカットキーがあります。

申し込み作業が少しラクになりますので、出来れば覚えておきましょう。

ワンポイント

  • コピーしたい!
    キーボードの「Ctrl」を押しながら「C」を押す。
    IDやパスワードのコピーに便利!
  • 貼り付け(ペースト)したい!
    キーボードの「Ctrl」を押しながら「V」を押す。
    コピーしたIDやパスワードの貼り付け(入力欄の入力)に便利!
  • ページの一番下にスクロールしたい!
    キーボードの「End」を押す。
    野村證券やみずほ証券のページ下部に飛びたいときに便利。

ちなみに各証券会社のログインIDとパスワードって管理が大変ですよね?

カブスルは無料で利用できる「ID Maneger」というソフトを使っています。

利用する際は万が一のパソコンの故障のため、たまにバックアップをとったり印刷をしておきましょう。

各証券会社のIPO申し込み方法

大多数の証券会社では「IPOの申し込み時」または「IPOの抽選時」にIPOの抽選資金(申し込み資金)が必要になります。よって、あらかじめ証券会社に必要な資金を入金しておきましょう。

参考までに、2018年に上場したIPO数は90社です。

  • 10万円以下で応募できたIPOは11社。
  • 10万円~20万円は38社。
  • 20万円~30万円は25社。

30万円の抽選資金があれば全体の82%のIPOに参加可能です。

IPO申し込み方法について分からない点など ございましたら、お気軽に「お問い合わせ」までご連絡ください。

各証券会社の申込期間

IPOスケジュールでは、目論見書に記載されている申込期間(ブックビルディング期間)を掲載しています。

ネット申し込みの申込期間は、各証券会社により異なります。
IPOごとに期間が異なる場合もありますのでご注意ください。

(2019.9.9確認)
証券会社 ブックビルディング期間
マネックス証券 申告開始日の0:00 ~
申告終了日の11:00まで
SMBC日興証券 申告開始日の5:00 ~
申告終了日の17:00まで
SBI証券 申告開始日の0:00 ~
申告終了日の11:00まで
野村證券 申告開始日の6:00 ~
申告終了日の前営業日の23:59まで
みずほ証券 申告開始日の6:00 ~
申告終了日の10:00まで
大和証券 申告開始日の0:00 ~
申告終了日の11:00まで
岡三オンライン証券 申告開始日の0:00 ~
申告終了日の8:00まで
ライブスター証券 申告開始日の0:00 ~
申告終了日の9:00まで
松井証券 申告開始日の0:00 ~
申告終了日の10:30まで
東海東京証券 申告開始日の6:00 ~
申告終了日の10:00まで
カブドットコム証券 申告開始日の0:00 ~
申告終了日の10:00まで
楽天証券 申告開始日の10:00 ~
申告終了日の10:50まで
岩井コスモ証券 申告開始日の0:00 ~
申告終了日の17:30まで

野村證券は1営業日早く申し込みが終了しますので、ご注意を。


次項ではIPOが当選したらやることについて説明します。


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