超低位株のキーワードがついたIPO（2025年）
超低位株のIPO一覧です。
2025年に上場したIPOは32社。超低位株のIPOは1社。
低位株とは、価格が低い株式のことです。一般的には1,000円未満の株式を指すことが多いです。
ただし、最近は個人投資家が株式を購入しやすいよう、株式分割等により価格が低い株式が増えています。
庶民のIPOでは、公開価格が350円以下のIPO株を超低位株としています。
また、超低位株の初値は好調な傾向にあります。
キーワード
超低位株
IPO数
1社（全体の3％）
初値 > 公開価格
1社（100％）
騰落率
144.81％
初値売り損益
平均金額
平均金額
39,100円
超低位株のキーワードがついたIPO一覧（2025年）
初値売りによる損益と、騰落率です。（初値売りとは？）
2025年の各証券会社の幹事数
2025年に上場したIPOは32社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
| 証券会社 | 幹事数計 （委託含む） |
主幹事 | 引受幹事 （委託含む） |
初値売りによる 平均損益 |
|---|---|---|---|---|
|
平等抽選 マネックス証券
|
23社 （全体の72％） | 0社 | 23社 | 66,174円 |
|
主幹事が多い SMBC日興証券
|
13社 （全体の41％） | 8社 | 5社 | 54,592円 |
|
抽選資金不要 松井証券
|
28社 （全体の88％） | 0社 | 28社 | 66,671円 |
|
2千円もらえる SBI証券
|
30社 （全体の94％） | 5社 | 25社 | 63,420円 |
|
抽選資金不要 SBIネオトレード証券
|
6社 （全体の19％） | 0社 | 6社 | 113,217円 |
|
委託幹事が多い 三菱UFJ eスマート証券
|
9社 （全体の28％） | 0社 | 9社 | 41,878円 |
|
抽選資金不要 岡三オンライン
|
15社 （全体の47％） | 0社 | 15社 | 62,400円 |
| 岡三証券 | 15社 （全体の47％） | 2社 | 13社 | 62,400円 |
|
株式新聞が無料で読める DMM.com証券
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5社 （全体の16％） | 0社 | 5社 | 16,040円 |
| 楽天証券 | 19社 （全体の59％） | 0社 | 19社 | 65,500円 |
| 岩井コスモ証券 | 16社 （全体の50％） | 0社 | 16社 | 90,281円 |
| みずほ証券 | 15社 （全体の47％） | 7社 | 8社 | 46,593円 |
| 大和証券 | 10社 （全体の31％） | 6社 | 4社 | 35,560円 |
| 野村證券 | 11社 （全体の34％） | 6社 | 5社 | 75,355円 |
| 大和コネクト証券 | 10社 （全体の31％） | 0社 | 10社 | 35,560円 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 9社 （全体の28％） | 2社 | 7社 | 41,878円 |
| 東海東京証券 | 12社 （全体の38％） | 1社 | 11社 | 57,817円 |
| 東洋証券 | 6社 （全体の19％） | 1社 | 5社 | 23,950円 |
| 極東証券 | 9社 （全体の28％） | 0社 | 9社 | 20,744円 |
|
重複申込不可 むさし証券
|
4社 （全体の13％） | 0社 | 4社 | 134,675円 |
参考記事
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IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
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