SBI証券幹事の人気IPOはなるべく多く申し込むと当選確率が高くなります。

SBI証券幹事の人気IPOはなるべく多く申し込もう

SBI証券のIPOは、100株の申し込みにつき抽選権が1つ与えられます。

申し込み株数(口数)が多いほど当選確率が上がる「口数比例方式」を採用しています。

つまりSBI証券は申し込み株数(口数)が多ければ多いほど、当選確率は上がります。
人気IPOのブックビルディングに参加する場合は、なるべく多く申込みましょう。

SBI証券幹事の人気IPOは全力で応募しよう

SBI証券幹事で、IPOの評価や予想利益が高い人気IPOは、全力で応募しましょう。

申込株数(口数)が多ければ多いほど、抽選権が多く与えられますので当選しやすくなります。

ワンポイント

申し込み株数(口数)が多いほど抽選権が多く与えられ、当選しやすくなります。

(例)1口 100株単位 の場合

  • 100株(1口)の申し込み ・・・・・・・ 1口の抽選権
  • 300株(3口)の申し込み ・・・・・・・ 3口の抽選権(1口の3倍の当選確率)
  • 5,000株(50口)の申し込み ・・・・・ 50口の抽選権(1口の50倍の当選確率)
  • 1,000,000株(1万口)の申し込み ・・ 1万口の抽選権(1口の1万倍の当選確率)

最初に書いてしまいますが、申し込み数が多いほど当選確率が上がるということは億単位の資産家が有利になります。ただし、宝くじ同様 最終的には運になりますので、当選確率を高めておきましょう。

参考までに

わたしは2015年に、人気IPOのモバイルファクトリーに300株申し込んで100株当選したことがあります。

モバイルファクトリーに当選

100株よりも300株の方が当選確率は3倍になります。
もし、100株だけの申し込みだったら落選していたかもしれませんね。

SBI証券の抽選も最終的には運任せ

IPOに申し込む口数が多いほど当選確率が上がりますが、1口の申し込みでも当たる時は当たります。

これは宝クジと一緒で抽選になりますので、最終的には「運任せ」になります。

下記は資産家の方のツイートです。

5億円(2,400口)の応募で100株(1口)のみ当選しています。
2,400口ですから1口の人よりは2,400倍当たりやすいです。

でも、逆に言えば2,399口は落選しています。
申し込み数が多いほど抽選で有利ですが、結局は運がないと当選しません。(SBI証券は複数当選もします)

余談ですが、宝クジの高額当選者で最も多い購入方法は「バラ20枚、連番10枚」だそうです。
つまり、30枚の購入で高額当選していらっしゃる方が多いようです。

さらに余談ですが、昔、とんねるずのTV番組で宝クジを爆買いして当選を確認していく番組がありましたが、高額当選はありませんでした。抽選ものは やはり「運」が必要ですね!

SBI証券の抽選資金は重複申し込みできる

SBI証券でブックビルディングに参加した場合、抽選資金が拘束されるタイミングは下記になります。

  • 当選したとき
  • 補欠当選したとき

SBI証券では、IPOに当選しない限り買付余力が減らず、同資金を他のIPOにも回せます。(重複申込み)

参考までに

同じ日に抽選があり、1口(100株)あたり下記の抽選資金を必要とする場合。
A銘柄:20万円、B銘柄:30万円、C銘柄:10万円。

  • 買付余力が30万円の場合。
    Aに1口当選!20万円が拘束され、買付余力は10万円に。
    Bは資金不足で抽選対象外に。Cは抽選対象。
  • 買付余力が60万円の場合。
    Aに1口当選!20万円が拘束され、買付余力は40万円に。
    BもCも抽選対象。
  • 買付余力が60万円の場合。
    Aに2口当選!40万円が拘束され、買付余力は20万円に。
    Bは資金不足で抽選対象外に。Cは抽選対象。

当選した場合、ほかのIPOの抽選資金は足りる?

SBI証券は同一資金にて他のIPOに申し込めます。(重複申込み)

買付余力MAXで各IPOに申し込みをして、どれか1つが当選した場合、ほかのIPOの資金が足りなくなることが考えられますが…、

SBI証券は買付余力の範囲内で抽選をしてくれます。

同じ時期にIPOが3つ重なった場合。
買付余力は100万円。各IPOの抽選資金は100株で10万円と仮定。

  • IPO「A」に1,000株申し込み(100万円分)、抽選日は4/1
  • IPO「B」に1,000株申し込み(100万円分)、抽選日は4/3
  • IPO「C」に1,000株申し込み(100万円分)、抽選日は4/4

その後、IPO「A」が100株当選。購入申し込みに10万円を利用。
抽選資金の最大が90万円になり心配になるワケですが・・・

SBI証券では買付余力の範囲内で抽選をしてくれます。

ワンポイント

  • IPO「B」に1,000株申し込み(100万円分)
    買付余力の範囲内で抽選。900株(90万円分)
  • IPO「C」に1,000株申し込み(100万円分)
    買付余力の範囲内で抽選。900株(90万円分)

上記のように、申し込み数量に関わらず買付余力の範囲内で抽選でしてくれます。
つまり、全力で参加しても抽選資金の心配をする必要はありません

ただし、最低数量の100株にも満たない買付余力の場合は抽選対象外になるので気を付けましょう。

投資資金からIPOの最大申し込み数を自動計算できるフォーム

投資資金(買付余力)から、各IPOの最大申し込み数を自動計算できるフォームです。

管理人もこれまでは電卓で「買付余力 ÷ 仮条件の上限」でポチポチと計算しておりました。

ブックビルディング募集中のIPOが自動で表示されます。
投資資金(買付余力)を入力すると、IPOの最大申し込み株数(口数)を表示します。

なお、IPO当選を目指す為の自動計算フォームなので「仮条件の上限」にて計算をしております。

投資資金(買付余力): 万円
※半角数字を入力してください。

上場日
(注目度)
企業名 仮条件の上限 主な引受証券会社
ブックビルディング期間 最大申し込み口数
3/5(火)
日本国土開発 510円
2/15 (金)2/21 (木) -
2/28(木)
スマレジ 1,370円
2/13 (水)2/19 (火) -
2/28(木)
フロンティアインターナショナル 2,410円
2/13 (水)2/19 (火) -

証券会社のIPO申し込みは「株数」を入力してください。
「口数」だと少ない数の申告になりますのでご注意を。

念のため、こちらで表示されている「仮条件の上限」と証券会社で表示されている「仮条件の上限」が一緒であることをご確認ください。

こちらの自動フォームのご利用は自己責任でお願い致します。

参考:人気のないIPOは最大で申し込まないように

こちらでは人気の高いIPOの当選確率を上げるために、最大で申し込むことをオススメしています。

人気がないIPOの場合は、申し込み数を考慮しましょう。
SBI証券は複数当選が可能ですが、複数当選した場合、「全株申込み」か「全株辞退」しか出来ません。

  • 利益が見込める人気の高いIPOに300株当選。
    喜んで300株購入する。
  • 損失リスクもある 人気のないIPOに300株当選。
    100株だけ欲しいけど、それは出来ず。300株購入するか、すべて辞退する。

最近の例ではソフトバンクの例があります。
過去最大の規模のIPOで当選口数もかなり多いIPOでした。

申し込めば申し込んだだけ当選したIPOになり、予定よりも多く当選した方は全株辞退されておりました。

参考までに

700株当選されたのに、全株辞退されています。
また、700株当選したことで「買付余力」が拘束され、ほかのIPOの抽選資金が足りなくなっています。(抽選対象外)

余談ですが、ソフトバンクのIPOの場合はいろいろとあって辞退者が続出したんです。(ソフトバンク上場に関するまとめ

人気のないIPOや当選数が多いIPOは複数当選しやすいので、申し込み株数は考慮しましょう。

参考:申し込み数は適当に申し込んでよいのでは?

これまでの説明で気づかれた方もいらっしゃると思いますが、SBI証券では買付余力以上の株数で多く申し込んでも有効申し込み株数の範囲で抽選されます。

つまり、下記のような申し込みも可能です。

買付余力は100万円。各IPOの抽選資金は100株で10万円と仮定。

  • IPO「A」に50,000株申し込み(5千万円分)
    ⇒ 買付余力の範囲内で抽選。1,000株(100万円分)

・・・といったように、いくら適当に申し込みもうが買付余力の範囲内(有効申し込み株数)で抽選されるので 究極的には当ページの「買付余力から最大申し込み数を自動計算するフォーム」も必要ないことになります。

ただし、ブックビルディングの本来の意味は次のとおりです。

参考までに

IPOのブックビルディング(需要申告)は その名のとおり「どの程度の需要があるのかを図る」為に行われています。

ブックビルディングを行うことで、どの株価でどれくらいの株数を投資家が欲しがっているかを掴むことができます。

つまり、需要を図るのが目的なのに投資家が買付余力以上の申し込み数を入力するという行為は、本来の意味に即しておりません。ある意味イタズラ的な申告になります。

  • 買付余力の最大数で申し込み ⇒ 購入範囲による需要
  • 適当な数で申し込み ⇒ IPOの申し込み目的だけの入力で不確かな需要

このような需要申告をOKとしているのは私が知っている中ではSBI証券だけです。

個人的には本来のブックビルディングの意図とかけ離れている気もしますので、今後システムが変わるかもしれませんね。(2018.12.17時点の情報です)

よくある質問

こちらのページに関して よくある質問です。

SBI証券にIPOの抽選資金を集中させた方がいい?

個人的なおすすめですが、基本的には公平抽選の証券会社を中心に口座開設し、残りの資金をSBI証券へ集中した方がよいと思います。

抽選資金の各証券会社への振分方法を教えて。

管理人は公平抽選の証券会社を中心に入金しています。
各資金による振分方法を考えてみましたので、ご参考にどうぞ。

でも、資金を集中すれば当選しやすいんでしょ?

その通りですが、結局は資産家にはかないません。公平抽選は資産の多さは関係ありません。


上記にないご質問や疑問点はお気軽にお問い合わせまでどうぞ。

こちらの記事は、IPO歴14年の運営者が執筆しています。IPOに60回当選。長年の経験と実績による内容です。
株式投資歴は15年。NISAや株主優待など投資全般に詳しいです。