みずほ証券は全体の6~7割の幹事に。IPO当選狙いに必須の証券会社

みずほ証券は、みずほフィナンシャルグループの証券会社です。
国内だけでなく、主要な海外金融市場に証券子会社を配し、グローバルな事業展開を行っています。
みずほ証券は対面取引とネット取引を選べる
みずほ証券は、2つの取引コースを選べます。
- 担当者と相談しながら取引を行える「3サポートコース」
- ネットおよびコールセンターで取引を行う「ダイレクトコース」
一般の方は、IPOの抽選が平等である「ダイレクトコース」をおすすめします。
株式委託手数料(税込) / 2019.10.1時点
コ-ス | 20万円 | 50万円 | 100万円 |
---|---|---|---|
3サポートコース (お店で注文) | 2,750円 | 5,775円 | 11,550円 |
ダイレクトコース (ネットで注文) | 1,045円 | 1,732円 | 3,465円 |
店頭証券の最大の特徴は、豊富な金融商品と投資や資産運用について相談できる担当者がいることです。
オンライントレードを利用する場合は、ネット専業証券の方が取引手数料も安いです。
みずほ証券は全体の6~7割の幹事証券に
みずほ証券の直近3年間のIPO実績です。
全体の6~7割の幹事になる機会が多いです。
主幹事数 | |||
引受幹事数(委託含む) |
また、当選数が多い主幹事になる機会も多いです。
予定IPO
の予定IPOです。
参考記事
みずほ証券の抽選方法
みずほ証券の「ダイレクトコース」は、個人配分として、全体の10%以上の数量が回ってきます。
個人配分は機械的に抽選が行われます。(平等抽選)
残りの90%は、店頭の「3サポートコース」にて営業マンからの割当配布になります。
店頭コースでは、営業マンとのお付き合いや、預け資産の金額、取引実績などが考慮されます、営業マンからIPOの割当配布があります。(上位顧客より配布)
取引額が少ない一般の方は、ダイレクトコースでIPO当選を狙うのがオススメです。
みずほ証券の口座開設
大手証券会社だけあり、IPOの主幹事数や引受幹事数は多いです。
IPOの当選機会が増えるので、みずほ証券の口座開設もおすすめです。
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口座開設の記入例とIPO申込み方法
- みずほ証券の口座開設記入例
入力に迷う箇所のみ記載。参考にしながら入力できるように、別画面で開きます。 - 証券のIPO申し込み手順
カブスルの記事(外部リンク)
- みずほ証券の紹介
株式投資の目線で紹介。