複数の証券会社に口座開設し、IPOに参加しよう!

IPOの当選を目指すには、ブックビルディング(抽選)に参加する必要があると説明しましたが、どこの証券会社からもIPOの抽選に申し込めるわけではありません

新規に上場する企業(IPO)ごとに、主幹事証券引受幹事証券が決まっています。

IPOは、幹事となった証券会社からブックビルディング(抽選)に参加できます。

4コマ漫画:引受幹事とは?1コマ目 4コマ漫画:引受幹事とは?2コマ目 4コマ漫画:引受幹事とは?3コマ目 4コマ漫画:引受幹事とは?4コマ目

証券会社に口座開設してブックビルディングに備える

IPOのスケジュールや実績を見ると、お分かり頂けると思いますが、IPOごとに幹事証券が違います

  • X社のIPOの幹事証券は、A証券会社とB証券会社。
  • Y社のIPOの幹事証券は、C証券会社とD証券会社。
  • Z社のIPOの幹事証券は、A証券会社とC証券会社。

具体例として、オプティムビーロットの幹事証券を見てみましょう。

それぞれ、担当している主幹事証券と引受幹事証券が違います。

引受幹事証券と主幹事証券が違う

仮に、証券会社の口座を開設しているのがマネックス証券だけの場合、引受幹事証券になっているオプティムのブックビルディングには参加できますが、ビーロットのブックビルディングには参加できません。

このように、口座開設している証券会社がひとつだけだと、IPOのブックビルディング(抽選)に参加できる機会が少なくなります。

つまり、抽選に参加できないのでIPOの当選チャンスが少なくなります。

口座開設数は多い方が有利!

口座開設は多い方が、抽選に参加できるIPOも増えます。

極端にいえば、国内すべての証券会社に口座開設することですが、それは現実的に厳しいですし、実は意味がありません

証券会社の中には、幹事証券になる回数が多かったり、ブックビルディングの抽選方法が平等抽選で、投資資金の少ない庶民でも当選しやすい証券会社があります。

そういった証券会社を中心に口座開設すると、ほぼ全てのIPOの抽選に参加することができます。

参考までに2020年に上場を果たしたIPOは「93社」です。
主な証券会社のIPOの実績(幹事数)は次の通りです。

証券会社 幹事数

初値売りによる
平均損益

平等抽選
マネックス証券
50社(全体の54%) 231,108円
主幹事が多い
SMBC日興証券
52社(全体の56%) 149,254円
2千円もらえる
SBI証券
85社(全体の91%) 192,551円
抽選資金不要
岡三オンライン証券
39社(全体の42%) 172,572円
抽選資金不要
SBIネオトレード証券
7社(全体の8%) 84,500円
抽選資金不要
野村證券
41社(全体の44%) 131,263円
抽選資金不要
松井証券
18社(全体の19%) 341,322円
幹事数UPで存在感も
楽天証券
38社(全体の41%) 260,466円
公募価格決定後に申込可
ネオモバ
11社(全体の12%) 165,491円
auカブコム証券 19社(全体の20%) 109,632円
岩井コスモ証券 39社(全体の42%) 200,792円
みずほ証券 62社(全体の67%) 192,102円
大和証券 43社(全体の46%) 233,374円

特にマネックス証券SMBC日興証券は、カブスルのIPOの当選回数が多くIPO当選狙いにはオススメです。

抽選も平等抽選で、投資資金量に当選が左右されないのも魅力です。

たまに1社だけからIPOに参加している方から、IPOに当選しないと相談されることがありますが、それは当たり前です。例えば、楽天証券だけの場合、申し込めるIPOは最大で38回です。

一方、カブスルは上記の証券会社にすべて口座開設していますので、抽選の参加機会は最大で504回です。
カブスルの方が、単純計算で質問者さんより13.2倍も当選しやすいです。

抽選機会を増やさなければ、当選チャンスも低いです。

目的に応じてオススメの証券会社を紹介していますので、下記の記事も参考にしてみてください。

理想は紹介している証券会社すべての口座開設ですが、まずは3~5社からはじめて徐々に増やしていくのもよいと思います。

IPO当選に特にオススメの証券会社 3社

選択肢が多いと迷うと思いますので、カブスルが選ぶ IPO当選に必須の証券会社を3社 紹介します。

カブスルはこちらで紹介する3社だけでIPOに62回 当選しています。
(全当選数の65.3%)

平等抽選の「マネックス証券」

マネックス証券

カブスルのメイン証券会社であるマネックス証券は、IPOの抽選が平等抽選になります。

マネックス証券は、IPOの引受幹事数も多く、資金量に関係がない平等抽選ですので、100株の応募でOKです。


カブスルはマネックス証券IPOに17回 当選しています。(IPO当選実績

主幹事が多く平等抽選の「SMBC日興証券 ダイレクトコース」

SMBC日興証券

1人1票の「平等抽選」で庶民でも当選確率が期待できるSMBC日興証券のダイレクトコースもおすすめです。

主幹事になると IPOの割当数(当選数)が多くなります。


SMBC日興証券は、資金量に関係ない平等抽選ですので、100株の応募でOKです。

カブスルはSMBC日興証券IPOに19回 当選をしています。(IPO当選実績

複数当選も可能で外れても次回のチャンスあり「SBI証券」

SBI証券

SBI証券は、上記二社と違い 抽選に応募する口数が多ければ多い程当選確率が上がる「口数比例方式」を採用しています。
※買えば買う程 高額当選の確率が上がる宝くじのようなものです。

また、IPOの複数当選も可能となっており「ゆうちょ銀行」など 当選数が多いIPOでは複数当選に期待が持てます。


IPOの抽選に残念ながら外れてしまった場合、次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与されます。

実はこれが凄いシステムで、カブスルは超人気IPOに300株当選し約300万円の利益に、5歳のこどもも当選しました。

カブスルはSBI証券IPOに26回 当選をしています。(IPO当選実績

証券会社選びにつきましては、下記の記事も参考にしてみてください。

まずは、これらの証券会社を中心に口座開設を行い、IPOのブックビルディング(抽選)に参加できる機会を増やしていきましょう!


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抽選資金が不要のSBIネオトレード証券岡三オンライン証券松井証券。落選でポイントが貯まるSBI証券