補欠当選は意外と繰上当選のチャンスあり。管理人は6回

補欠当選は当選の補欠です。
誰かが当選を辞退することで、繰上当選します。

経験から、意外と繰上当選を見込めると言えますので、補欠購入の申し込みを検討しておきましょう。

「人気のあるIPOを辞退するわけないよ~」と思われるかもしれませんが、管理人は6回も繰上当選しています。

管理人の繰上当選は6回

まず、最初に管理人の実例を紹介したいと思います。

わたしは、「補欠当選」をした場合でも「購入の申し込み」を行っています。

補欠当選から繰上げ当選をしたIPOはこちらです。

  1. 比較.comマネックス証券にて繰上げ当選!
    初値売りの利益額:225万円
  2. バリューコマースマネックス証券にて繰上げ当選!
    初値売りせず、後日 売却した利益額:約5万円
  3. アゼアスマネックス証券にて繰上げ当選!
    初値売りせず、後日 売却した利益額:5,800円
  4. ゆうちょ銀行マネックス証券にて繰上げ当選!
    NISA口座で繰上当選。配当金が目当てのため、保有中。
  5. MTG野村證券にて繰上げ当選!
    妻が繰上当選。確認せず上場2週間後に気づく・・。利益額は約19万円。
  6. Sansan野村證券にて繰上げ当選!
    上場日に売却。利益額は約3万円。

統計をとっていないので感覚的なものですが、5~6社に1社は繰上当選している気がします。

補欠当選は中々ありませんが、比較.comのような超人気銘柄でも、購入の申し込みをしておけば「繰上げ当選」になる可能性があります。

何故、繰上当選になるのか?

繰上当選になるのは、当選者がIPOの購入を辞退したときになります。

以下の場合、購入の辞退になります。

  1. 購入辞退を申込んだとき。
  2. 購入期間内に購入しなかったとき。

人気IPOの場合、わざわざら購入辞退を申込むとは考えづらいです。

恐らく、2番目の購入期間内に購入しなかった可能性が高いです。

購入の申し込みを忘れるってありえる?

ありえます!(断言)

何故なら、身内の20代のT君が人気IPOに当選したものの、仕事が忙しく購入するのを忘れています…。

購入忘れにより、約30万円の利益を取り逃がしました。(誰かが繰上当選したことに)

また、ほかにもTwitterでそういった方を何人か見ています。

購入の申し込みを忘れるパターンとしては下記が考えられます。

  1. 当選確認をしていない。
    一番多く見かけるパターンです。
    購入の申し込みをしていない為、当選が取り消されます。
  2. 当選に喜び「購入する」ことを忘れる。
    当選通知メールを見て「購入が終わった」と勘違い。
  3. 購入しようと思っていたが、ウッカリ忘れてしまう。
    抽選日が金曜日の場合、購入開始日は翌週の月曜日からになります。
    この場合、日にちが空くことで忘れがちになります。
  4. 購入資金を期日までに入金しなかった。
    当選後に購入資金を入金しておくタイプの証券会社の場合、入金を忘れると購入の意思がないとして当選が取り消されます。

IPOに当選した場合、「購入」する必要があることを覚えておきましょう!

管理人は当選した場合、二重・三重のチェックで忘れたことありません

IPOの申し込み状況や抽選結果を証券会社ごとに管理できるスケジュール帳を公開しました。
申し込み忘れや購入忘れを防ぐのに便利ですので、ぜひご利用ください。

繰上当選しやすいIPO

IPOの中には繰上当選しやすいものがあります。

  1. 人気がないIPO、公募割れのリスクがあるIPO。
  2. 当選数が多いIPO。

人気がないIPOや、公募割れのリスクがあるIPOは「購入辞退」をする人が増えます。

繰上当選の条件は、当選者の購入辞退ですから、繰上当選者が多くなるんです。

2019年に上場したSansan

事業内容は良いものの、IPOの内容が悪く当選辞退者も多かったと思います。
管理人はリスク覚悟で申し込み繰上当選。

補欠当選から繰上当選した人にアンケート

補欠当選から繰上当選をしたことがある方に、その利益がいくらになったのか?をお聞きしました。

個人的に注目したのは、繰上当選で30万円以上の利益になった方が11%もいらっしゃることです。

ある程度の人気がないと、30万円超えの利益にはなりません。
購入の申し込みを忘れる方もいらっしゃるので、念のために補欠購入の申込をするのをオススメします。

アンケートではマイナスの方が目立ちますが、恐らくリスクを多少覚悟して繰上当選を狙っていったのかな?と思います。2018年~2014年の直近5年間で、公募割れを起こしたIPOは全体の9%~19%です。

「公募割れのリスクもあるけど、せっかく当選・補欠当選したんだから申し込んでおこう」といったツイートもソフトバンクの時に よくみかけました。

まぁ、わたしもリスクを承知の上で申し込むことはよくありますので、気持ちは分かります。

ただし、損失を出しては意味がありませんので、人気のないIPOに補欠当選した場合は思い切って辞退してもいいと思います。

補欠当選=落選の証券会社に注意

IPOの抽選結果に「落選」の表記がなく、代わりに「補欠当選」になる証券会社があります。

つまり、「補欠当選」という名の「落選」です。

上記2社の補欠当選は実質落選で、繰上当選の見込みがかなり低いので注意しておきましょう!

三菱UFJモルガン・スタンレー証券も落選の表記はなく「次点」になります。
購入申し込みをする必要はなく、自動で繰上当選or繰上ならずになるようです。

IPOラッシュ時は抽選資金と相談して決める

補欠当選から購入の申し込みを行うと、繰上当選欠の結果が出るまで抽選資金が拘束されます。

つまり、他のIPOのブックビルディングの抽選資金がその分 減ります

3月や12月のIPOラッシュ時など、抽選資金が足りない時は、補欠当選の申し込みは一考しましょう。

  • 他のIPOの抽選資金が足りなくなるけど、奇跡を信じて補欠購入を申込む。
  • 繰上当選はないとあきらめて、他のIPOの抽選資金に回す。

どちらを選ぶかは、あなた次第です。

ちなみに、私だったら評価「B」以上で予想利益が10万円を超えている場合は、IPOは繰上当選の軌跡を信じて申し込むかと思います。

IPOが次々と上場するIPOラッシュ時は、補欠当選時に補欠購入を申し込むと資金が拘束されるので気を付けましょう!


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