IPOにおすすめの証券会社は3社!当選回数113回の実績あり
IPO歴17年で当選回数が多いカブスルが、IPOにおすすめの証券会社を紹介します。
全部で19社に口座開設していますが、3社だけでIPOに68回当選(全当選数の60.2%)しています。
穴場の証券会社や、抽選資金不要の証券会社も口座開設し、積極的に当選を狙いましょう。
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目次
IPOにおすすめの証券会社は3社。合計68回の当選!
幹事証券になる回数が多く、IPOの当選狙いにオススメの証券会社です。
カブスルはこちらで紹介する3社だけでIPOに68回 当選しています。(IPO当選実績)
全当選数の60.2%になり、オススメの根拠となっています。
証券会社 | カブスルの 当選数 |
2022年 幹事数 |
備考 |
---|---|---|---|
マネックス証券 | 17回 | 22社 | 100%平等抽選で幹事数が多い。運による当選チャンスあり。 |
SMBC日興証券 | 21回 | 18社 | 主幹事数が多く平等抽選で当選チャンスあり。 |
SBI証券 | 30回 | 37社 | 人気IPO(IT系)の主幹事が多い。幹事数は最多。 |
マネックス証券の平等抽選で当選を狙う

マネックス証券は、IPOの割当(当選数)がほぼ100%抽選に回ってくる、イチオシの証券会社です。
平等抽選を採用していますので、当選確率は投資資金の大小に左右されません。
つまり、一般人でも運しだいで当選します。
カブスルはIPOに17回当選。
利益額が200万円を超えた超人気IPOにも補欠当選から繰上げ当選しました。
マネックス証券の紹介
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SMBC日興証券は平等抽選かつ主幹事が多い

主幹事はIPOの割当(当選数)が多いので当選も期待できます。
ネット取引専用のダイレクトコースは平等抽選を採用していますので、当選確率は投資資金の大小に左右されません。
つまり、一般人でも当選しやすいです。
カブスルはIPOに21回当選。
2019年よりダイレクトコースの落選者を対象に、再抽選されるステージ制が導入されました。
つまり、2回目の抽選チャンスが増えました。
SMBC日興証券の紹介
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SBI証券は幹事数が全体の9割と最多

SBI証券は、IPOの幹事数が9割と多いのが特徴です。
また、IPOで人気のネット系企業の主幹事を務めることも多いです。
他社にない仕組みとして、抽選で落選するとIPOチャレンジポイントがもらえます。
こちらを貯めて使用すると上位利用者より必ず割当(当選)します。
カブスルはIPOに30回当選。ポイントで高額当選もしました。
SBI証券の紹介
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上記3社は、IPO当選に必須だと個人的に思う証券会社です。
カブスルのIPO当選実績の 68回(全体の60.2%)は3社からの当選で、オススメの根拠となっています。
IPOにおすすめの証券会社19社一覧
カブスルが、IPO当選のために口座開設している19社の証券会社を比較します。
抽選方法は、運により当選が左右される平等抽選がオススメ。
銘柄数は多い方が抽選への参加機会が多くなります。
口座数は少ない方が、抽選のライバルが減ります。
19社を一度に比較すると見づらいので、分類して比較します。
カブスルおすすめの3社
カブスルの当選数が多くオススメの3社です。
証券会社 | 抽選方法 | 取扱いIPO数 | |
---|---|---|---|
2022年 6/3時点 全38社 |
2021年 全125社 |
||
マネックス証券 |
|
22社 全体の58% |
65社 全体の52% |
SMBC日興証券 21回当選 |
|
18社 全体の47% |
80社 全体の64% |
SBI証券 30回当選 |
|
37社 全体の97% |
122社 全体の98% |
平等抽選は、投資資金の大小に関わらずIPOが当選する確率が一緒なのでオススメです。
財布にやさしい!抽選資金不要の証券会社 5社
抽選資金不要(口座への入金なし)で、気軽にIPOに参加できます。
IPO初心者でも運だめしで気軽に抽選参加できますので、積極的に口座開設しておきたいです。
証券会社 | 抽選方法 (割当数) |
取扱いIPO数 | |
---|---|---|---|
2022年 6/3時点 全38社 |
2021年 全125社 |
||
松井証券 2回当選 |
|
19社 全体の50% |
56社 全体の45% |
野村證券 9回当選 |
|
17社 全体の48% |
64社 全体の51% |
岡三オンライン 3,500円がもらえる |
|
12社 全体の32% |
47社 全体の38% |
SBIネオトレード証券 |
|
6社 全体の16% |
21社 全体の17% |
DMM.com証券 |
|
4社 全体の11% |
5社 全体の4% |
詳しい説明は参考記事をご覧ください。
穴場の証券会社 6社
IPOの幹事数がそこそこある、穴場の証券会社です。
IPOの当選狙いであれば、口座開設しておきたい証券会社です。
証券会社 | 抽選方法 (割当数) |
取扱いIPO数 | |
---|---|---|---|
2022年 6/3時点 全38社 |
2021年 全125社 |
||
CONNECT 2回当選 |
|
17社 全体の45% |
49社 全体の39% |
LINE証券 1回当選 |
|
6社 全体の16% |
11社 全体の9% |
STREAM 1回当選 |
|
0社 | 1社 全体の1% |
楽天証券 1回当選 |
|
26社 全体の68% |
53社 全体の64% |
岩井コスモ証券 |
|
13社 全体の34% |
45社 全体の36% |
auカブコム証券 1回当選 |
|
8社 全体の21% |
42社 全体の34% |
ネオモバ 2回当選 |
|
4社 全体の11% |
15社 全体の12% |
GMOクリック証券 |
|
0社 | 1社 全体の1% |
幹事証券になった場合、忘れずに参加しましょう。
店頭窓口がある証券会社 4社
証券マンの裁量配分とネット抽選の2通りのIPO当選方法があります。
当選数の多くは、 営業マン(証券マン)により、優良顧客へ配布されます。
ネット抽選分は数量は少ないですが、平等抽選になります。
一般の人はネット抽選によるIPO当選を目指します。
目的で証券会社を選ぶ
IPOの目的別に、おすすめの証券会社を紹介しています。
ワンポイント
- はじめてのIPOで選ぶおすすめの証券会社
初心者のおすすめの証券会社を5社、カブスルが独自判断で選んでいます。 - IPOの抽選資金不要で庶民に有難い証券会社
抽選資金が必要ありません。入金0円で気軽にIPOの抽選に参加できます。 - 便利!IPOの当選通知メールが届く証券会社
当選や落選のメールが届くので、当選確認がラクで便利です。 - 子ども名義でIPOに参加できる証券会社
お子さんがいる方は是非。当選確率を上げるには家族に協力してもらいましょう。
ほかにご要望があれば、特集ページを作成したいと思います。
証券会社の取引手数料一覧
各証券会社の証券会社の取引手数料一覧です。
取引手数料のタイプは大きく分けて、2つあります。
- 1回の取引金額で、手数料が決まるタイプ
- 頻繁に取引しない人にオススメ。
- ベーシックな取引プラン。
- 1日の取引金額の合計で、手数料が決まるタイプ
- 1日に何度も取引する人にオススメ。
- 少額投資で、取引手数料が無料になる場合あり。
- 一部の証券会社だけ用意されているプラン。
取引手数料プランは、1日ごとに変更ができます。
1回の取引金額による手数料一覧
1回の取引金額による証券会社の取引手数料一覧です。
約定金額 | 5万円 | 10万円 | 20万円 | 30万円 | 50万円 |
---|---|---|---|---|---|
SBIネオトレード証券 | 50円 | 88円 | 100円 | 198円 | 198円 |
GMOクリック証券 | 50円 | 90円 | 100円 | 260円 | 260円 |
DMM.com証券 | 55円 | 88円 | 106円 | 198円 | 198円 |
マネックス証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 275円 |
SBI証券 | |||||
楽天証券 | |||||
auカブコム証券 | |||||
岡三オンライン | 108円 | 108円 | 220円 | 385円 | 385円 |
SMBC日興証券 ダイレクトコース |
137円 | 137円 | 198円 | 275円 | 440円 |
野村證券 ネット&コール |
152円 | 152円 | 330円 | 330円 | 524円 |
なお、抽選や割当で得たIPOの購入は、どの証券会社も手数料がかかりません。
1日の取引金額の合計による手数料一覧
1日の取引金額の合計による手数料プランは、売買回数は関係ありません。
同日に買いと売りの約定代金を足した合計額で手数料が決まります。
当選IPOの売却のみ目的の場合は、こちらの手数料プランがおすすめです。
IPO当選狙いにおすすめの証券会社を比較して紹介しました。
可能な限り口座開設すると、IPOへの参加機会が増え、当選確率も上がります。