IPOにおすすめの証券会社。当選回数125回の実績あり
IPO歴18年で当選回数125回のカブスルが、IPOにおすすめの証券会社を紹介します。
特におすすめの2社だけでIPOに41回当選。(全当選数の32.8%)
どちらも平等抽選なので資金力の大小に当選が左右されません。
残りの6割のIPO当選は、抽選資金不要の証券会社や穴場の証券会社で当選。
同様に口座開設し積極的に当選を狙いましょう!
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抽選資金が不要の岡三オンラインと松井証券。
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目次
IPOに特におすすめ証券会社は3社。資金力の大小関係なし!
幹事証券になる回数が多く平等抽選を採用。
カブスルの当選回数が多い2社と、今一番オススメしている穴場的存在の証券会社。
証券会社 | カブスルの 当選数 |
2022年 幹事数 |
備考 |
---|---|---|---|
マネックス証券 | 17回 | 60社 | 100%平等抽選で幹事数が多い。運による当選チャンスあり |
SMBC日興証券 | 24回 | 47社 | 主幹事数が多く平等抽選で当選チャンスあり |
CONNECT | 2回 | 42社 | 知名度はまだ高くなく、知られていない今が当選チャンスに |
CONNECTは他の2社と比べて当選回数が少ないですが、IPOの取り扱いがはじまったのが2020年12月。
個人的にいまイチオシの証券会社で、恐らく、これからカブスルの当選回数も増えると思います。
マネックス証券の平等抽選で当選を狙う

マネックス証券は、IPOの割当(当選数)がほぼ100%抽選に回ってくる、イチオシの証券会社です。
平等抽選を採用していますので、当選確率は投資資金の大小に左右されません。
つまり、一般人でも運しだいで当選します。
カブスルはIPOに17回当選。
利益額が200万円を超えた超人気IPOにも補欠当選から繰上げ当選しました。
マネックス証券の紹介
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SMBC日興証券は平等抽選かつ主幹事が多い

主幹事はIPOの割当(当選数)が多いので当選も期待できます。
ネット取引専用のダイレクトコースは平等抽選を採用していますので、当選確率は投資資金の大小に左右されません。
つまり、一般人でも当選しやすいです。
カブスルはIPOに24回当選。
ダイレクトコースの落選者を対象に、再抽選されるステージ制により抽選チャンスが2回あります。
SMBC日興証券の紹介
最短で当日に取引可!
CONNECTは超穴場的存在で今が狙い目!

CONNECTは、カブスルが今いちおしの証券会社です。
大和証券がIPOの幹事になると、委託幹事としてIPOに参加できます。
委託幹事は別名、ウラ幹事と呼ばれ目論見書に載らない為、IPOに参加できることを知らない投資家も多いです。
- 幹事数が多く、割当数量も多い
- 資金力に左右されない平等抽選
- 知名度がまだ低く、ライバルが少ない ← 要注目
これらの特徴からIPO当選を狙いやすいと個人的に思っており、カブスルも2回当選し34万円の利益に。
上記3社は、IPO当選に必須だと個人的に思う証券会社です。
カブスルのIPO当選実績上位2社(全当選数の32.8%)と、今イチオシの証券会社の計3社は、IPOの当選狙いで口座開設しておきたいです。
IPOにおすすめの証券会社21社一覧
カブスルが、IPO当選のために口座開設している19社の証券会社を比較します。
抽選方法は、運により当選が左右される平等抽選がオススメ。
銘柄数は多い方が抽選への参加機会が多くなります。
口座数は少ない方が、抽選のライバルが減ります。
19社を一度に比較すると見づらいので、分類して比較します。
カブスルおすすめの3社
カブスルの当選数が多く、特にオススメの3社です。先ほども紹介しましたが再掲。
証券会社 | 抽選方法 | 取扱いIPO数 | |
---|---|---|---|
2022年 全91社 |
2021年 全125社 |
||
マネックス証券 |
平等抽選 100% | 60社 全体の66% |
65社 全体の52% |
SMBC日興証券 24回当選 |
平等抽選 10% ステージ制 5% 裁量配分 85% |
47社 全体の51% |
80社 全体の64% |
CONNECT 2回当選 |
完全抽選 70% 優遇抽選 30% |
42社 全体の46% |
49社 全体の39% |
平等抽選は、投資資金の大小に関わらずIPOが当選する確率が一緒なのでオススメです。
財布にやさしい!抽選資金不要の証券会社 6社
抽選資金不要(口座への入金なし)で、気軽にIPOに参加できます。
IPO初心者でも運だめしで気軽に抽選参加できますので、積極的に口座開設しておきたいです。
証券会社 | 抽選方法 (割当数) |
取扱いIPO数 | |
---|---|---|---|
2022年 全91社 |
2021年 全125社 |
||
松井証券 2回当選 |
平等抽選 70% 裁量配分 30% |
55社 全体の60% |
56社 全体の45% |
野村證券 10回当選 |
平等抽選 10% 裁量配分 90% |
38社 全体の42% |
64社 全体の51% |
岡三オンライン 3,500円がもらえる |
平等抽選 10% ステージ制 90% |
38社 全体の42% |
47社 全体の38% |
SBIネオトレード証券 |
完全抽選 10% ステージ制 90% |
21社 全体の23% |
21社 全体の17% |
DMM.com証券 | 平等抽選 100% | 10社 全体の11% |
5社 全体の4% |
みずほ証券 9回当選 |
平等抽選 10% 裁量配分 90% |
47社 全体の52% |
83社 全体の64% |
詳しい説明は参考記事をご覧ください。
穴場の証券会社 4社
大手証券会社からIPOの割当が回ってくる委託幹事証券。
目論見書に載らないので穴場的存在です。
IPOの当選狙いであれば、口座開設しておきたい証券会社です。
証券会社 | 抽選方法 (割当数) |
取扱いIPO数 | |
---|---|---|---|
2022年 全91社 |
2021年 全125社 |
||
auカブコム証券 2回当選 |
平等抽選 100% | 23社 全体の25% |
42社 全体の34% |
LINE証券 1回当選 |
原則抽選 | 10社 全体の11% |
11社 全体の9% |
STREAM 1回当選 |
原則抽選 | 0社 | 1社 全体の1% |
GMOクリック証券 | 平等抽選 100% | 0社 | 1社 全体の1% |
幹事証券になった場合、忘れずに参加しましょう。
IPOに申し込める証券会社 6社
IPOに申し込める証券会社のうち、幹事数が多い証券会社です。
口座開設数も多い為、IPO参加のライバルも多くなりそうです。
証券会社 | 抽選方法 (割当数) |
取扱いIPO数 | |
---|---|---|---|
2022年 全91社 |
2021年 全125社 |
||
SBI証券 30回当選 |
口数比例抽選 60% ポイント配分 30% 裁量配分 10% |
89社 全体の98% |
122社 全体の98% |
楽天証券 2回当選 |
口数比例抽選 100% | 65社 全体の71% |
53社 全体の64% |
大和証券 4回当選 |
平等抽選 10% 裁量配分 90% |
42社 全体の46% |
49社 全体の39% |
岩井コスモ証券 |
平等抽選 10% ステージ制 40% 裁量配分 50% |
37社 全体の41% |
45社 全体の36% |
岡三証券 |
平等抽選 10% 裁量配分 90% |
38社 全体の42% |
47社 全体の38% |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 |
平等抽選 10% 裁量配分 90% |
23社 全体の25% |
45社 全体の36% |
目的で証券会社を選ぶ
IPOの目的別に、おすすめの証券会社を紹介しています。
ワンポイント
- はじめてのIPOで選ぶおすすめの証券会社
初心者のおすすめの証券会社を5社、カブスルが独自判断で選んでいます。 - IPOの抽選資金不要で庶民に有難い証券会社
抽選資金が必要ありません。入金0円で気軽にIPOの抽選に参加できます。 - 便利!IPOの当選通知メールが届く証券会社
当選や落選のメールが届くので、当選確認がラクで便利です。 - 子ども名義でIPOに参加できる証券会社
お子さんがいる方は是非。当選確率を上げるには家族に協力してもらいましょう。
ほかにご要望があれば、特集ページを作成したいと思います。
証券会社の取引手数料一覧
各証券会社の証券会社の取引手数料一覧です。
取引手数料のタイプは大きく分けて、2つあります。
- 1回の取引金額で、手数料が決まるタイプ
- 頻繁に取引しない人にオススメ
- ベーシックな取引プラン
- 1日の取引金額の合計で、手数料が決まるタイプ
- 1日に何度も取引する人にオススメ
- 約定代金の合計金額により取引手数料が無料の場合も
- 一部の証券会社だけ用意されているプラン
取引手数料プランは、1日ごとに変更ができます。
1回の取引金額による手数料一覧
1回の取引金額による証券会社の取引手数料一覧です。
約定金額 | 5万円 | 10万円 | 20万円 | 30万円 | 50万円 |
---|---|---|---|---|---|
SBIネオトレード証券 | 50円 | 88円 | 100円 | 198円 | 198円 |
GMOクリック証券 | 50円 | 90円 | 100円 | 260円 | 260円 |
DMM.com証券 | 55円 | 88円 | 106円 | 198円 | 198円 |
マネックス証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 275円 |
SBI証券 | |||||
楽天証券 | |||||
auカブコム証券 | |||||
岡三オンライン | 108円 | 108円 | 220円 | 385円 | 385円 |
SMBC日興証券 ダイレクトコース |
137円 | 137円 | 198円 | 275円 | 440円 |
野村證券 ネット&コール |
152円 | 152円 | 330円 | 330円 | 524円 |
なお、抽選や割当で得たIPOの購入は、どの証券会社も手数料がかかりません。
1日の取引金額の合計による手数料一覧
1日の取引金額の合計による手数料プランは、売買回数は関係ありません。
同日に買いと売りの約定代金を足した合計額で手数料が決まります。
当選IPOの売却のみ目的の場合は、こちらの手数料プランがおすすめです。
NISA口座の対応や口座開設日数の比較
証券会社の口座開設に関する比較です。
最短口座開設日数は、証券会社の口座開設が完了する日数です。
口座管理料とは、口座開設することによりかかる料金です。
証券会社 | 口座 管理料 |
最短口座 開設日数 |
NISA 口座 |
---|---|---|---|
マネックス証券 | 無料 | 翌日 | ![]() |
SMBC日興証券 | 当日 | ![]() |
|
SBI証券 | 翌日 | ![]() |
|
野村證券 | 当日 | ![]() |
|
岡三オンライン | 翌日 | ![]() |
|
LINE証券 | 翌日 | ![]() |
|
DMM.com証券 | 当日 | ![]() |
|
楽天証券 | 翌日 | ![]() |
|
GMOクリック証券 | 3営業日 | ![]() |
|
SBIネオトレード証券 | 3日 | ![]() |
|
松井証券 | 3日 | ![]() |
|
岩井コスモ証券 | 3日 | ![]() |
|
みずほ証券 | 2営業日 | ![]() |
|
auカブコム証券 | 5営業日 | ![]() |
|
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 当日 | ![]() |
|
大和証券 | 年間1,650円 無料条件あり |
翌日 | ![]() |
ネット証券は書類を取り寄せて口座開設するよりも、ネット上で入力や本人確認書類などをアップロードする方が早く口座開設できます。
IPO当選狙いにおすすめの証券会社を比較して紹介しました。
可能な限り口座開設すると、IPOへの参加機会が増え、当選確率も上がります。