IPO投資に家族が参加すると当選確率は2倍、3倍に!
IPOの当選を狙うには、「1人1票の平等抽選」を採用している証券会社で参加するのがオススメです。
1人1票ということは・・・
2人では「2票」、3人では「3票」の「抽選機会」があるということです!
そこで、家族にもIPOに参加してもらうと、当選確率がアップします!
目次
家族にもIPOを勧めて一家で当選確率を上げよう!
IPOの抽選チャンスを増やすのに、一番カンタンなのは「家族にも参加」してもらう事です。
IPO参加者が本人(1人)だけの場合、抽選権は1つしか与えられません。
妻や父母もIPOに参加すると、抽選権は人数分 増えます。
イメージとしては、スーパー等で行う「お一人様 一点限り」の商品のようなものです。
1人で並べば1つしか買えませんが、2人で並べば2つ買えますよね(笑)
1人で参加すると抽選権は1つしかありませんが、2人でIPOの抽選に参加すれば 2つの抽選権を得られ、一家としての当選確率は2倍になります。
家族の誰かがIPOに当選すれば、一家の利益は増えます。
カブスルも一家3名でIPOに申し込んでいます。
当選者 | 当選回数 | 利益 |
---|---|---|
カブスル 2005年1月~ |
93回 | 1,276万円 |
妻 2013年9月~ |
53回 | 477万円 |
子ども 2016年2月~ |
9回 | 40万円 |
リスクが限りなく低いことを説明しよう!
ご家族にもIPOに参加してもらう為に、下記の事を説明してみましょう!
- IPOとは何か?
企業が上場すること。上場前の株価はディスカウントされ割安に。 - 利益を得られる仕組みは何か?
宝くじ感覚で参加し、当選すれば利益を得られる事例を説明(メルカリが身近かも) - リスクはどうなのか?
リスクはある。ただし、リスクを回避する方法を紹介し、不安解消へ!
まずはご自身がIPOに参加してみると、ご家族にも説明しやすくなると思います。
おそらく、ご家族が反対されるのは、「面倒!」や「損するかも!!」といった不安や不信感から。
そういった不安を取り除く説明をすることにより、協力してくれるかと思います。
参考までに
ちなみに、カブスルは自信を持ってIPOを紹介しています。
(家族や身内はもちろん、親族や知人にも)
損失リスクが高いものであれば、私自身の評価を落としてしまうので、お勧めしません!
紹介した当選者には利益が出たと感謝されております。
IPOの魅力やデメリット(リスク)を説明する際は手前味噌ですが、庶民のIPOを見せるのが手っ取り早いかと思います(笑)
IPO投資の本を出版したので、身内や知人に書籍を配っています。本の方が体系的にまとまっているので理解されやすいです。
学生や赤ちゃんもIPOに参加できます
一部の証券会社では「学生」や「赤ちゃん」でも口座を開設 できます。
カブスルも赤ちゃんが産まれた際に、未成年口座を開設しIPOに当選!
2020年に未成年口座でモダリスに300株当選し28万円の利益に。
未成年口座を開設できる証券会社や、口座開設の方法などは下記の参考記事で紹介しています。
姉妹サイト「カブスル」でも未成年口座について説明していますので、ご参考までに。
名義貸しはNG
協力といっても、名前だけ借りて取引を他の人が行う「名義貸し」はダメです。
- 父の口座を勝手に開設して取引する。
- 妻に口座開設の了解を得たが、取引は別の人が行う。
「借名取引」といい、各証券会社で固く禁止されています。
カブスルも、IPOを妻や身内に勧めて、本人にIPOの応募をしてもらってます。
未成年口座の取引は「親権者の責任」において行いますので、名義貸しになりません。
夫婦間、親子間の資金の移動は贈与税の対象になる可能性も
夫婦間、親子間といえども、投資目的で銀行の預金などを移動させると「贈与税」の対象になる可能性があります。(年間110万円が目安)
カブスルの場合、夫婦の預金は別々。
子供のIPOの資金は「贈与契約書」を作成し、年間100万円を上限に3回 贈与しました。
贈与以降、銀行口座間のお金の移動は一切ありません。
大きな金額を移動させるときなどは、贈与税にご注意下さい。
参考までに、税理士監修の外部記事とカブスルが利用した贈与契約書もリンクしておきます。