IPOの抽選資金は各証券会社にいくらずつ入金すればよい?

IPOの抽選資金をどれくらい各証券会社へ入金すればいいのか…と迷っている方へ。

IPO歴17年、当選回数116回のカブスルが、各証券会社への入金額の振り分け金額を紹介します。

また、入金額の根拠やポイントも合わせて説明します。

ちなみに、すべての証券会社に同じ金額を入金している方、たぶん効率が悪いはずです。
なぜなら、各証券会社で抽選方法が違いますし、抽選資金拘束のタイミングも違います。

4コマ漫画:IPOの抽選資金の振分方法1コマ目 4コマ漫画:IPOの抽選資金の振分方法2コマ目 4コマ漫画:IPOの抽選資金の振分方法3コマ目 4コマ漫画:IPOの抽選資金の振分方法4コマ目

下記の各証券会社の入金例は、あくまでご参考程度にどうぞ。

なお、入金管理に便利なエクセルも公開しています。

IPO抽選に対する考え方

まず、最初に カブスルのIPOの抽選に対する考え方を紹介させて頂きます。

私と考え方が似ている方は、これから紹介する入金例が参考になるかと思います。

ワンポイント

  1. 抽選の機会をなるべく増やす!
  2. 抽選資金不要の証券会社は積極利用!
  3. IPOチャレンジポイントも貯めておきたい!
    • 将来の当選につながるIPOチャレンジポイントは、コツコツと貯めておきたい
    • なるべくIPOに参加しますが、資金が少ないうちは利用しません。
      資金面で当選が不利な為と 平等抽選の証券会社に資金を回したい為)
    • 資金が増えたら積極参加し、ポイントを貯めていきます
  4. なるべく抽選資金を移動しない
    • 抽選資金を移動すると効率良く応募できる反面、資金移動や管理の手間が増えます
    • 初心者のうちは資金移動はしない方が抽選に集中できると思います。
      (慣れてきたら、資金を移動させて抽選機会を増やしていきましょう!)

これから紹介する各証券会社への入金例は、身内・知人にも同様に勧めております。

【50万円未満】抽選資金が少ない場合はシンプルに!

10万円~50万円の抽選資金がある場合の、各証券会社の入金例です。

用意できる抽選資金が少ないほど、各証券会社の振り分けは難しいです。

おすすめの証券会社は、5社。

ポイントは、幹事数が多い(抽選機会が多い)こと。

1. 平等抽選で幹事数が多い証券会社で当選狙い!

カブスルは、2社からの当選回数が36回と多いです。
最低この2社を口座開設し、余裕があれば平等抽選の証券会社の口座を増やしたいです。

2. 抽選資金が不要で幹事数が多い証券会社で運だめし!

特に、野村證券は主幹事の機会もあり、口座開設必須です。
入金ゼロの証券会社は積極的に口座開設しましょう。

抽選資金が10万円の場合

抽選資金が10万円の場合、抽選に参加できるIPOは1~3割です。

10万円未満で参加できるIPOは、2022年は6月時点で9社(全体の35%)、2021年は14社(全体の11%)

証券会社 入金額
マネックス証券 どちらかに10万円を入金。
幹事になった証券会社に資金を移動して参加。
SMBC日興証券
野村證券 入金ゼロでIPOに参加。
当選したら資金をかき集めて購入
松井証券
岡三オンライン

どちらが幹事証券になっても参加できるよう、マネックス証券SMBC日興証券に口座開設します。

幹事証券になった方に、抽選資金の10万円を移動しIPOに参加。

2社が幹事証券になった時は、どちらか好きな方で抽選に参加しましょう。
ネット抽選分はIPOにより違うので、ネット抽選分が多い方で参加すると良いかも。

平等抽選の証券会社の口座開設数を増やしても良いですが、上記二社で ほとんどのIPOをカバーできますので、抽選資金が少ないうちは二社だけで良いと思います。

抽選資金が不要の証券会社は、主幹事などの幹事数が多い野村證券がオススメです。

また、幹事数が多い松井証券岡三オンラインにも口座開設しておきたいです。

抽選資金不要の証券会社は口座開設数を増やすと抽選機会が増えますので、無理のない範囲で増やしていきましょう~。

抽選資金が20~30万円の場合

抽選資金が20万円の場合、グッと増えて抽選に参加できるIPOが6~8割になります。
抽選資金が30万円あれば、参加できるIPOは9割に。

2022年6月時点で、20万円未満の抽選資金で参加できるIPOは23社(全体の89%)、30万円未満は同24社(全体の93%)

抽選資金が10万円のときと考え方は同じで、平等抽選によるIPO当選を狙います。

★抽選資金が20万円の場合
証券会社 入金額
マネックス証券 どちらかに20万円を入金。
幹事になった証券会社に資金を移動して参加。
SMBC日興証券
野村證券 入金ゼロでIPOに参加する。
当選したら資金をかき集めて購入
松井証券
岡三オンライン
★抽選資金が30万円の場合
証券会社 入金額
マネックス証券 15万円ずつ入金。
幹事になった証券会社に資金を移動して参加。
SMBC日興証券
野村證券 入金ゼロでIPOに参加する。
当選したら資金をかき集めて購入
松井証券
岡三オンライン
その他の抽選資金不要の証券会社

抽選資金不要の証券会社を増やして、IPOの参加機会を増やし当選確率をアップさせたいです。

抽選資金が50万円の場合

抽選資金が50万円の場合の、おすすめの入金例です。
50万円あれば、99%のIPOに参加できます。

多少、資金に余裕がでてくるので、他の平等抽選の証券会社の口座を増やしたり、SBI証券での参加も考慮します。

★平等抽選の証券会社を増やす場合(おすすめ)
証券会社 入金額
マネックス証券 マネックス証券とSMBC日興証券を主軸に置きつつ、他の平等抽選の証券会社でも参加してみる。特にCONNECTは穴場で狙い目。
SMBC日興証券
CONNECT
他の平等抽選の証券会社 いつでも参加できるよう口座開設しておく(入金はしない)
野村證券 入金ゼロでIPOに参加する。
当選したら資金をかき集めて購入
松井証券
岡三オンライン
他の抽選資金不要の証券会社
★SBI証券がメインの場合
証券会社 入金額
マネックス証券 どちらかに20万円を入金
SMBC日興証券
他の平等抽選の証券会社 いつでも参加できるよう口座開設しておく(入金はしない)
SBI証券 30万円を入金
野村證券 入金ゼロでIPOに参加する。
当選したら資金をかき集めて購入
松井証券
岡三オンライン
他の抽選資金不要の証券会社

個人的なおすすめは、平等抽選の証券会社を増やす方法です。

平等抽選は資金力関係なく、運による当選を目指せるので、身内にも同様の方法を勧めています。

SBI証券を加える場合、当選狙いというよりは、ポイントを貯めて将来的に当選を目指す方法になります。

SBI証券は資金力があるほど当選しやすいシステム。
落選するとポイントが1ポイント貯まり、使用上位者より割当(当選)に。
将来(5年後以上)の当選につながるポイントを貯めるのが狙い。

もっとも、SBI証券は資金が多いほど有利ですが、少額でも当選しないわけではありません。
(カブスルも少額で3回ほど当選)

カンタンにまとめると、下記の通り。

おすすめ
平等抽選の証券会社を増やす場合
SBI証券がメインの場合
当選機会 平等抽選による当選チャンスあり!
口座開設している証券会社が多いほど参加機会が増える。
資金が多い方が有利だけど当選する可能性もあり。
将来的に当選できるポイントが貯まる
資金移動 幹事証券により資金を移動する手間がかかる SBI証券は重複申し込みが可能なので移動の機会が減る

50万円の場合のポイントは、50万円を一つの証券会社に入金しないことです。

というのも、50万円の抽選資金を必要とするIPOは全体の1%です。(1~2社)

それよりも、約8割のIPOに参加できる30万円の抽選資金を1つの証券会社に入金し、約5割のIPOに参加できる20万円の抽選資金をもう1つの証券会社に入金した方が、抽選機会が増えます。

【300万円未満】抽選資金が増えるとチャンスが広がる!

抽選資金と各証券会社の入金例です。
抽選資金が100万円を超えると、資金移動の手間もやや減ってきます。

口座開設する証券会社は、抽選機会を増やすために増やしたいです。

1. 平等抽選で幹事数が多い証券会社で当選狙い!

カブスルはマネックス証券とSMBC日興証券の当選回数が多いです。(2社で36回)

また、CONNECTも知名度がまだ低いわりに割当数が多く、かなり狙い目の証券会社です。

抽選機会(当選チャンス)を増やすため、その他の平等抽選の証券会社も口座開設していきましょう。

2. 幹事数が多くポイントが貯まる SBI証券でも参加!

落選で1PもらえるIPOチャレンジポイントをコツコツ貯めていきましょう!

3. 抽選資金が不要で幹事数が多い証券会社で運だめし!

当選した場合は購入資金が必要ですが、抽選資金が不要なので抽選への敷居は低いです。

抽選機会(当選チャンス)を増やすために 抽選資金不要の証券会社も徐々に増やしていきましょう。

抽選資金が100万円の場合

抽選資金が100万円の場合の、おすすめの入金例です。

100万円もあると、いろいろできそうですね!

証券会社 入金額
マネックス証券 35万円を入金
SMBC日興証券 35万円を入金
他の平等抽選の証券会社 いつでも参加できるよう口座開設しておく(入金はしない)
SBI証券 30万円を入金
野村證券 入金ゼロでIPOに参加する。
当選したら資金をかき集めて購入
松井証券
岡三オンライン
その他の抽選資金不要の証券会社

IPO当選狙いの戦略として、マネックス証券SMBC日興証券から抽選(運)による当選を狙います。

投資資金が増えたので50万円の場合よりも、入金額を増やしています。

抽選資金が足りなくなった場合、どちらか一方に抽選資金を集中させる必要があります。

余裕があれば、他の平等抽選の証券会社も口座開設していきましょう。
複数の口座開設により、抽選機会が増えます。


SBI証券の抽選資金は移動させません。

平等抽選の証券会社で当選を狙いつつ、SBI証券IPOチャレンジポイントもコツコツと貯めていきましょう。

野村證券松井証券岡三オンラインに加えて、その他の抽選資金が不要の証券会社も 口座開設数を増やして抽選機会(当選チャンス)を増やしていきたいところです。

抽選資金が150万円の場合

抽選資金が150万円の場合の、おすすめの入金例です。
基本的には100万円の場合と一緒です。

証券会社 入金額
マネックス証券 40万円を入金
SMBC日興証券 40万円を入金
CONNECT 30万円を入金
他の平等抽選の証券会社 いつでも参加できるよう口座開設しておく(入金はしない)
SBI証券 40万円を入金
野村證券 入金ゼロでIPOに参加する。
当選したら資金をかき集めて購入
松井証券
岡三オンライン
その他の抽選資金不要の証券会社

基本的な戦略としてマネックス証券SMBC日興証券から抽選(運)による当選を狙うスタンスは変わらず、入金額を増やしています。※最終的な目標は両証券会社に100万円ずつ入金

抽選資金が足りなくなった場合、どちらか一方に抽選資金を集中させる必要があります。

IPO参加に穴場的存在のCONNECTにも入金しておきます。

余裕があれば、他の平等抽選の証券会社も口座開設していきましょう。


SBI証券の抽選資金は移動させません。
40万円あれば、ほとんどのIPOに応募できます。

平等抽選の証券会社で当選を狙いつつ、SBI証券IPOチャレンジポイントもコツコツと貯めていきましょう~。

野村證券松井証券岡三オンラインに加えて、他の抽選資金が不要の証券会社も 口座開設数を増やして抽選機会(当選チャンス)を増やしていきたいところです。

抽選資金が200万円の場合

抽選資金が200万円の場合の、おすすめの入金例です。

抽選機会を増やすため、ほかの平等抽選の証券会社から積極的に参加します。

証券会社 入金額
マネックス証券 60万円を入金
SMBC日興証券 60万円を入金
CONNECT 40万円を入金
他の平等抽選の証券会社 いつでも参加できるよう口座開設しておく(入金はしない)
SBI証券 40万円を入金
野村證券 入金ゼロでIPOに参加する。
当選したら資金をかき集めて購入
松井証券
岡三オンライン
その他の抽選資金不要の証券会社

おすすめはCONNECTですが、CONNECTも全ての幹事となるわけではないので、他の平等抽選の証券会社なるべく多く口座開設し、IPOの参加機会を増やします。

野村證券松井証券岡三オンラインに加えて、他の抽選資金が不要の証券会社も 口座開設数を増やして抽選機会(当選チャンス)を増やしていきたいところです。

抽選資金が300万円の場合

抽選資金が300万円の場合の、おすすめの入金例です。

基本的には抽選資金が200万円の場合と一緒ですが、店頭型の証券会社を追加しています。

証券会社 入金額
マネックス証券 60万円を入金
SMBC日興証券 60万円を入金
CONNECT 35万円を入金
他の平等抽選の証券会社 40万円を入金し、幹事により資金を移動。
または銀行に資金を待機させておく
SBI証券 40万円を入金
野村證券 入金ゼロでIPOに参加する。
当選したら資金をかき集めて購入
松井証券
岡三オンライン
その他の抽選資金不要の証券会社
みずほ証券 35万円を入金
大和証券 30万円を入金

抽選資金が200万円の場合との違いは、店頭型の証券のみずほ証券大和証券を追加しています。

また、余裕がでてきた抽選資金はどこかの平等抽選の証券会社に入金しておいても良いですし、銀行に資金を待機させておいても良いと思います。(幹事証券に入金して参加)

【1,000万円以上】自由度が高く、IPOの参加がラク!

基本的には平等抽選の証券会社の口座開設数を増やして入金し、余った運用資産を資金が多いほど有利な証券会社(SBI証券など)に振り分けていきます。

カブスルは2004年から20万円の資産にて株式投資をはじめています。
2005年からIPOの抽選に参加しはじめましたが、抽選資金が足りず、ほどんどのIPOはスルー。
(当時は現在より抽選資金が高く、80万円くらい必要なときもザラでした)

資産運用を行い、投資資金が1,000万円を超えたのは2018年。
抽選資金が1,000万円を超えると、IPOの応募はかなりラクになります。

IPOにおすすめの証券会社を、積極的に口座開設していきましょう!

抽選資金が1,000万円以上あると、抽選機会が劇的に増えます。

抽選資金が1,000万円の場合

抽選資金が1,000万円の場合の、おすすめの入金例です。

証券会社 入金額
マネックス証券 100万円~120万円を入金
SMBC日興証券 250万円を入金
CONNECT 60万円を入金
楽天証券 60万円を入金
岩井コスモ証券 60万円を入金
auカブコム証券 0~40万円を入金
他の平等抽選の証券会社 40万円を入金し、幹事により資金を移動。
または銀行に資金を待機させておく
SBI証券 残った抽選資金-100万円
野村證券 入金ゼロでIPOに参加する。
当選したら資金をかき集めて購入
松井証券
岡三オンライン
その他の抽選資金不要の証券会社
みずほ証券 50万円を入金
大和証券 50万円を入金

メインのマネックス証券とSMBC日興証券は、抽選資金が拘束されるので他の証券会社より多く入金します。
カブスルはこちらの2社からのIPO当選が多いです。(36回)

100万円を入金すれば十分ですが、まれに3月や12月のIPOラッシュ時などに抽選資金が足りなくなる場合があります。プラス20万円を入金できれば、抽選資金の移動はほぼありません。

SMBC日興証券は、2019年2月より落選者を対象にステージ制による再抽選を行っています。
入金額が250万円以上あると1票もらえます。詳しくは証券会社のページにて。

抽選資金が不要の証券会社は、入金額は0円でOKです。
当選したら忘れずに入金して購入しましょう!
当選後、急いで入金をしたくない方は、40万円くらい入金してもよいかと思います。

平等抽選の各証券会社の入金額を足すと670万円~730万円になりました。

SBI証券は、1,000万円 - 730万円 = 270万円を入金したいところですが、100万円くらいは銀行に残しておいた方が便利です。

よって、170万円をSBI証券に入金しておきます。

抽選資金が1,000万円を超えると、IPO参加に余裕があります。

ポイントしては、すべての抽選資金を証券会社に入金するのではなく、自由に移動できる資金をネット銀行100万円ほど 残しておきましょう~。

当選などして資金が足りなくなった証券会社にすぐに入金ができますので、余裕を持っておくと便利です。

抽選資金が1,500万円の場合

抽選資金が1,500万円の場合の、おすすめの入金例です。

基本的には1,000万円の場合と一緒ですが、各証券会社の入金額を増やし抽選資金の移動がないように振り分けています。また、口座開設数も増やしています。

証券会社 入金額
マネックス証券 140万円を入金
SMBC日興証券 250万円を入金
CONNECT 60万円を入金
楽天証券 60万円を入金
岩井コスモ証券 60万円を入金
auカブコム証券 60万円を入金
LINE証券 60万円を入金
他の平等抽選の証券会社 60万円を入金し、幹事により資金を移動。
または銀行に資金を待機させておく
SBI証券 残った抽選資金-100万円
野村證券 50万円を入金
松井証券 40万円を入金
その他の抽選資金不要の証券会社 入金ゼロでIPOに参加する。
当選したら資金をかき集めて購入
みずほ証券 50万円を入金
大和証券 80万円を入金

マネックス証券は抽選資金が拘束されますが、140万円入金すれば抽選資金は充分。
SMBC日興証券の250万円はステージ制対策。

野村證券松井証券は抽選資金不要ですが、幹事数が多く抽選機会(当選チャンス)も多いので、当選を期待して40~50万円を入金しておきます。

資金に余裕があるので、上記の例ではLINE証券にも入金しました。

抽選資金が1,500万円を超えると、ほぼ充分で資金移動もほとんどありません。

ポイントしては、すべての抽選資金を証券会社に入金するのではなく、自由に移動できる資金をネット銀行100万円ほど 残しておきましょう~。

当選などして資金が足りなくなった証券会社にすぐに入金ができますので、余裕を持っておくと便利です。

IPO無双!1億円以上の資金がある場合

1億円以上の抽選資金がある場合は、資金が豊富な方が当たりやすい証券会社で申し込むのが当選しやすく、楽チンかと思います。

SBI証券に資金を集中させ、資金力にて当選を狙います!

IPOの応募も一社で済むので非常にラクです。

手間をかけてもIPOの当選数を増やした方は、これまで紹介してきた通り平等抽選の証券会社を中心に口座開設し、抽選機会(当選チャンス)を増やしていきましょう。

ちなみに、私に1億円以上の資産があれば、配当金目当てで株式を購入・保有します。
(安定的なインカムゲインによる資産運用)

IPOはあくまでも低リスクで資産を増やすための手段です。

  • 資産100万円で人気IPOに当選し50万円の利益 ⇒ 利回りは50%
  • 資産1億円で人気IPOに当選し50万円の利益 ⇒ 利回りは0.5%

配当金の平均利回りは約2%です。
平均して年2回、安定的にもらえる配当金の方が資産運用としては魅力的です。

・・・ということで、億超えのお金持ちのみなさんはIPOに参加するよりも配当金を狙っていきましょう!
(個人的なお願いです。IPO当選は庶民の夢です。)

【便利】IPOに必要な抽選資金を管理する資金管理帳

IPOに必要な抽選資金を管理する資金管理帳を作成しました。

証券会社ごとに、その週と翌週に必要な抽選資金が分かります。

IPOの資金管理帳

各証券会社の入金額はエクセルで管理

カブスルは21社に証券会社を口座開設しています。

効率的に応募するために、各証券会社と銀行の入金額をエクセルで管理しています。

各証券会社の入金額を管理

IPOの当選を管理する「IPO当選管理エクセル」にて、同様のシートを実装しています。

ダウンロードが出来ますので、よろしければご利用ください。

(参考)カブスルの各証券会社の入金額

カブスルの各証券会社の入金額です。(2022.9.20時点)

現在は約2,000万円の投資資金で資産運用をしており、資金不足になることは ほぼありません。

カブスルは2005年に140万円の投資資金にてIPOに参加しはじめ、IPOに当選するたびに抽選資金が増加。
2013年に500万円を超え、2018年にようやく抽選資金が1,000万円を超えました。

株の売買をメインで行っており、上記の金額すべてが抽選資金になるわけではありません。

幹事数が多く、当選回数が多い証券会社

この3社はIPOの当選回数が多く、株の売買も行っていますので、入金額が他証券より多くなっています。

また、IPO当選実績のうち、68回(58.6%)が3社からの当選です。

証券会社 入金額
マネックス証券 1,000万円
SMBC日興証券 1,000万円(チャンス当選のために入金しているだけ)
SBI証券 住信SBIネット銀行の入金額

マネックス証券は、メイン証券会社。
株の売買、NISA口座、米国株、ゴールド(金)と幅広く投資し、入金額が特に多くなっています。

また、2020年3月のコロナショックによる大幅下落を投資チャンスと見て、投資資金を大幅に追加しています。

IPOの抽選には100万円ほどが回っていると思います。
取引していない方は、100万円もあれば充分かと思われます。

SMBC日興証券は、ネット抽選の落選者を対象にステージ制による再抽選を行っています。
入金額が1,000万円以上あると3票もらえるので、預金からその金額を入金しています。
(今のところ優遇当選はゼロ)

こちらも優遇当選の優先順位を低くすれば、100万円もあれば充分かと思われます。

SBI証券は、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金でIPOに参加しています。
つまり、預金からIPOの抽選に参加していますが、投資に資金を回しているので預金はほぼありません・・・。

抽選資金不要の証券会社

証券会社 入金額
野村證券 0円
松井証券 30万円
岡三オンライン 30万円
SBIネオトレード証券 30万円
DMM.com証券 0円
みずほ証券 0円

抽選資金が不要の証券会社なので、基本的に入金額は0円で良いと思います。
(当選したら急いで入金しています)

松井証券と岡三オンライン、SBIネオトレード証券は、立会外分売に参加しているので入金しています。

重複申込が可能な証券会社

証券会社 入金額
大和証券 50万円

IPOの重複申込みが可能なので、抽選資金はやや少なめでも大丈夫です。

幹事数がそこそこある証券会社

資金が重複できないので、抽選資金を多めに入金しています。

なお、幹事数が少ない証券会社はやや少なめに入金しています。

証券会社 入金額
CONNECT 60万円
LINE証券 40万円
楽天証券 60万円
岩井コスモ証券 40万円
auカブコム証券 40万円
岡三証券 40万円

全体の2~3割のIPOの幹事(委託)があります。

超穴場の証券会社であるCONNECTは多めに入金しています。

楽天証券も幹事数が増えてきました。

たまにIPOがある証券会社

証券会社 入金額
PayPay証券 0円
GMOクリック証券 0円
STREAM 0円

各抽選資金ごとの入金例は、あくまでも参考にしてください。


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抽選資金が不要の岡三オンライン松井証券。落選でポイントが貯まるSBI証券