最後まで見逃せない年内IPO特集(2018年版)

例年、12月のIPOは年間で最も多くなります。(全体の約2割)

多くなる理由として、いろいろ要因がありますが3月決算の企業が多いからといわれてます。
3月決算 ⇒ 6月までに決算書を作成 ⇒ 上場審査に3~6ヶ月程かかる 。

また、今年中に上場したいという駆け込み的な要素もあるようです。

参考までに

参考までに各年のIPOの全体件数と12月のIPO件数と割合です。

サンタさん

IPOの年間件数の23割が12月に集中します。

すべて申し込むと抽選資金が枯渇

すべてのIPOに申し込むと抽選資金はすぐに枯渇します。

人気が高く、予想利益が高いものを中心にIPOに参加しましょう!
12月の注目IPOは人気が高いIPOをピックアップしていますので、できるだけ参加しておきたいところです。

ワンポイント

幹事数が多いSBI証券は、抽選資金の重複が可能です。
40万円の買い付け余力(入金)があれば、ほぼすべてのIPOの抽選に参加できます。

また、野村證券岡三オンライン証券は申し込み時と抽選時に資金が必要ありません。当選してから入金すればよいので、資金が枯渇する12月にはありがたい証券会社です。

マネックス証券SMBC日興証券は申込時に資金が拘束されますので、参加するIPOは絞っていきましょう!

抽選資金は落選発表とともに開放されますので、IPOカレンダーでスケジュールも確認しておきましょう。

なるべく多くのIPOに参加するために、資金の移動を行いたいと思いますが、スケジュールに余裕がある場合だけにしておきましょう。

わたしも経験ありますが、ギリギリのスケジュールを組んで資金を移動させようとしても、うまくいきません。苦労した割に落選すると、ガッカリ感が普段より倍増しますので、余裕をもっておこないましょう。

2018年12月の注目IPO

2018年12月の注目IPOをこちらで紹介します。

IPO 上場日 初値売り損益
12月11日 ピアラ 24万8千円
12月17日 ツクイスタッフ 14万円
12月18日 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング 31万5千円
12月19日 ソフトバンク -3,700円
12月19日 Kudan 102万8千円
12月25日 リンク 40万4千円

2018年は特に「AI(人工知能)」をテーマとした事業が、IPOで非常に人気が高いです。

参考までに2018年のAI関連のIPOの上場結果です。

IPO 騰落率
(倍率)
初値売りの利益
HEROZ
公募価格:4,500円、初値:49,000円
988.89%
(10.89倍)
445万円
RPA HD
公募価格:3,570円、初値:14,280円
300%
(4.00倍)
107万円

初値に比べて公募価格が驚くほど上昇しています。
新聞やニュースでも「AI」というワードを見ない日はありません。

将来性が高い事業はIPOでもっとも人気があります。

12月は2社、AI関連が上場予定です。当たれば年末のボーナス確定です!
IPOに全力参加できるよう準備しておきましょう。

12/25 リンク(4428)

ブックビルディング期間:
12/6 (木) ~ 12/12 (水)

自動発注・在庫最適化ソフトの開発・販売を行っている企業です。

毎年、最後のIPOはお祭り的に株価が健闘します。
微妙なIPOも公募割れしていません(苦笑)

上場日 IPO 騰落率(倍率) 初値売りの利益
2018/12/25 リンク
公募価格:3,580円、初値:7,620円
112.85%
(2.13倍)
40万4千円
2018/12/25 ベルトラ
公募価格:384円、初値:514円
33.85%
(1.34倍)
1万3千円
2017/12/26 オプティマスグループ
公募価格:1,800円、初値:2,001円
11.17%
(1.11倍)
2万円
2016/12/27 ティビィシィ・スキヤツト
公募価格:1,400円、初値:4,500円
221.43%
(3.21倍)
31万円
2015/12/25 一蔵
公募価格:1,210円、初値:1,236円
2.15%
(1.02倍)
2,600円
2014/12/26 MRT
公募価格:800円、初値:3,275円
309.38%
(4.09倍)
24万円

同日に3社上場しますが、その中では同社が一番人気が高いです。
初値売りによる予想利益は31万円です。

主幹事は抽選に外れても、次回の当選チャンスに活かせるIPOチャレンジポイントが付与されるSBI証券です。また、1人1票の平等抽選SMBC日興証券もおすすめです。

管理人は上記2社からのIPO当選が多いです。(IPO当選実績

12/19 Kudan(4425)

ブックビルディング期間:
12/4 (火)~12/10 (月)

人工知覚技術の研究開発及びソフトウェアライセンスの提供を行っている企業です。

IPOで人気のあるAI関連事業は12月二社目。
初値に大きな期待がもてます。

初値売りによる予想利益は55万円です。

知名度が高く投資家が注目している「ソフトバンク」と上場日が一緒ですが、将来性が非常に高いこちらの方が注目を浴びそうです。また、前日に上場するAI関連事業の「テクノスデータサイエンス・エンジニアリング」の動向も影響しそうです。

ソフトバンクは、人気度がかなり高い2社にはさまれての上場ですね。

主幹事で当選数の多いSMBC日興証券は1人1票の平等抽選です。
必ず抽選に参加しておきましょう。

当選数が少ないので、運しだいで当選を狙えるマネックス証券もおすすめです。

管理人は上記2社からのIPO当選が多いです。(IPO当選実績

12/19 ソフトバンク(9434)

ブックビルディング期間:
12/3 (月)~12/7 (金)

「応募すれば当たる」というくらい当選数が多く、規模の大きいIPOになります。
上場に関するCMも流れており、知名度もあいまって投資家の注目度は高いです。

ただし、親子上場ということと携帯会社の将来性を懸念する声もあり、人気はそれほど高くありません。

初値売りによる予想利益は1.5万円ですが、上場日の状況によっては公募割れのリスクもあります。

管理人はソフトバンクの上場祭りとして、ブックビルディングに参加します。

ただし、本当に当選して欲しいIPOは、同日上場でAI関連事業のKudanや 前日に上場するテクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)になります。

12/18 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)

ブックビルディング期間:
12/3 (月)~12/7 (金)

ビッグデータ・AIソリューションサービスなどを行っている企業です。

IPOで人気のあるAI関連事業は12月一社目。
初値に大きな期待がもてます。

初値売りによる予想利益は48万円です。

ビッグデータやIoTなど、IPOの人気テーマがてんこもり。
初値が上昇しないわけがありません!

1人1票の平等抽選で、運しだいで当選を狙えるマネックス証券がおすすめです。

また、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせるIPOチャレンジポイントが付与されるSBI証券がおすすめです。

管理人は上記2社からのIPO当選が多いです。(IPO当選実績

12/17 ツクイスタッフ(7045)

ブックビルディング期間:
11/29 (木)~12/5 (水)

介護・医療に特化した人材サービス事業で社会的意義は大きいです。

高齢化社会対策、人材不足対策として、IPOで人気のあるテーマのひとつです。

初値売りによる予想利益は24万円です。

主幹事で当選数の多いSMBC日興証券は1人1票の平等抽選です。
必ず抽選に参加しておきましょう。

当選数が少ないので、運しだいで当選を狙えるマネックス証券や、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせるIPOチャレンジポイントが付与されるSBI証券がおすすめです。

管理人は上記3社からのIPO当選が多いです。(IPO当選実績

12/11 ピアラ(7044)

ブックビルディング期間:
11/22 (木)~11/29 (木)

IPOで人気のあるIT関連企業です。健康と美容というネット購入が多い分野の事業です。

初値売りによる予想利益は25万円です。

管理人がピアラSBI証券で100株 当選しました。(IPO当選実績

主幹事は抽選に外れても、次回の当選チャンスに活かせるIPOチャレンジポイントが付与されるSBI証券です。また、1人1票の平等抽選SMBC日興証券もおすすめです。

管理人は上記2社からのIPO当選が多いです。(IPO当選実績

おすすめの証券会社。事前に口座開設を

IPOの申し込みに、おすすめの証券会社は下記の3社になります。

管理人はこちらで紹介する3社だけでIPOに50回 当選しています。(IPO当選実績
全当選数の74.6%になり、おすすめの根拠となっています。

ワンポイント

主幹事や引受幹事のカウントは11/20時点のものです。

可能であれば、証券会社の口座開設は無料でできますので、主要な証券会社は口座開設を事前にしておきましょう。

参考までに

IPOの幹事証券数が多い証券会社をデータで紹介しています。口座開設の参考にどうぞ。

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利益が10万円を超えた12月のIPO(過去3年間)

例年、12月はIPOが集中する為か投資家も集まりやすいようです。

IPOの初値売りにより 利益が10万円を超すIPOも多く誕生しています。

時期 上場数 初値売りで10万円を超えた銘柄
2018年12月 22社
2017年12月 22社
2016年12月 14社

年間の3割のIPOが集まることもあり、12月はIPOの取引が活発になります。

こちらの記事は、IPO歴14年の運営者が執筆しています。IPOに67回当選。長年の経験と実績による内容です。
株式投資歴は15年。NISAや株主優待など投資全般に詳しいです。


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