野村證券の主幹事IPO(2017年)
野村證券は、大正14年創業の日本を代表する大手証券会社です。
主幹事数はIPO全体の2~3割と多いです。
年間の幹事数が多く、IPOの抽選に資金不要で参加できるので、気軽にIPOに申し込めます。
野村證券の主幹事IPO一覧(2017年)
野村證券の主幹事IPOの一覧です。
2017年は27社の主幹事となっています。
企業名
騰落率(倍率)
初値売り損益
11.17%(1.11倍)
20,100円
26.67%(1.27倍)
20,000円
-4.31%(0.96倍)
-10,000円
10.19%(1.10倍)
27,500円
98.07%(1.98倍)
132,400円
-2.31%(0.98倍)
-3,000円
46.15%(1.46倍)
120,000円
337.33%(4.37倍)
253,000円
66.67%(1.67倍)
124,000円
-6%(0.94倍)
-28,500円
116.09%(2.16倍)
267,000円
226.83%(3.27倍)
465,000円
137.14%(2.37倍)
384,000円
111.97%(2.12倍)
238,500円
133.08%(2.33倍)
346,000円
-5.02%(0.95倍)
-10,300円
-4.72%(0.95倍)
-17,000円
18.18%(1.18倍)
20,000円
49.87%(1.50倍)
75,800円
74.26%(1.74倍)
450,000円
129.47%(2.29倍)
268,000円
7.14%(1.07倍)
10,000円
105%(2.05倍)
63,000円
271.67%(3.72倍)
163,000円
61.82%(1.62倍)
34,000円
11%(1.11倍)
33,000円
41.89%(1.42倍)
77,500円
野村證券の幹事証券の実績(2017年)
野村證券の2017年の幹事証券の実績です。
幹事数
38社
(全体の42%)
主幹事
27社
引受幹事
初値売り損益
平均金額
平均金額
139,339円
騰落率
67%
2017年の主幹事数ランキング
2017年のIPOのうち、主幹事数が多い順に掲載しています。
証券会社 | 主幹事数 | 初値 > 公募価格 | 騰落率 | 初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
野村證券 | 27社 (全体の30%) | 22社(81%) | 62.4% | 130,481円 |
大和証券 | 15社 (全体の17%) | 15社(100%) | 140.36% | 220,640円 |
みずほ証券 | 14社 (全体の16%) | 13社(93%) | 108.17% | 193,129円 |
SMBC日興証券 | 11社 (全体の12%) | 10社(91%) | 101.78% | 235,382円 |
SBI証券 | 8社 (全体の9%) | 8社(100%) | 183.81% | 327,650円 |
岡三証券 | 4社 (全体の4%) | 4社(100%) | 207.56% | 382,425円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 4社 (全体の4%) | 3社(75%) | 27.48% | 54,750円 |
いちよし証券 | 4社 (全体の4%) | 4社(100%) | 185.96% | 413,750円 |
東海東京証券 | 3社 (全体の3%) | 3社(100%) | 85.67% | 197,333円 |
マネックス証券 | 1社 (全体の1%) | 1社(100%) | 93.55% | 145,000円 |
東洋証券 | 1社 (全体の1%) | 1社(100%) | 320.67% | 481,000円 |
2017年の各証券会社の幹事数
2017年に上場を果たしたIPOは90社。
主な証券会社の幹事数一覧です。
証券会社 | 幹事数計 (委託含む) |
主幹事 | 引受幹事 (委託含む) |
初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
平等抽選 マネックス証券
|
49社 (全体の54%) | 1社 | 48社 | 217,043円 |
主幹事が多い SMBC日興証券
|
71社 (全体の79%) | 11社 | 60社 | 171,515円 |
抽選資金不要 松井証券
|
14社 (全体の16%) | 0社 | 14社 | 152,579円 |
2千円もらえる SBI証券
|
83社 (全体の92%) | 8社 | 75社 | 215,037円 |
抽選資金不要 SBIネオトレード証券
|
7社 (全体の8%) | 0社 | 7社 | 119,643円 |
抽選資金不要 岡三オンライン
|
23社 (全体の26%) | 0社 | 23社 | 281,078円 |
岡三証券 | 35社 (全体の39%) | 4社 | 31社 | 264,243円 |
楽天証券 | 4社 (全体の4%) | 0社 | 4社 | 243,225円 |
auカブコム証券 | 27社 (全体の30%) | 0社 | 27社 | 169,348円 |
岩井コスモ証券 | 39社 (全体の43%) | 0社 | 39社 | 253,074円 |
みずほ証券 | 60社 (全体の67%) | 14社 | 46社 | 217,253円 |
大和証券 | 41社 (全体の46%) | 15社 | 26社 | 193,505円 |
野村證券 | 38社 (全体の42%) | 27社 | 11社 | 139,339円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 29社 (全体の32%) | 4社 | 25社 | 168,634円 |
東海東京証券 | 11社 (全体の12%) | 3社 | 8社 | 146,536円 |
東洋証券 | 16社 (全体の18%) | 1社 | 15社 | 331,963円 |
重複申込不可 いちよし証券
|
37社 (全体の41%) | 4社 | 33社 | 219,184円 |
極東証券 | 23社 (全体の26%) | 0社 | 23社 | 283,700円 |
重複申込不可 むさし証券
|
7社 (全体の8%) | 0社 | 7社 | 300,157円 |
参考記事
- IPOにおすすめの証券会社
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
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