野村證券の主幹事IPO(2015年)
野村證券は、大正14年創業の日本を代表する大手証券会社です。
主幹事数はIPO全体の2~3割と多いです。
年間の幹事数が多く、IPOの抽選に資金不要で参加できるので、気軽にIPOに申し込めます。
野村證券の主幹事IPO一覧(2015年)
野村證券の主幹事IPOの一覧です。
2015年は28社の主幹事となっています。
企業名
騰落率(倍率)
初値売り損益
2.15%(1.02倍)
2,600円
115%(2.15倍)
161,000円
0.63%(1.01倍)
2,000円
4.52%(1.05倍)
7,000円
103.41%(2.03倍)
182,000円
15.86%(1.16倍)
23,000円
33.14%(1.33倍)
72,900円
16.5%(1.17倍)
23,100円
45.83%(1.46倍)
55,000円
251.03%(3.51倍)
733,000円
34.81%(1.35倍)
65,100円
5.37%(1.05倍)
2,900円
0%(1.00倍)
0円
-2.4%(0.98倍)
-3,000円
429.17%(5.29倍)
515,000円
50.94%(1.51倍)
27,000円
11.82%(1.12倍)
20,100円
22.5%(1.23倍)
27,000円
0%(1.00倍)
0円
37.14%(1.37倍)
57,200円
9.94%(1.10倍)
35,500円
76.47%(1.76倍)
78,000円
-14.5%(0.86倍)
-29,000円
12.17%(1.12倍)
11,200円
46.43%(1.46倍)
65,000円
193.89%(2.94倍)
349,000円
8.91%(1.09倍)
4,100円
2.45%(1.02倍)
5,000円
野村證券の幹事証券の実績(2015年)
野村證券の2015年の幹事証券の実績です。
幹事数
44社
(全体の48%)
主幹事
28社
引受幹事
初値売り損益
平均金額
平均金額
101,759円
騰落率
57%
2015年の主幹事数ランキング
2015年のIPOのうち、主幹事数が多い順に掲載しています。
証券会社 | 主幹事数 | 初値 > 公募価格 | 騰落率 | 初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
野村證券 | 28社 (全体の30%) | 24社(86%) | 56.31% | 88,989円 |
SMBC日興証券 | 24社 (全体の26%) | 21社(88%) | 92.65% | 191,875円 |
みずほ証券 | 15社 (全体の16%) | 14社(93%) | 65.62% | 144,987円 |
大和証券 | 14社 (全体の15%) | 13社(93%) | 94.22% | 168,457円 |
SBI証券 | 8社 (全体の9%) | 7社(88%) | 92.66% | 183,350円 |
岡三証券 | 6社 (全体の7%) | 6社(100%) | 137.09% | 227,333円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 5社 (全体の5%) | 5社(100%) | 52.08% | 74,060円 |
東海東京証券 | 5社 (全体の5%) | 5社(100%) | 29.52% | 57,100円 |
いちよし証券 | 2社 (全体の2%) | 2社(100%) | 47.04% | 61,150円 |
2015年の各証券会社の幹事数
2015年に上場を果たしたIPOは92社。
主な証券会社の幹事数一覧です。
証券会社 | 幹事数計 (委託含む) |
主幹事 | 引受幹事 (委託含む) |
初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
平等抽選 マネックス証券
|
50社 (全体の54%) | 0社 | 50社 | 157,990円 |
主幹事が多い SMBC日興証券
|
72社 (全体の78%) | 24社 | 48社 | 145,601円 |
抽選資金不要 松井証券
|
16社 (全体の17%) | 0社 | 16社 | 67,956円 |
2千円もらえる SBI証券
|
78社 (全体の85%) | 8社 | 70社 | 174,186円 |
抽選資金不要 岡三オンライン
|
10社 (全体の11%) | 0社 | 10社 | 252,510円 |
岡三証券 | 42社 (全体の46%) | 6社 | 36社 | 172,274円 |
楽天証券 | 10社 (全体の11%) | 0社 | 10社 | 83,020円 |
auカブコム証券 | 18社 (全体の20%) | 0社 | 18社 | 79,856円 |
岩井コスモ証券 | 41社 (全体の45%) | 0社 | 41社 | 211,276円 |
みずほ証券 | 65社 (全体の71%) | 15社 | 50社 | 140,972円 |
大和証券 | 39社 (全体の42%) | 14社 | 25社 | 183,215円 |
野村證券 | 44社 (全体の48%) | 28社 | 16社 | 101,759円 |
GMOクリック証券 | 1社 (全体の1%) | 0社 | 1社 | 277,000円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 26社 (全体の28%) | 5社 | 21社 | 82,935円 |
東海東京証券 | 27社 (全体の29%) | 5社 | 22社 | 166,289円 |
東洋証券 | 20社 (全体の22%) | 0社 | 20社 | 167,535円 |
重複申込不可 いちよし証券
|
34社 (全体の37%) | 2社 | 32社 | 206,897円 |
重複申込不可 むさし証券
|
13社 (全体の14%) | 0社 | 13社 | 201,569円 |
参考記事
- IPOにおすすめの証券会社
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
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