野村證券の主幹事IPO(2019年)
野村證券は、大正14年創業の日本を代表する大手証券会社です。
主幹事数はIPO全体の2~3割と多いです。
年間の幹事数が多く、IPOの抽選に資金不要で参加できるので、気軽にIPOに申し込めます。
野村證券の主幹事IPO一覧(2019年)
野村證券の主幹事IPOの一覧です。
2019年は17社の主幹事となっています。
企業名
騰落率(倍率)
初値売り損益
250%(3.50倍)
900,000円
16.63%(1.17倍)
26,600円
32.54%(1.33倍)
96,000円
136.47%(2.36倍)
232,000円
39.15%(1.39倍)
83,000円
52.14%(1.52倍)
146,000円
42.93%(1.43倍)
60,100円
25.33%(1.25倍)
38,000円
37.88%(1.38倍)
25,000円
13.28%(1.13倍)
17,000円
5.78%(1.06倍)
26,000円
21.21%(1.21倍)
70,000円
46.6%(1.47倍)
46,600円
-2.12%(0.98倍)
-1,800円
51.75%(1.52倍)
41,400円
12.47%(1.12倍)
19,200円
91.47%(1.91倍)
137,200円
野村證券の幹事証券の実績(2019年)
野村證券の2019年の幹事証券の実績です。
幹事数
35社
(全体の41%)
主幹事
17社
引受幹事
初値売り損益
平均金額
平均金額
163,300円
騰落率
80%
2019年の主幹事数ランキング
2019年のIPOのうち、主幹事数が多い順に掲載しています。
証券会社 | 主幹事数 | 初値 > 公募価格 | 騰落率 | 初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
大和証券 | 21社 (全体の24%) | 17社(81%) | 98.65% | 178,933円 |
SMBC日興証券 | 20社 (全体の23%) | 17社(85%) | 87.09% | 220,820円 |
野村證券 | 17社 (全体の20%) | 16社(94%) | 59.28% | 115,429円 |
みずほ証券 | 13社 (全体の15%) | 11社(85%) | 90.13% | 210,908円 |
SBI証券 | 7社 (全体の8%) | 6社(86%) | 96.6% | 127,786円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 5社 (全体の6%) | 4社(80%) | 20.72% | 26,400円 |
東海東京証券 | 4社 (全体の5%) | 4社(100%) | 60.12% | 140,375円 |
いちよし証券 | 1社 (全体の1%) | 1社(100%) | 20% | 40,000円 |
2019年の各証券会社の幹事数
2019年に上場を果たしたIPOは86社。
主な証券会社の幹事数一覧です。
証券会社 | 幹事数計 (委託含む) |
主幹事 | 引受幹事 (委託含む) |
初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
平等抽選 マネックス証券
|
45社 (全体の52%) | 0社 | 45社 | 205,587円 |
主幹事が多い SMBC日興証券
|
61社 (全体の71%) | 20社 | 41社 | 171,462円 |
抽選資金不要 松井証券
|
21社 (全体の24%) | 0社 | 21社 | 180,781円 |
2千円もらえる SBI証券
|
82社 (全体の95%) | 7社 | 75社 | 173,777円 |
抽選資金不要 SBIネオトレード証券
|
5社 (全体の6%) | 0社 | 5社 | 188,840円 |
抽選資金不要 岡三オンライン
|
37社 (全体の43%) | 0社 | 37社 | 216,684円 |
岡三証券 | 34社 (全体の40%) | 0社 | 34社 | 214,818円 |
楽天証券 | 26社 (全体の30%) | 0社 | 26社 | 180,427円 |
auカブコム証券 | 24社 (全体の28%) | 0社 | 24社 | 167,025円 |
岩井コスモ証券 | 36社 (全体の42%) | 0社 | 36社 | 187,317円 |
みずほ証券 | 54社 (全体の63%) | 13社 | 41社 | 136,556円 |
大和証券 | 43社 (全体の50%) | 21社 | 22社 | 191,330円 |
野村證券 | 35社 (全体の41%) | 17社 | 18社 | 163,300円 |
株式新聞が無料で読める DMM.com証券
|
3社 (全体の3%) | 0社 | 3社 | 60,367円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 26社 (全体の30%) | 5社 | 21社 | 154,685円 |
東海東京証券 | 27社 (全体の31%) | 4社 | 23社 | 187,030円 |
東洋証券 | 12社 (全体の14%) | 0社 | 12社 | 175,125円 |
重複申込不可 いちよし証券
|
33社 (全体の38%) | 1社 | 32社 | 253,370円 |
極東証券 | 16社 (全体の19%) | 0社 | 16社 | 165,681円 |
重複申込不可 むさし証券
|
9社 (全体の10%) | 0社 | 9社 | 159,189円 |
参考記事
- IPOにおすすめの証券会社
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
IPO当選のコツを抑えて参加。 - IPOは資金不要の証券会社で気軽に参加しよう
現金8,000円+2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンラインと松井証券。委託幹事で穴場のauカブコム証券。ポイントが貯まるSBI証券