プレミアグループ(7199):IPO上場情報


オートクレジットを中心としたファイナンス事業、ワランティ(自動車保証)事業、各種サービスの企画及び提供等を行う子会社及び関連会社事業の管理運営

プレミアグループのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、プレミアグループの目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ

プレミアグループの上場日

D
  • IPO人気:なし
  • オファリングレシオ:高い
  • 売出多い
  • ベンチャーキャピタル:上位株主あり

上場日 2017/12/21(木) 証券コード 7199
市場 東証二部 業種 その他金融業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!ファイナンス プレミアグループ(7199)

プレミアグループのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2017/12/5 (火) ~ 12/11 (月)

仮条件 2,260円~2,320円 (抽選資金:22.6万円 ~ 23.2万円)
当選口数 55,660口
公募株数 60,000株 売出株数 4,780,000株
吸収金額 129.1億円 O.A分 726,000株
仮条件決定日 12/4 (月) 公開価格決定日 12/12 (火)
購入期間 12/13 (水) ~ 12/18 (月)

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA株を含む。
※ 申込・購入期間は各証券会社で異なります。

プレミアグループの公開価格と初値

仮条件 2,260円~2,320円
公開価格 2,320円 初値 2,220円
騰落率 -4.31%  倍率  0.96倍
初値売り損益 -10,000円(2,220円 - 2,320円)× 100株

※予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。

参考までに

12月はIPOラッシュが始まり、投資資金が分散されやすくなります。
評価が低くなるIPOは公募割れのリスクが高くなりますので、ブックビルディング参加は慎重にどうぞ。

プレミアグループの初値予想と予想利益

プレミアグループの初値予想と予想利益です。予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。

仮条件と初値予想

仮条件 2,260円 ~ 2,320円 ※抽選資金:22.6万円 ~ 23.2万円
上限は2.7%上ブレ↑
初値予想 2,260円 ~ 2,500円
(1.0倍~1.1倍)
予想利益 -6,000円~1.8万円

想定価格と初値予想

想定価格 2,160円 ~ 2,260円 ※抽選資金:21.6万円 ~ 22.6万円
初値予想 2,260円 ~ 2,500円 (1.0倍~1.1倍)
予想利益 0円~2.4万円

プレミアグループの主幹事と幹事証券

プレミアグループのIPOを取り扱っている証券会社です。

主幹事証券
引受幹事証券

委託幹事証券
備考

SBI証券」は、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与されます。
公募割れのリスクもありますので、「IPOチャレンジポイント」狙いでブックビルディングに参加するのも有効な手です。

現金7,500円+2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンライン松井証券。平等抽選のauカブコム証券。落選でポイントが貯まるSBI証券


プレミアグループの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2017年3月 2016年3月
売上高 527,180 1,600
経常利益 -47,506 -371,029
当期利益 -49,031 -371,821
純資産 2,579,147 2,628,178
配当金
EPS -8.17 -61.97
BPS 429.86 438.03
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2017年3月 2016年3月
売上高 7,899,687 5,297,191
経常利益 1,297,106 579,644
当期利益 846,701 330,659
純資産 4,279,534 3,332,105
EPS 141.12 55.11
BPS 713.26 555.35
※EPS、BPSは(単位/円)

直近の類似IPOの上場結果

プレミアグループと市場と業種が同じIPOの上場結果です。

「市場:東証二部」かつ「業種:その他金融業」の直近のIPO結果です。

  • 2017/10/31 Casa
    初値売り損益:6,100円
    騰落率:2.69%、倍率:1.03倍
  • 2007/02/14 アサックス
    初値売り損益:86,000円
    騰落率:23.89%、倍率:1.24倍
  • 2005/02/10 NECリース
    初値売り損益:22,000円
    騰落率:10%、倍率:1.10倍
  • 2004/10/07 興銀リース
    初値売り損益:16,100円
    騰落率:12.38%、倍率:1.12倍

プレミアグループのIPO分析

IPOとしては人気がない東証二部上場で、市場からの調達金額も100億円を超える大型案件です。
また、売出比率が非常に高く このようなIPOは市場からの人気が高くありません。

参考までに

大手の評価は「C」と予想されておりましたが 当サイトでは もう一段低い「D」(公募割れのリスクが高い)とさせて頂きました。(評価とは?)

引受幹事証券である「SBI証券」は、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与されます。
公募割れのリスクもありますので、「IPOチャレンジポイント」狙いでブックビルディングに参加するのも有効な手です。

プレミアグループのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、プレミアグループの目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ

現金7,500円+2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンライン松井証券。平等抽選のauカブコム証券。落選でポイントが貯まるSBI証券


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