IPO「かんぽ生命保険」(7181)

かんぽ生命保険

かんぽ生命保険」は、平成19年10月1日 日本郵政公社の民営・分社化により誕生した日本郵政グループの生命保険会社です。

日本郵政グループ3社の上場となりました。

参考:IPO「日本郵政」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命保険」の比較初心者の株式投資道場


IPO「かんぽ生命保険」の上場日

B
  • 業績:好調
  • IPO人気:なし
  • 当選口数:多い
  • 売出比率:高い
  • 調達金額:大きい
  • 割安感:やや割安
  • ベンチャーキャピタル:上位株主なし

上場日 2015/11/4 (水) 証券コード 7181
市場 東証一部 業種 保険業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
かんぽ生命保険(7181)

IPO「かんぽ生命保険」のブックビルディング情報

ブックビルディング期間

2015/10/8 (木) ~ 2015/10/16 (金)

IPOのメール通知システム はBBの申込み忘れに便利です。

仮条件 1,900円~2,200円 (抽選資金:19万円 ~ 22万円)
当選口数 660,000口
公募株数 0株 売出株数 66,000,000株
吸収金額 1,452億円 O.A分 0株

各用語の説明はこちらで行っています。
※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算しています。

IPO「かんぽ生命保険」の公募価格と初値

公募価格 2,200円 初値 2,929円
騰落率 33.14%  倍率  1.33倍
初値売りでの損益 72,900円(2,929円 - 2,200円)× 100株

かんぽ生命保険の「想定仮条件」と「想定利益」

参考までに大手によるIPO「かんぽ生命保険」の「想定仮条件」と「想定利益」です。
(利益予想は各上限で計算しております。)

IPO「かんぽ生命保険」の主幹事証券と引受幹事証券

主幹事証券会社
引受幹事証券会社
(委託含む)

備考

上場規模がとても大きい為、ほとんどの証券会社で日本郵政グループのIPOの取扱いを行っています。
※システム上、主幹事証券は代表として「野村證券」となっておりますが、実際は「SMBC日興証券」など11社が主幹事証券となっています。

IPO「かんぽ生命保険」の決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2013年3月 2014年3月 2015年3月
売上高 18,715,561 17,613,135 16,477,010
経常利益 529,375 463,506 493,169
当期利益 91,000 63,428 81,758
純資産 1,464,771 1,534,457 1,969,143
配当金 1,137.51 840.43 1,226.38
EPS 4,550.02 105.71 136.26
BPS 73,238.56 2,557.4 3,281.91
※配当金、EPS、BPSは「単位/円」です。

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2014年3月 2015年3月
売上高 17,613,135 16,477,010
経常利益 462,748 492,625
当期利益 62,802 81,323
純資産 1,538,136 1,975,727
EPS 104.67 135.54
BPS 2,563.56 3,292.88
※EPS、BPSは「単位/円」です。

直近の類似IPOの上場結果

参考までにIPO「かんぽ生命保険」と上場市場と業種が同じIPOの上場結果です。

(参考)直近の「市場:東証一部」かつ「業種:保険業」のIPO結果です。

  • 2010/04/01 上場第一生命保険… 初値売りによる損益:20,000円(騰落率:14.29%、倍率:1.14倍)
  • 2007/10/11 上場ソニーフィナンシャルHD… 初値売りによる損益:20,000円(騰落率:5%、倍率:1.05倍)

管理人のコメントby かんぽ生命保険

上場前

郵政グループ3社の中で、一番 配当利回りが高い「2.5%」です。 また、PBRも「0.67倍」と割安感があります。

懸念事項としては、知名度 抜群の郵政グループですが、IPO株は安定企業よりは「成長性」や「将来性」がテーマの株に人気があります。
また、日本株市場が中国リスク等の懸念により不安定な点もマイナス材料となっています。

2015.10.15 追記
ブックビルディングの申込み倍率が 郵政3社の中で一番 高くなりました。
要因としては、当選口数が他より少ない事と予想配当利回りが最も高い事から 人気化しているようです。

これにより、市場注目度は「C」から「B」に、初値予想は「2,200円 ~ 2,400円」から「2,500円 ~ 2,800円」へ上方修正されました。

郵政3社の中で、一番 抽選倍率が高かったですが、管理人は複数の証券会社で当選を果たしました。

上場後

公募価格2,200円に対して初値は2,929円
騰落率:33.14%、倍率は1.33倍になりました。

初値売りによる利益額は72,900円になります。

郵政グループ3社の中では売出数が少なく、他の2銘柄に比べて当選数が少ない為、上場後に買い需要が高くなりました。
(郵政グループ3社をセットで保有したい!?)

初値形成後も買いの勢いは続き、終値はストップ高となる「3,430円」にて初日を終えました。

管理人は IPO当選株 の一部を初値で売却しました。(IPO株 当選実績
残りの株は配当金狙いで保有をする予定でしたが、過熱感があるので様子を見て売却しようと思っています。