初値売り損益が「公募割れ」または「0円」のIPO(2019年)
初値売り損益が0円以下のIPO一覧です。
2019年に上場したIPOは86社。初値売り損益が0円以下のIPOは10社。
初値が公開価格を下回る公募割れのリスクは、人気が高いIPOの特徴を把握したり、五段階評価を参考にリスク回避が可能です。
初値売り損益
0円以下
IPO数
10社(全体の12%)
初値 > 公開価格
0社(0%)
騰落率
-4.34%
初値売り損益
平均金額
平均金額
-8,230円
初値売り損益が0円以下のIPO一覧(2019年)
初値売りによる損益と、騰落率です。(初値売りとは?)
企業名
騰落率(倍率)
初値売り損益
-6.60%(0.93倍)
-17,500円
-2.31%(0.98倍)
-3,000円
-0.21%(1.00倍)
-1,000円
-6.92%(0.93倍)
-9,000円
-6.03%(0.94倍)
-12,000円
-7.50%(0.93倍)
-12,000円
-7%(0.93倍)
-7,000円
0%(1.00倍)
0円
-12.50%(0.88倍)
-19,000円
-2.12%(0.98倍)
-1,800円
参考記事
2019年の各証券会社の幹事数
2019年に上場したIPOは86社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
証券会社 | 幹事数計 (委託含む) |
主幹事 | 引受幹事 (委託含む) |
初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
平等抽選 マネックス証券
|
45社 (全体の52%) | 0社 | 45社 | 205,587円 |
主幹事が多い SMBC日興証券
|
61社 (全体の71%) | 20社 | 41社 | 171,462円 |
抽選資金不要 松井証券
|
21社 (全体の24%) | 0社 | 21社 | 180,781円 |
2千円もらえる SBI証券
|
82社 (全体の95%) | 7社 | 75社 | 173,777円 |
抽選資金不要 SBIネオトレード証券
|
5社 (全体の6%) | 0社 | 5社 | 188,840円 |
抽選資金不要 岡三オンライン
|
37社 (全体の43%) | 0社 | 37社 | 216,684円 |
岡三証券 | 34社 (全体の40%) | 0社 | 34社 | 214,818円 |
楽天証券 | 26社 (全体の30%) | 0社 | 26社 | 180,427円 |
auカブコム証券 | 24社 (全体の28%) | 0社 | 24社 | 167,025円 |
岩井コスモ証券 | 36社 (全体の42%) | 0社 | 36社 | 187,317円 |
みずほ証券 | 54社 (全体の63%) | 13社 | 41社 | 136,556円 |
大和証券 | 43社 (全体の50%) | 21社 | 22社 | 191,330円 |
野村證券 | 35社 (全体の41%) | 17社 | 18社 | 163,300円 |
株式新聞が無料で読める DMM.com証券
|
3社 (全体の3%) | 0社 | 3社 | 60,367円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 26社 (全体の30%) | 5社 | 21社 | 154,685円 |
東海東京証券 | 27社 (全体の31%) | 4社 | 23社 | 187,030円 |
東洋証券 | 12社 (全体の14%) | 0社 | 12社 | 175,125円 |
重複申込不可 いちよし証券
|
33社 (全体の38%) | 1社 | 32社 | 253,370円 |
極東証券 | 16社 (全体の19%) | 0社 | 16社 | 165,681円 |
重複申込不可 むさし証券
|
9社 (全体の10%) | 0社 | 9社 | 159,189円 |
参考記事
- IPOにおすすめの証券会社
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
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