東証グロース上場。吸収金額が100億円以上のIPO(2023年)
東証グロース上場。吸収金額が100億円以上のIPO一覧です。
2023年に上場したIPOは96社。東証グロース上場。吸収金額が100億円以上のIPOは8社。
市場からの吸収金額(公開規模)が小さければ小さいほど、人気が高くなります。
吸収金額が大きくなると需給が重くなり、初値が上昇しづらくなります。市況によっては公募割れ(初値が公開価格を下回る)に。
吸収金額
100億円以上
IPO数
8社(全体の8%)
初値 > 公開価格
3社(38%)
騰落率
28.92%
初値売り損益
平均金額
平均金額
45,225円
東証グロース上場。吸収金額が100億円以上のIPO一覧(2023年)
初値売りによる損益と、騰落率です。(初値売りとは?)
企業名
吸収金額
騰落率(倍率)
初値売り損益
207億円
0%(1.00倍)
0円
123.8億円
0%(1.00倍)
0円
158.5億円
-7.51%(0.92倍)
-13,300円
552億円
-5.58%(0.94倍)
-6,700円
107.7億円
-5.58%(0.94倍)
-15,000円
141.3億円
130.73%(2.31倍)
251,000円
121.4億円
49.25%(1.49倍)
45,800円
107.1億円
133.33%(2.33倍)
100,000円
参考記事
2023年の各証券会社の幹事数
2023年に上場したIPOは96社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
証券会社 | 幹事数計 (委託含む) |
主幹事 | 引受幹事 (委託含む) |
初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
平等抽選 マネックス証券
|
53社 (全体の55%) | 0社 | 53社 | 96,355円 |
主幹事が多い SMBC日興証券
|
52社 (全体の54%) | 19社 | 33社 | 62,287円 |
ライバル少ない今が超おすすめ 大和コネクト証券
|
44社 (全体の46%) | 0社 | 44社 | 76,584円 |
抽選資金不要 松井証券
|
70社 (全体の73%) | 0社 | 70社 | 91,904円 |
2千円もらえる SBI証券
|
91社 (全体の95%) | 21社 | 70社 | 87,922円 |
抽選資金不要 SBIネオトレード証券
|
23社 (全体の24%) | 0社 | 23社 | 109,652円 |
抽選資金不要 岡三オンライン
|
49社 (全体の51%) | 0社 | 49社 | 57,333円 |
岡三証券 | 49社 (全体の51%) | 3社 | 46社 | 57,333円 |
楽天証券 | 61社 (全体の64%) | 0社 | 61社 | 85,133円 |
auカブコム証券 | 26社 (全体の27%) | 0社 | 26社 | 52,781円 |
岩井コスモ証券 | 42社 (全体の44%) | 0社 | 42社 | 81,648円 |
みずほ証券 | 48社 (全体の50%) | 22社 | 26社 | 101,756円 |
大和証券 | 44社 (全体の46%) | 22社 | 22社 | 76,584円 |
野村證券 | 43社 (全体の45%) | 19社 | 24社 | 90,026円 |
株式新聞が無料で読める DMM.com証券
|
9社 (全体の9%) | 0社 | 9社 | 112,422円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 29社 (全体の30%) | 9社 | 20社 | 51,066円 |
東海東京証券 | 25社 (全体の26%) | 5社 | 20社 | 81,044円 |
東洋証券 | 16社 (全体の17%) | 1社 | 15社 | 91,013円 |
極東証券 | 27社 (全体の28%) | 0社 | 27社 | 130,767円 |
重複申込不可 むさし証券
|
7社 (全体の7%) | 0社 | 7社 | 18,214円 |
参考記事
- IPOにおすすめの証券会社
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
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