SBI証券の口座開設のやり方

SBI証券口座開設のやり方と記入例です。

口座開設時に迷う「特定口座の開設の有無」や「住信SBIネット銀行の同時口座開設」などについて説明します。

IPOチャレンジポイント

SBI証券の特徴

  • 幹事数は全体の9割以上と非常に多い。IT系IPOの主幹事も
  • 落選で貯まるIPOチャレンジポイントで当選を狙える
  • 電子交付サービス利用で取引手数料が無料に

SBI証券と現金2,000円がもらえるタイアップ企画を行っています。
お得なタイアップ企画

SBI証券タイアップ企画
SBI証券タイアップ企画

SBI証券に口座開設後、SBI証券とのタイアップ企画にお申し込みの方へも参考にしてみてください。

Youtubeでは SBI証券の口座開設の流れをざっくりと紹介しています。
各項目について、詳しく説明しているのはこちらのページです。

口座開設をクリック

SBI証券のページから、「口座開設にすすむ」をクリックします。

口座開設をクリック

庶民のIPOでは、下記のリンクより口座開設のタイアップ企画を行っています。

SBI証券口座開設はこちら(タイアップ中)

メールアドレスの登録

メールアドレスを登録します。
登録したメールアドレスに「認証コード」が届きます。

メールアドレスの登録

認証コードを入力して次へをクリック

登録したメールアドレスに認証コード(6桁の数字)が届きますので、入力して「次へ」をクリックします。

認証コードを入力して次へをクリック

名前や住所などの基本情報を入力する画面がでてきますので、入力していきます。

特定口座の選択

口座開設時に悩むのが、「特定口座 源泉徴収あり/なし」と「一般口座」の選択です。

初心者の方は、SBI証券に任せる(特定口座 源泉徴収あり)をお勧めします。

特定口座の選択

「特定口座/源泉徴収あり」を、簡単に説明すると原則として確定申告をする必要がありません。

源泉徴収とは税金の天引きのことで、株式投資による税金を証券会社が天引きします。
参考までに、8割以上の方が「特定口座、源泉徴収あり」を選択しています。

NISA口座の選択

NISA口座を開設するかの確認です。

NISA制度について良く分からない人は「申し込まない」の選択でOKです。

NISA口座の選択

NISA口座は利益にかかる税金が非課税となり、IPOと相性の良い口座ですが、1人1口座しか開設できません。

A証券会社で開設するとB証券会社で開設できない為、どこでNISA口座を開設するか決めていない場合、あとから申込みましょう。

iDeCoの資料請求

iDeCo(イデコ)の資料請求を行うかの確認です。

どちらを選択しても良いと思います。興味がある方は申込み、興味がない方は請求しないを選択しましょう。

認証コードを入力して次へをクリック

あとからでも申込みは可能です。

住信SBIネット銀行 口座開設同時申込の選択

住信SBIネット銀行は、SBIグループのネット銀行です。
ネット銀行は店舗を持たず、オンライン上で振込ができたり、銀行ATMから入出金ができる銀行です。

個人的には「同時申込み」がオススメですが、 迷う方は申し込まないを選択し後から申し込むことも可能です。

住信SBIネット銀行 口座開設同時申込の選択

現金2,000円がもらえる、SBI証券とのタイアップ企画に参加される方はチェックをいれて一緒に申し込んでおきましょう。手続きの手間が1つ減ります。

住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」を利用すると、預金額がそのまま「SBI証券の買付余力」に反映されます。

SBI証券に入金せず、ハイブリッド預金の金額を、SBI証券のIPOの抽選資金として利用できます。
通常預金とハイブリッド預金間の金額の移動も手間がなく、カブスルも活用しています。

新生銀行 口座開設同時申込の選択

どちらもで良いかなと思いますが、住信SBIネット銀行の方がオンライン銀行として使い勝手は良いです。

新生銀行 口座開設同時申込の選択

SBI証券ポイントサービス申込み

こちらもどちらもで良いかなと思います。あとからでも選択できます。

SBI証券ポイントサービス申込み

各規約の確認と同意

重要書類の確認や電子交付サービス、各種規約の確認です。

PDFファイルを開いて中身を確認すると、チェックボックスにチェックを入れられるようになります。

各規約の確認と同意

ほかにも申し込んだサービスの確認と同意がありますので、同じように中身を確認してチェックボックスにチェックを入れましょう。

申込内容を確認

申込内容を確認して「口座開設方法の選択へ」のボタンをクリックします。

口座開設方法の選択へ

口座開設方法の選択

マイナンバーや本人確認書類をネットで提出するか、郵送で提出するかを選択できます。
ネットからアップロードする方が口座開設日数は短くなりますが、急いでいないならどちらでも良いかなと思います。

口座開設方法の選択

どちらかを選択して「申込む」をクリックしましょう。
口座開設後に、「配当金の受け取り方法」など不明な点がでてきた際は参考記事を確認してみてください。


取引ができるのはもうすぐです (  ̄∇ ̄)

Youtubeで口座開設の流れをざっくり紹介

YoutubeでSBI証券の口座開設の流れをざっくりと紹介しています。
全体のイメージを掴みたい方はこちらをご確認ください。

SBI証券とのタイアップ企画にお申し込みの方へ

SBI証券の新規口座開設と提携銀行である住信SBIネット銀行の、ハイブリッド預金へ2万円以上の自動振替で、現金2,000円がもらえます。

SBI証券と 現金2,000円がもらえるタイアップ企画を行っています。
お得なタイアップキャンペーン

SBI証券タイアップ企画
SBI証券タイアップ企画

おそらく、ハイブリッド預金の振替の手順がまったく分からない人も多いかと思います。

SBI証券の口座開設が完了したら、下記を参考にハイブリッド預金へ2万円以上の振替を行ってください。

住信SBIネット銀行の利用は、今回タイアップ企画の条件となっておりますが、タイアップ企画がなくてもオススメのネット銀行になります。

ワンポイント

  1. SBI証券にログインして 2万円以上を入金
    SBI証券へ入金
  2. 住信SBIネット銀行にログインし「SBIハイブリッド預金」の申し込みを行う。
    SBIハイブリッド預金の申し込み
  3. 画面の指示にしたがって手続きをすすめていく。
    SBI証券の「預り金自動スィープサービス申込」画面が表示されたら、SBI証券のユーザーネーム・パスワードを入力してログインします。
  4. 種規程等の内容をご確認・同意の上「申込」ボタンを押す。
    ※注意:振替時に一括で2万円以上の振替が成果の条件となっています。
    つまり、SBI証券に2万円以上の現金(買付余力)がないと対象外になります。(1万円ずつ2回振替したら対象外)
  5. SBI証券に入金した2万円以上の資金が自動でSBIハイブリッド預金へ振替される。(預り金自動スィープサービス)

以上、住信SBIネット銀行の振替をして、現金2,000円をもらいましょう。

口座開設時に住信SBIネット銀行欄にチェックをいれなかった方は、SBI証券にログインし「住信SBIネット銀行」の申し込みを行う必要があります。
(ログイン後 右側に「お取引・口座開設」というメニューがあります)

住信SBIネット銀行からも口座開設できますが、SBI証券から口座開設した方が名前などの情報が共有されるのでカンタンです。

参考までに

口座開設でご不明な点がありましたら お気軽に「お問い合わせ」よりご連絡ください。

頂いたご質問はこのページの改善(他の方の参考)にも役立ちますのでお気軽にどうぞ。


現金7,500円+2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンライン松井証券。落選でポイントが貯まるSBI証券、委託幹事で穴場のauカブコム証券