大和コネクト証券の口座開設のやり方
大和コネクト証券の口座開設のやり方と記入例です。
口座開設時に迷う「特定口座の開設の有無」や「配当金の受け取り方法」などについて説明します。
大和コネクト証券の特徴
- 平等抽選で資金力に左右されず当選するチャンス
- 大和証券の委託幹事で取扱数は全体の4割も!割当数も多い
- 認知度はまだ低くライバル少ない
- カブスルはIPOに4回当選
Youtubeでは大和コネクト証券の口座開設の流れをざっくりと紹介しています。
各項目について、詳しく説明しているのはこちらのページです。
目次
口座開設をクリック
大和コネクト証券のページから、「口座開設はこちら」をクリックします。
なお、スマホでと書いてありますが、もちろんパソコンからでも口座開設できます。
事前にマイナンバーカード(マイナンバー通知カード)と、本人確認書類(1種類または2種類)を用意しておくと手続きがスムーズです。運転免許証、パスポート、健康保険証、住民票の写しなど。
メールアドレスの登録
最初にメールアドレスを登録します。
メールアドレスは、大和コネクト証券の「ログインID」にもなりますのでお忘れずに。
届いたメール内のURLをクリック
届いたメール内のURLをクリックして、基本情報を入力します。
クリックができない場合、ブラウザにURLを貼り付けて手続きします。
本人確認書類の提出方法
本人確認書類の提出方法を選択します。
- マイナンバーカード + 本人確認書類 1点
- マイナンバー通知カード + 本人確認書類 2点
マイナンバーカードをお持ちの方は、本人確認書類が1点で済みます。
IPO当選狙いで口座開設数を増やす場合、マイナンバーカードがあったほうが必要書類も少なくて済みます。
特定口座の選択
口座開設時に悩むのが、「特定口座 源泉徴収あり/なし」と「一般口座」の選択です。
初心者の方は、源泉徴収あり(大和コネクト証券が納税)をお勧めします。
「特定口座/源泉徴収あり」を、簡単に説明すると原則として確定申告をする必要がありません。
源泉徴収とは税金の天引きのことで、株式投資による税金を証券会社が天引きします。
参考までに、8割以上の方が「特定口座、源泉徴収あり」を選択しています。
配当金受け取り方式の選択
配当金の受け取り方式は、「大和コネクト証券の口座で受け取る(株式数比例配分方式)」にチェックをいれておくことをおすすめします。
配当金の受け取り方式は主に4種類ありますが、「株式数比例配分方式」にすると、証券会社で保有している株数に応じて、配当金が各証券会社の口座に入金されます。
特定口座 源泉徴収ありの口座なら、譲渡損と配当金が損益通算されるので節税に。
NISAのお申し込み
NISA口座を開設するかの確認です。
NISA制度について良く分からない人は「申込まない、後で申込む」の選択でOKです。
NISA口座は利益にかかる税金が非課税となり、IPOと相性の良い口座ですが、1人1口座しか開設できません。
A証券会社で開設するとB証券会社で開設できない為、どこでNISA口座を開設するか決めていない場合、あとから申込みましょう。
確認いただく事項、同意いただく事項
確認いだたく事項(日本在住など)、同意いただく事項(個人情報の利用目的など)、それぞれの事項を確認し「上記の内容を理解した」にチェックを入れてください。
確認や同意ができない場合、口座開設はできません。
招待コード
招待コードを入力すると、500円が入金されます。
500円をGETしたい方は、GHAFBNAK のコードを入力してください。
もちろん入力しなくても口座開設できます。
本来は入力した方と、紹介しているわたし、それぞれに500円が入金されますが、わたしはもらえる上限金額に達していますので、入力した方だけ500円がもらえます。
大和ネクスト銀行の口座開設
大和コネクト証券への入出金は、大和ネクスト銀行を経由しての入出金となります。
よって、チェックを入れたままがオススメです。
申込内容を確認して口座開設の申込み
最後に申込内容を確認して、「この内容で申し込む」のボタンをクリックします。
口座開設申請後、一週間以内にログイン情報が書かれたハガキが登録住所に送られてきます。
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Youtubeで口座開設の流れをざっくり紹介
Youtubeで大和コネクト証券の口座開設の流れをざっくりと紹介しています。
全体のイメージを掴みたい方はこちらをご確認ください。
(参考)ネット銀行があると入出金に便利
IPO投資で当選を狙うには、複数の証券会社に口座開設するのがおすすめです。
ブックビルディング参加にあたり、各証券会社の資金を移動する機会がでてくるかもしれません。
そんなとき、PayPay銀行や住信SBIネット銀行のようなネット銀行があると資金の移動時に便利です。
- 資金の移動がラクになる
- 各証券会社の即時入金(振込とは違いすぐに入金される)にも対応
ネット銀行は普段の生活においても便利(自宅で振込など)ですので、証券会社の口座開設と合わせてネット銀行の口座開設もされると良いかなと思います。詳しくは下記の記事にて。