2月のIPO（2024年）
2月のIPO一覧です。
2024年に上場したIPOは66社。2月のIPOは5社。
例年、最初のIPOは初値が高くなる傾向にあります。
IPOを待ちわびた投資家の注目度が高く、資金が集まりやすいため。（例年、最初のIPOと最後のIPOは盛り上がる）
月別
2月
IPO数
5社（全体の8％）
初値 > 公開価格
5社（100％）
騰落率
92.43％
初値売り損益
平均金額
平均金額
183,020円
2月のIPO一覧（2024年）
初値売りによる損益と、騰落率です。（初値売りとは？）
企業名
騰落率（倍率）
初値売り損益
124.16％（2.24倍）
221,000円
119.92％（2.20倍）
319,000円
73.58％（1.74倍）
220,000円
100.10％（2.00倍）
100,100円
37.41％（1.37倍）
55,000円
参考記事
2024年の各証券会社の幹事数
2024年に上場したIPOは66社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
| 証券会社 | 幹事数計 （委託含む） |
主幹事 | 引受幹事 （委託含む） |
初値売りによる 平均損益 |
|---|---|---|---|---|
|
平等抽選 マネックス証券
|
36社 （全体の55％） | 1社 | 35社 | 50,589円 |
|
主幹事が多い SMBC日興証券
|
45社 （全体の68％） | 19社 | 26社 | 60,311円 |
|
ライバル少ない今が超おすすめ 大和コネクト証券
|
27社 （全体の41％） | 0社 | 27社 | 36,337円 |
|
抽選資金不要 松井証券
|
39社 （全体の59％） | 0社 | 39社 | 50,282円 |
|
2千円もらえる SBI証券
|
58社 （全体の88％） | 8社 | 50社 | 40,169円 |
|
抽選資金不要 SBIネオトレード証券
|
17社 （全体の26％） | 0社 | 17社 | 52,859円 |
|
抽選資金不要 岡三オンライン
|
37社 （全体の56％） | 0社 | 37社 | 41,530円 |
| 岡三証券 | 37社 （全体の56％） | 2社 | 35社 | 41,530円 |
| 楽天証券 | 40社 （全体の61％） | 0社 | 40社 | 50,368円 |
| auカブコム証券 | 13社 （全体の20％） | 0社 | 13社 | 54,985円 |
| 岩井コスモ証券 | 27社 （全体の41％） | 0社 | 27社 | 50,081円 |
| みずほ証券 | 31社 （全体の47％） | 12社 | 19社 | 36,223円 |
| 大和証券 | 27社 （全体の41％） | 12社 | 15社 | 36,337円 |
| 野村證券 | 34社 （全体の52％） | 11社 | 23社 | 25,491円 |
|
株式新聞が無料で読める DMM.com証券
|
8社 （全体の12％） | 0社 | 8社 | 50,075円 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 13社 （全体の20％） | 6社 | 7社 | 54,985円 |
| 東海東京証券 | 26社 （全体の39％） | 4社 | 22社 | 48,188円 |
| 東洋証券 | 13社 （全体の20％） | 0社 | 13社 | 37,138円 |
| 極東証券 | 21社 （全体の32％） | 0社 | 21社 | 59,071円 |
|
重複申込不可 むさし証券
|
6社 （全体の9％） | 0社 | 6社 | 66,967円 |
参考記事
- IPOにおすすめの証券会社
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
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