2月のIPO(2004年)
2月のIPO一覧です。
2004年に上場したIPOは175社。2月のIPOは17社。
例年、最初のIPOは初値が高くなる傾向にあります。
IPOを待ちわびた投資家の注目度が高く、資金が集まりやすいため。(例年、最初のIPOと最後のIPOは盛り上がる)
月別
2月
IPO数
17社(全体の10%)
初値 > 公開価格
17社(100%)
騰落率
100.73%
初値売り損益
平均金額
平均金額
328,353円
2月のIPO一覧(2004年)
初値売りによる損益と、騰落率です。(初値売りとは?)
企業名
騰落率(倍率)
初値売り損益
34.62%(1.35倍)
180,000円
23.08%(1.23倍)
150,000円
87.50%(1.88倍)
210,000円
157.45%(2.57倍)
740,000円
10.53%(1.11倍)
20,000円
39.39%(1.39倍)
130,000円
211.11%(3.11倍)
285,000円
77.78%(1.78倍)
175,000円
66.10%(1.66倍)
347,000円
125%(2.25倍)
350,000円
32.08%(1.32倍)
170,000円
146.67%(2.47倍)
1,100,000円
100%(2.00倍)
80,000円
20.83%(1.21倍)
75,000円
112.12%(2.12倍)
370,000円
122.22%(2.22倍)
330,000円
102.35%(2.02倍)
870,000円
参考記事
2004年の各証券会社の幹事数
2004年に上場したIPOは175社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
証券会社 | 幹事数計 (委託含む) |
主幹事 | 引受幹事 (委託含む) |
初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
平等抽選 マネックス証券
|
50社 (全体の29%) | 0社 | 50社 | 445,050円 |
抽選資金不要 松井証券
|
92社 (全体の53%) | 0社 | 92社 | 466,777円 |
2千円もらえる SBI証券
|
93社 (全体の53%) | 0社 | 93社 | 541,178円 |
岡三証券 | 71社 (全体の41%) | 0社 | 71社 | 348,379円 |
楽天証券 | 40社 (全体の23%) | 0社 | 40社 | 523,088円 |
岩井コスモ証券 | 3社 (全体の2%) | 0社 | 3社 | 191,667円 |
みずほ証券 | 29社 (全体の17%) | 2社 | 27社 | 277,331円 |
大和証券 | 3社 (全体の2%) | 1社 | 2社 | 211,333円 |
野村證券 | 85社 (全体の49%) | 39社 | 46社 | 360,782円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 4社 (全体の2%) | 1社 | 3社 | 321,000円 |
東海東京証券 | 57社 (全体の33%) | 1社 | 56社 | 345,711円 |
東洋証券 | 40社 (全体の23%) | 5社 | 35社 | 408,363円 |
重複申込不可 いちよし証券
|
44社 (全体の25%) | 3社 | 41社 | 336,375円 |
参考記事
- IPOにおすすめの証券会社
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
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