超低位株のキーワードがついたIPO（2024年）
超低位株のIPO一覧です。
2024年に上場したIPOは65社。超低位株のIPOは2社。
低位株とは、価格が低い株式のことです。一般的には1,000円未満の株式を指すことが多いです。
ただし、最近は個人投資家が株式を購入しやすいよう、株式分割等により価格が低い株式が増えています。
庶民のIPOでは、公開価格が350円以下のIPO株を超低位株としています。
また、超低位株の初値は好調な傾向にあります。
キーワード
超低位株
IPO数
2社（全体の3％）
初値 > 公開価格
2社（100％）
騰落率
53.13％
初値売り損益
平均金額
平均金額
12,300円
超低位株のキーワードがついたIPO一覧（2024年）
初値売りによる損益と、騰落率です。（初値売りとは？）
企業名
騰落率（倍率）
初値売り損益
46.45％（1.46倍）
14,400円
66.67％（1.67倍）
10,200円
参考記事
2024年の各証券会社の幹事数
2024年に上場したIPOは65社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
| 証券会社 | 幹事数計 （委託含む） |
主幹事 | 引受幹事 （委託含む） |
初値売りによる 平均損益 |
|---|---|---|---|---|
|
平等抽選 マネックス証券
|
35社 （全体の54％） | 1社 | 34社 | 52,434円 |
|
主幹事が多い SMBC日興証券
|
45社 （全体の69％） | 19社 | 26社 | 60,311円 |
|
ライバル少ない今が超おすすめ 大和コネクト証券
|
26社 （全体の40％） | 0社 | 26社 | 38,273円 |
|
抽選資金不要 松井証券
|
38社 （全体の58％） | 0社 | 38社 | 51,974円 |
|
2千円もらえる SBI証券
|
57社 （全体の88％） | 8社 | 49社 | 41,119円 |
|
抽選資金不要 SBIネオトレード証券
|
17社 （全体の26％） | 0社 | 17社 | 52,859円 |
|
抽選資金不要 岡三オンライン
|
36社 （全体の55％） | 0社 | 36社 | 43,072円 |
| 岡三証券 | 36社 （全体の55％） | 2社 | 34社 | 43,072円 |
| 楽天証券 | 40社 （全体の62％） | 0社 | 40社 | 50,368円 |
| auカブコム証券 | 13社 （全体の20％） | 0社 | 13社 | 54,985円 |
| 岩井コスモ証券 | 26社 （全体の40％） | 0社 | 26社 | 52,546円 |
| みずほ証券 | 30社 （全体の46％） | 12社 | 18社 | 37,897円 |
| 大和証券 | 26社 （全体の40％） | 12社 | 14社 | 38,273円 |
| 野村證券 | 34社 （全体の52％） | 11社 | 23社 | 25,491円 |
|
株式新聞が無料で読める DMM.com証券
|
8社 （全体の12％） | 0社 | 8社 | 50,075円 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 13社 （全体の20％） | 6社 | 7社 | 54,985円 |
| 東海東京証券 | 25社 （全体の38％） | 3社 | 22社 | 50,676円 |
| 東洋証券 | 13社 （全体の20％） | 0社 | 13社 | 37,138円 |
| 極東証券 | 21社 （全体の32％） | 0社 | 21社 | 59,071円 |
|
重複申込不可 むさし証券
|
5社 （全体の8％） | 0社 | 5社 | 83,160円 |
参考記事
- IPOにおすすめの証券会社
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
IPO当選のコツを抑えて参加。 - IPOは資金不要の証券会社で気軽に参加しよう
現金8,000円＋2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンラインと松井証券。委託幹事で穴場のauカブコム証券。ポイントが貯まるSBI証券
