オファリングレシオが50%以上のIPO(2022年)
オファリングレシオが50%以上のIPO一覧です。
2022年に上場したIPOは91社。オファリングレシオが50%以上のIPOは3社。
オファリングレシオとは、発行済み株式数をどの程度市場に放出(公募株と売出株)するかを示す指標のことです。
IPOは需給が絞られている方が株価が上昇しやすいので、オファリングレシオの数値は低い方が、IPOで人気が高いです。
オファリング
レシオ
レシオ
50%以上
IPO数
3社(全体の3%)
初値 > 公開価格
2社(67%)
騰落率
3.32%
初値売り損益
平均金額
平均金額
6,567円
オファリングレシオが50%以上のIPO一覧(2022年)
初値売りによる損益と、騰落率です。(初値売りとは?)
企業名
オファリング
レシオ
レシオ
騰落率(倍率)
初値売り損益
52.9%
8.72%(1.09倍)
10,200円
62.5%
5.07%(1.05倍)
18,500円
64.9%
-8.04%(0.92倍)
-9,000円
参考記事
2022年の各証券会社の幹事数
2022年に上場したIPOは91社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
証券会社 | 幹事数計 (委託含む) |
主幹事 | 引受幹事 (委託含む) |
初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
平等抽選 マネックス証券
|
60社 (全体の66%) | 0社 | 60社 | 74,363円 |
主幹事が多い SMBC日興証券
|
47社 (全体の52%) | 24社 | 23社 | 60,238円 |
ライバル少ない今が超おすすめ 大和コネクト証券
|
42社 (全体の46%) | 0社 | 42社 | 90,905円 |
抽選資金不要 松井証券
|
55社 (全体の60%) | 0社 | 55社 | 75,298円 |
2千円もらえる SBI証券
|
89社 (全体の98%) | 13社 | 76社 | 67,890円 |
抽選資金不要 SBIネオトレード証券
|
21社 (全体の23%) | 0社 | 21社 | 65,376円 |
抽選資金不要 岡三オンライン
|
38社 (全体の42%) | 0社 | 38社 | 72,889円 |
岡三証券 | 38社 (全体の42%) | 2社 | 36社 | 72,889円 |
楽天証券 | 65社 (全体の71%) | 0社 | 65社 | 72,138円 |
auカブコム証券 | 23社 (全体の25%) | 0社 | 23社 | 33,217円 |
岩井コスモ証券 | 37社 (全体の41%) | 0社 | 37社 | 59,257円 |
みずほ証券 | 47社 (全体の52%) | 19社 | 28社 | 55,202円 |
大和証券 | 42社 (全体の46%) | 17社 | 25社 | 90,905円 |
野村證券 | 38社 (全体の42%) | 11社 | 27社 | 58,797円 |
株式新聞が無料で読める DMM.com証券
|
10社 (全体の11%) | 0社 | 10社 | 11,700円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 23社 (全体の25%) | 4社 | 19社 | 33,217円 |
東海東京証券 | 25社 (全体の27%) | 3社 | 22社 | 22,736円 |
東洋証券 | 24社 (全体の26%) | 0社 | 24社 | 86,825円 |
重複申込不可 いちよし証券
|
14社 (全体の15%) | 2社 | 12社 | 62,079円 |
極東証券 | 22社 (全体の24%) | 0社 | 22社 | 73,200円 |
重複申込不可 むさし証券
|
6社 (全体の7%) | 0社 | 6社 | 13,067円 |
参考記事
- IPOにおすすめの証券会社
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
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