ソシオネクスト(6526):IPO上場情報と初値予想

ソシオネクスト

ソシオネクストは、ロジック半導体市場の中で、「ソリューションSoC」という新しくかつ独自のビジネスモデルのもとで顧客にカスタムSoCを開発・提供しているファブレスの半導体ベンダーです。

富士通およびパナソニックの両社のSoC事業を統合し、日本政策投資銀行の出資を受け、2015年3月に事業を開始。

※詳細は企業紹介IPOのポイントにて。


ソシオネクストの上場日

C
  • 業績:好調
  • IPO人気:あり
  • オファリングレシオ:高い
  • 売出多い

上場日 2022/10/12 (水) 証券コード 6526
市場 東証プライム 業種 電気機器
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!ファイナンス ソシオネクスト(6526)
時価総額
122,883百万円(仮条件の上限で計算)

ソシオネクストのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2022/9/27 (火) ~ 9/30 (金)

仮条件 3,480円~3,650円 (抽選資金:34.8万円 ~ 36.5万円)
当選口数 210,418口
発行済株式数 33,666,666株 オファリングレシオ 62.5%
公募株数 0株 売出株数 18,297,300株
吸収金額 732.2億円~768億円 O.A分 2,744,500株
仮条件決定日 9/26 (月) 公開価格決定日 10/3 (月)
購入期間 10/4 (火) ~ 10/7 (金)
備考

【9.26追記】売出は11,816,200株から18,297,300株に変更。OA株は1,772,400株から2,744,500株へ変更。

【9.26追記】売出は、国内11,893,300株、海外6,404,000株。

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算。
※ 申込・購入期間は証券会社により短くなっている場合があります。

ソシオネクストの公開価格と初値

仮条件 3,480円~3,650円
公開価格 10/3 (月)に決定 初値 (初値予想)3,530円 ~ 3,700円※9/26 修正
騰落率 -  倍率  -
初値売り損益 (予想利益)-12,000円~5,000円※9/26 修正

ソシオネクストの初値予想と予想利益

ソシオネクストの初値予想と予想利益です。

仮条件決定後

仮条件 3,480円 ~ 3,650円 ※抽選資金:34.8万円 ~ 36.5万円
上限は4.9%上ブレ↑
初値予想 3,530円 ~ 3,700円※9/26 修正
(1.0倍~1.0倍)
予想利益 -1.2万円~5,000円

仮条件決定前

仮条件の想定価格 3,480円あたり ※抽選資金:34.8万円あたり
初値予想 3,310円 ~ 3,510円 (1.0倍~1.0倍)
予想利益 -1.7万円~3,000円
送信中...

初値予想アンケート

ソシオネクスト(6526)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

仮条件の上限(3,650円)を基準価格に修正しています。

有効回答:267   投票期限:2022/10/11 (火) 23:59まで
3倍以上(10,950円以上)
12票  4%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(9,125円以上~10,950円未満)
1票  1%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(7,300円以上~9,125円未満)
5票  2%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(5,475円以上~7,300円未満)
21票  8%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(4,380円以上~5,475円未満)
17票  6%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(3,650円以上~4,380円未満)
65票  24%
投票済み

公募割れ(3,650円未満)
146票  55%
投票済み

ソシオネクストの主幹事と幹事証券

ソシオネクストのIPOを取り扱っている証券会社です。

現金1万円+5千円のキャッシュバックがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンライン松井証券。平等抽選のauカブコム証券。落選でポイントが貯まるSBI証券


ソシオネクストの決算情報

単独 財務情報 (単位/百万円)

決算期 2022年3月 2021年3月 2020年3月
売上高 116,096 99,161 102,680
経常利益 7,775 1,921 2,278
当期利益 6,489 1,597 2,183
純資産 85,272 78,782 77,185
配当金
EPS 48.19 11.86 16.22
BPS 540.23 486.51 473.29
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/百万円)

決算期 2022年3月 2021年3月
売上高 117,009 99,746
経常利益 9,050 1,969
当期利益 7,480 1,469
純資産 89,609 81,676
EPS 55.54 10.91
BPS 576.13 509.60
※EPS、BPSは(単位/円)
業績

上位株主とロックアップ情報

ソシオネクストの上位10名の株主構成、ロックアップの情報です。

株主名 株数 売出数 ロック
アップ
富士通株式会社 14,400,000
39.68%
8,252,200 180日
株式会社日本政策投資銀行 13,466,666
37.10%
7,318,800 180日
パナソニックホールディングス株式会社 5,800,000
15.99%
2,726,300 180日
肥塚 雅博 21,725
0.06%
(21,725)
-
西口 泰夫 21,600
0.06%
(21,600)
-
岡本 吉史 15,025
0.04%
(15,025)
-
井上 あまね 14,400
0.04%
(14,400)
-
大槻 浩一 12,875
0.04%
(12,875)
-
佐久間 剛 12,325
0.03%
(12,325)
-
野崎 勉 10,800
0.03%
(10,800)
-
※()内の数値は、新株予約権による潜在株式数。
詳細は目論見書にてご確認ください。

直近の類似IPOの上場結果

ソシオネクストと市場と業種が同じIPOの上場結果。

直近の「市場:プライムまたは東証一部」かつ「業種:電気機器」のIPO結果です。

IPOのポイント

日本政策投資銀行、富士通、パナソニックホールディングスにて、発行済株式総数の100%を保有。

設立の発起人でもある3社は同社設立時からIPOを目指しており、上場時に保有株の一部を売却(売出し)。
上場日以降も、段階的に同社株式を売却する意向。

目論見書をみる限り、事業は順調そう。
2023年3月期の業績予想(前期比)は、売上高170,000百万円(+45.3%)、営業利益17,000百万円(+100.9%)

特に高成長が期待される注力分野において大型の商談を多数獲得とのこと。
商談獲得から製品売上が計上されるまでは2年かかるらしい。

売上計上のフロー

製品の生産を外部に委託するファブレス形態。

台湾、日本、中国、シンガポールおよび韓国の製造委託先に半導体の製造を委託。
最先端テクノロジ品や、車載品等の高い品質・信頼性を要求される製品については、製造委託先が限定される場合があり、特に半導体製造の前工程においてはTSMC(台湾の半導体製造会社)に多くの製造を委託。

TSMCの半導体製造工場(汎用型)は熊本県に建設予定。2024年に稼働。
政府も補助金として4,000億円を出資。うーん・・・

世界的な半導体不足があり、株式市場での半導体関連銘柄の注目度は高いです。
(最近は株価がやや落ち着いてきていますが)

IPO的には全株売出しの大型EXIT案件で過去IPOをみても人気はないんですが、半導体銘柄ということで、どの程度注目されるのかが読みづらいところです。

6.27追記。仮条件の上限は想定価格より価格が4.9%UP。大株主の放出も増加。
売出株は11,816,200株から18,297,300株へ増加。OA株は1,772,400株から2,744,500株へ増加。

参考までに

評価は下記を考慮して、公募割れのリスクがややある「C」に設定しました。

公募割れのリスクあり
  • 業績は安定的(決算情報
  • 連結の2023年3月期の業績予想(前期比)は、売上高170,000百万円(+45.3%)、営業利益17,000百万円(+100.9%)
  • 市場で注目度の高い半導体事業(ただし、最近は軟調)
  • グローバルオファリング(海外販売)あり。海外販売比率は35%
  • オファリングレシオが40.3%と高いオファリングレシオによる実績
  • 全株 売出し
  • 大株主は上場以降も段階的に株を売却する意向(180日間のロックアップありで初値には影響せず)
  • ファブレス事業で自社工場持たず。台湾のTSMCに多くの製造を委託
  • 連結配当性向は40%程度が目標
  • 連結の想定価格と2023年3月の予想実績によるPERは9倍。前期実績で計算するとPER15.7倍
  • 【9.27追記】仮条件の上限は想定価格より4.9%UP。大株主は売出株増加へ

9.26追記。仮条件が想定発行価格(3,480円)よりやや上振れ決定(3,480円 ~ 3,650円)しましたが、最近の半導体銘柄は軟調です。公募割れのリスクも引き続きありそうです。予想利益は-1.2万円~5,000円です。

目論見書の想定仮条件は3,480円。初値予想は3,310円 ~ 3,510円としました。
予想利益は-1.7万円~3,000円で、市況によっては公募割れのリスクがあるIPOになります。

半導体事業ということで初値がプラスになる可能性もありますが、それよりもマイナス点の方が目立つIPOです。カブスルはパスします。

庶民のIPO限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設がまだの方は お得なこの機会に是非どうぞ(  ̄∇ ̄)

口座開設タイアップ企画
  • 岡三オンライン
    抽選資金不要で幹事数が多い
    口座開設+1回の取引で現金3,500円がもらえる。
  • SBI証券
    幹事数は9割以上とかなり多い!
    口座開設+入金・振替で現金2,000円がもらえる。
  • 松井証券
    抽選資金不要で幹事数が多い
    口座開設で最大5千円のキャッシュバック。
  • auカブコム証券
    全体の2~3割の委託幹事に
    口座開設+投資信託の購入で現金2,000円がもらえる。

企業紹介

ソシオネクストは、ロジック半導体市場の中で、「ソリューションSoC」という新しくかつ独自のビジネスモデルのもとで顧客にカスタムSoCを開発・提供しているファブレスの半導体ベンダーです。

事業内容

富士通およびパナソニックの両社のSoC事業を統合し、日本政策投資銀行の出資を受け、2015年3月に事業を開始。

SoCとは、System on Chipの略語。装置やシステムの動作に必要な機能の一部又は全てを1つに実装した半導体チップのこと。

「オートモーティブ」におけるAD(自動運転)/ADAS(先進運転支援システム)や車載センシング、「ネットワーク/データセンター」における5G携帯基地局やAIアクセラレータ、「スマートデバイス」におけるAR/VRなどの先端成長分野で商談を獲得し、開発実績を積み上げ、一部の製品においては既に量産化を開始。

また、同社グループはこれらの3分野に加え、現在安定的な収益を計上しているFA(Factory Automation)、テスターなどの「インダストリアル」分野や、特異な技術で今後の成長が期待できる電波式測距センサー等の「IoT&レーダーセンシング」分野でも事業を展開。

工場を持たないファブレスの事業形態。

設立は2014年9月。
同社の従業員数は2022年7月末で2,177名、平均年齢は49.2歳、平均勤続年数は6.7年、平均年間給与は799万円。

ソシオネクストの詳しい企業情報やIPOの内容は日本取引所グループに掲載されています。
庶民のIPOは、初心者でも参加しやすいよう要約し、IPOの評価や初値予想を掲載しています。はじめての人へ

現金1万円+5千円のキャッシュバックがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンライン松井証券。平等抽選のauカブコム証券。落選でポイントが貯まるSBI証券


送信中...

ご意見箱(投書/返答不可)

ご意見、ご要望、ご感想などお気軽にお寄せください。ご意見がダイレクトに届きます。
返答の必要なご質問IPO質問集をご確認の上 お問い合わせよりご連絡ください。

ご意見は今後のサイト運営の参考にさせて頂きます。
また、みなさんの嬉しい当選報告もありがとうございます。