評価C(公募割れのリスクがある)と判定したIPO一覧(2004年)
評価CのIPO一覧です。
2004年に上場したIPOは175社。評価CのIPOは27社。
IPOの評価を「S」「A」「B」「C」「D」の5段階で評価しています。
評価「C」は、IPOで敬遠される要素があり、初値は公開価格 近辺が予想されます。市況によっては公募割れに。
人気が高いIPOの特徴を考慮し、五段階評価をつけています。
評価
IPO数
27社(全体の15%)
初値 > 公開価格
26社(96%)
騰落率
72.59%
初値売り損益
平均金額
平均金額
194,781円
評価CのIPO一覧(2004年)
初値売りによる損益と、騰落率です。(初値売りとは?)
企業名
騰落率(倍率)
初値売り損益
156%(2.56倍)
273,000円
17.95%(1.18倍)
35,000円
100%(2.00倍)
160,000円
41.94%(1.42倍)
151,000円
110%(2.10倍)
330,000円
25%(1.25倍)
70,000円
114.29%(2.14倍)
160,000円
4.21%(1.04倍)
8,000円
26.07%(1.26倍)
73,000円
90.48%(1.90倍)
190,000円
5.50%(1.06倍)
11,000円
100%(2.00倍)
330,000円
54%(1.54倍)
162,000円
12.38%(1.12倍)
130,000円
23.02%(1.23倍)
61,000円
12.38%(1.12倍)
16,100円
-4.86%(0.95倍)
-9,000円
2.94%(1.03倍)
10,000円
104.44%(2.04倍)
940,000円
105.80%(2.06倍)
237,000円
150%(2.50倍)
270,000円
37%(1.37倍)
111,000円
30%(1.30倍)
150,000円
10.53%(1.11倍)
20,000円
39.39%(1.39倍)
130,000円
112.12%(2.12倍)
370,000円
102.35%(2.02倍)
870,000円
参考記事
2004年の各証券会社の幹事数
2004年に上場したIPOは175社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
証券会社 | 幹事数計 (委託含む) |
主幹事 | 引受幹事 (委託含む) |
初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
平等抽選 マネックス証券
|
50社 (全体の29%) | 0社 | 50社 | 445,050円 |
抽選資金不要 松井証券
|
92社 (全体の53%) | 0社 | 92社 | 466,777円 |
2千円もらえる SBI証券
|
93社 (全体の53%) | 0社 | 93社 | 541,178円 |
岡三証券 | 71社 (全体の41%) | 0社 | 71社 | 348,379円 |
楽天証券 | 40社 (全体の23%) | 0社 | 40社 | 523,088円 |
岩井コスモ証券 | 3社 (全体の2%) | 0社 | 3社 | 191,667円 |
みずほ証券 | 29社 (全体の17%) | 2社 | 27社 | 277,331円 |
大和証券 | 3社 (全体の2%) | 1社 | 2社 | 211,333円 |
野村證券 | 85社 (全体の49%) | 39社 | 46社 | 360,782円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 4社 (全体の2%) | 1社 | 3社 | 321,000円 |
東海東京証券 | 57社 (全体の33%) | 1社 | 56社 | 345,711円 |
東洋証券 | 40社 (全体の23%) | 5社 | 35社 | 408,363円 |
重複申込不可 いちよし証券
|
44社 (全体の25%) | 3社 | 41社 | 336,375円 |
参考記事
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