IPOの利益が非課税になるNISA口座を開設しよう

「NISA」は、株式投資や投資信託による売却益や配当金/分配金の利益が「非課税」になる制度です。

NISAとは

NISA口座で購入した株式や投資信託の売却益、配当金による利益に対して、本来かかるべき税金(20.315%)が「非課税」となり発生しません。

NISA口座はIPOの利益も非課税に

NISA口座で購入し、売却した株式に税金は発生しません。

つまり、IPO株をNISA口座で購入し売却した場合、税金がゼロになります!

  • IPOの売却益が20万円の場合。
    • 通常口座:税金は40,630円。
    • NISA口座:税金はゼロ
  • IPOの売却益が100万円の場合。
    • 通常口座:税金は203,150円。
    • NISA口座:税金はゼロ

非課税になる利益額に上限金額はありません。

利益が大きくなりやすい、人気IPOの爆発力と非常に相性が良いです。

4コマ漫画:NISAとは?1コマ目 4コマ漫画:NISAとは?2コマ目 4コマ漫画:NISAとは?3コマ目 4コマ漫画:NISAとは?4コマ目

初値売りの利益額と、NISA口座の非課税額

2018年に利益が大きかったIPOです。

初値売りによる利益と、本来かかる税金です。

表を見て頂くとお分かりの通り、利益が大きくなると課税金額も大きくなります。

銘柄 初値売りの利益 課税金額
HEROZ 445万円 904,018円
アジャイルメディア・ネットワーク 124万7千円 253,328円
RPA HD 107万1千円 217,574円
ベストワンドットコム 105万円 213,308円
Kudan 102万8千円 208,838円

NISA口座で人気IPOに当選することで、どれだけ恩恵が得られたのかがお分かり頂けるかと思います。

逆にいえば本来より、20%も得らえる利益額が大きくなるということでもあります。

IPOで利益を得るには、NISA口座も作成しておきたいところです。

カブスルの妻も20万円分が非課税に!

カブスルの妻は、SBI証券でNISA口座を開設しています。

人気IPOのRPAホールディングスに当選し、NISA口座で購入しました。

NISA口座でIPOを購入

初値売りによる利益額は107万1千円

本来かかる税金分の217,573円が非課税(0円)となりました。

カブスルはマネックス証券にてNISA口座を開設しています。
同じく、SBI証券で300株当選しましたが、通常口座だったので税金が約65万円も発生しました…。

NISA口座のデメリットは損益通算できないこと

NISA口座で損失がでた場合、他の利益と損益通算ができません

これが、NISA口座の最大のデメリットになります。

損益通算とは、利益と損失を合算させることです。
確定申告は利益に対して行うので、損失と合算させることで節税対策になります。

  • 特定口座でA株で50万円の利益、B株で30万円の損失がでた場合。
    • 損益は、50万円-30万円で利益は20万円に。
    • 20万円に対して税金が発生するので、収める税金は40,630円
  • 特定口座でA株で50万円の利益、NISA口座でB株で30万円の損失がでた場合。
    • 損益は通算されず、利益は50万円
    • 50万円に対して税金が発生するので、収める税金は10万1,575円

こちらがNISA口座のデメリットですが、実際はIPOであまり関係ありません

というのも、IPOに応募する際またはIPOに当選して購入する際に、特定口座とNISA口座、どちらで購入するのかを選択できます。

  • 利益が見込めるIPOの場合
    NISA口座で購入。
  • やや損失リスクがあるIPOの場合
    特定口座で購入。

こうすることにより、NISAのデメリットは回避できます。

NISA口座におすすめの証券会社

IPOだけで考えた場合、IPOに当選しないとNISA口座の非課税の恩恵が受けられません

よって、IPOに当選しやすい証券会社がNISA口座におすすめの証券会社となります。

  • NISA口座は1つの金融機関にしか口座開設できません。
  • 1年ごとに金融機関を変更することが可能です。

マネックス証券は割当のほぼ100%が平等抽選

マネックス証券

マネックス証券は、IPOの割当(当選数)がほぼ100%抽選に回ってくる、カブスルイチオシの証券会社です。

平等抽選を採用していますので、当選確率は投資資金の大小に左右されません。

つまり、一般人でも運しだいで当選します。


カブスルはIPOに16回当選
利益額が200万円を超えた超人気IPOにも補欠当選から繰上げ当選しました。

  2019年8月
全44社
2018年
全90社
2017年
全90社
幹事数 21社
全体の48%
50社
全体の56%
49社
全体の54%

SMBC日興証券は平等抽選で幹事数が多い

SMBC日興証券

SMBC日興証券は、主幹事になる機会も多い証券会社です。

主幹事はIPOの割当(当選数)が多いので当選も期待できます。

ネット取引専用のダイレクトコースは平等抽選を採用していますので、当選確率は投資資金の大小に左右されません。つまり、一般人でも当選しやすいです。


カブスルはIPOに18回当選しています。

2019年2月よりダイレクトコースの落選者を対象に、再抽選されるステージ制が導入されました。
つまり、2回目の抽選チャンスが増えました。

  2019年8月
全44社
2018年
全90社
2017年
全90社
幹事数 31社
全体の70%
66社
全体の73%
71社
全体の79%

SBI証券は幹事数が全体の9割と最多

SBI証券

SBI証券は、IPOの幹事数が9割と多いのが特徴です。

また、IPOで人気のネット系企業の主幹事を務めることも多いです。

他社にない仕組みとして、抽選で落選するとIPOチャレンジポイントがもらえます。
こちらを貯めて使用すると上位利用者より必ず割当(当選)します。


カブスルはIPOに16回当選。ポイントで高額当選もしました。

現金2,000円がもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。

  2019年8月
全44社
2018年
全90社
2017年
全90社
幹事数 43社
全体の98%
86社
全体の96%
83社
全体の92%

参考までにカブスルは平等抽選で幹事数が多いマネックス証券、妻は落選でポイントが貯まるSBI証券でNISA口座を開設しています。


IPOに慣れてきたら、節税効果が高いNISA口座も開設しましょう。


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