当選しやすいIPO、当選しづらいIPO

IPOにはブックビルディング(抽選)で「当選しづらいIPO」と「当選しやすいIPO」があります。

結論から述べちゃいますが、両社の違いは・・・

  • 「当選しづらいIPO」
    人気があるIPO
  • 「当選しやすいIPO」
    人気がないIPO または 当選口数がかなり多いIPO

に分けられます。

当選しづらいIPO

抽選のイメージです

「当選しづらいIPO」は、市場注目度が高いIPOになります。

IPO 各種データ」ページにある「市場注目度別データ」を見ても一目瞭然ですが、市場注目度が高いほど、公募価格に対する初値の騰落率も高いです。

つまり、IPOに当選し 初値で売却した際に 大きな利益を得られる可能性も高くなります。

大きな利益を得られる可能性が高くなりますので、ブックビルディングに参加する人たちが増えます。
抽選に参加する人数が多くなるわけですから、当選しづらくなる・・・というわけです。

もちろん、抽選ですから当選しづらいと言っても「運」次第で人気IPOの当選を果たすことが出来ます。

当サイトで紹介している「IPO 当選攻略法」を駆使して、人気IPOの当選を目指しましょう!
庶民の管理人も「運」だけでIPOの当選を果たしています。(管理人のIPO 当選実績

当選しやすいIPO

1. 人気がないIPO

「当選しやすいIPO」は、2つありますが 1つはお分かりですよね?

先程とは逆に、市場注目度が低いIPOになります。

公募割れ」を起こす損失リスクも出てくるため、ブックビルディングに参加する人は減ります。
抽選の参加人数が減る為、IPOに当選しやすくなります。

余談ですが、店頭型証券会社で口座開設をしており、人気のないIPOがある場合、「IPO買いませんか?」と営業の電話が来ることがあります。営業マンは良かれと思って電話をしているわけではなく、人気のないIPOを売りさばく為に電話をしている場合があります。

人気のないIPOの場合は断るようにしましょう!言われるがまま買って損失を出し、怒っている方をたまにみかけます。

2. 当選口数がかなり多いIPO

超大型のIPOのブックビルディングの場合、公募・売出数が多くなる為 当選口数が増え当選しやすくなります。

直近ですと、2015年11月に上場を果たした「郵政グループ 3社」や2016年のLINEなどのIPOになります。

  • ZMP当選口数:約10万口2016/12/19上場予定
  • 九州旅客鉄道当選口数:約120万口(国内)
    公募価格:2,600円、初値:3,100円、
    初値売りによる利益:50,000円(騰落率:19.23%)
  • LINE当選口数:35万口
    公募価格:3,300円、初値:4,900円、
    初値売りによる利益:160,000円(騰落率:48.48%)
  • 日本郵政当選口数:495万口
    公募価格:1,400円、初値:1,631円、
    初値売りによる利益:23,100円(騰落率:16.50%)
  • かんぽ生命保険当選口数:66万口
    公募価格:2,200円、初値: 2,929円、
    初値売りによる利益:72,900円(騰落率:33.14%)
  • ゆうちょ銀行当選口数:約412万口
    公募価格:1,450円、初値:1,680円、
    初値売りによる利益:23,000円(騰落率:15.86%)

IPOの当選口数は多くても数万口になりますので、郵政3社グループの当選口数はかなり多い口数だった事がお分かり頂けたと思います。

「1」の市場注目度が低い場合と違って、単純に「当選口数が多くて当選しやすくなっている」ので、郵政グループ3社の場合も初値が公募価格を上回り騰落率はプラス(利益)になりました。

管理人も管理人の身内も郵政グループ3社のIPOには複数当選を果たしました。
また、知人の中にも初めてIPOの抽選で当選した人も多かったです。(管理人のIPO 当選実績