東証マザーズ上場。吸収金額が5億円～10億円未満のIPO（2014年）
東証マザーズ上場。吸収金額が5億円～10億円未満のIPO一覧です。
2014年に上場したIPOは77社。東証マザーズ上場。吸収金額が5億円～10億円未満のIPOは12社。
東証グロース市場に上場するIPOは、事業の新規性があり、成長性も高いスタートアップ企業やベンチャー企業が集まります。
市場からの吸収金額が小さいIPOは、値動きが軽くなりIPOとして人気化しやすいです。
吸収金額
5億円～10億円未満
IPO数
12社（全体の16％）
初値 > 公開価格
12社（100％）
騰落率
219.87％
初値売り損益
平均金額
平均金額
294,808円
東証マザーズ上場。吸収金額が5億円～10億円未満のIPO一覧（2014年）
初値売りによる損益と、騰落率です。（初値売りとは？）
企業名
吸収金額
騰落率（倍率）
初値売り損益
6.7億円
309.38％（4.09倍）
247,500円
8.8億円
221.96％（3.22倍）
124,300円
9.4億円
127.20％（2.27倍）
318,000円
6.8億円
77.43％（1.77倍）
57,300円
8.5億円
134.35％（2.34倍）
309,000円
7.5億円
462.50％（5.63倍）
1,110,000円
7.7億円
361.54％（4.62倍）
470,000円
5.5億円
176.55％（2.77倍）
256,000円
5.6億円
119.17％（2.19倍）
143,000円
5.9億円
61.98％（1.62倍）
59,500円
5.1億円
284.62％（3.85倍）
370,000円
7.5億円
126.03％（2.26倍）
73,100円
参考記事
2014年の各証券会社の幹事数
2014年に上場したIPOは77社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
| 証券会社 | 幹事数計 （委託含む） |
主幹事 | 引受幹事 （委託含む） |
初値売りによる 平均損益 |
|---|---|---|---|---|
|
平等抽選 マネックス証券
|
39社 （全体の51％） | 0社 | 39社 | 174,315円 |
|
主幹事が多い SMBC日興証券
|
54社 （全体の70％） | 8社 | 46社 | 201,311円 |
|
抽選資金不要 松井証券
|
5社 （全体の6％） | 0社 | 5社 | 31,200円 |
|
2千円もらえる SBI証券
|
64社 （全体の83％） | 5社 | 59社 | 199,489円 |
|
抽選資金不要 岡三オンライン
|
11社 （全体の14％） | 0社 | 11社 | 76,436円 |
| 岡三証券 | 29社 （全体の38％） | 0社 | 29社 | 222,003円 |
| 楽天証券 | 2社 （全体の3％） | 0社 | 2社 | -11,500円 |
| auカブコム証券 | 21社 （全体の27％） | 0社 | 21社 | 76,510円 |
| 岩井コスモ証券 | 24社 （全体の31％） | 0社 | 24社 | 285,617円 |
| みずほ証券 | 56社 （全体の73％） | 7社 | 49社 | 175,443円 |
| 大和証券 | 46社 （全体の60％） | 21社 | 25社 | 188,683円 |
| 野村證券 | 49社 （全体の64％） | 26社 | 23社 | 142,769円 |
| GMOクリック証券 | 2社 （全体の3％） | 0社 | 2社 | 532,000円 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 24社 （全体の31％） | 4社 | 20社 | 101,283円 |
| 東海東京証券 | 22社 （全体の29％） | 3社 | 19社 | 155,668円 |
| 東洋証券 | 9社 （全体の12％） | 1社 | 8社 | 300,878円 |
|
重複申込不可 いちよし証券
|
36社 （全体の47％） | 1社 | 35社 | 217,217円 |
|
重複申込不可 むさし証券
|
6社 （全体の8％） | 0社 | 6社 | 146,267円 |
参考記事
- IPOにおすすめの証券会社
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
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