東証マザーズのIPO(2007年)
東証マザーズのIPO一覧です。
2007年に上場したIPOは121社。東証マザーズのIPOは23社。
東証マザーズ市場(現グロース市場)に上場するIPOは、事業の新規性があり、成長性も高いスタートアップ企業やベンチャー企業が集まります。
よって投資家の人気が高く、特に市場からの吸収金額が小さいIPOは人気化しやすいです。
市場
東証マザーズ
IPO数
23社(全体の19%)
初値 > 公開価格
20社(87%)
騰落率
55.81%
初値売り損益
平均金額
平均金額
133,761円
東証マザーズのIPO一覧(2007年)
初値売りによる損益と、騰落率です。(初値売りとは?)
企業名
騰落率(倍率)
初値売り損益
191.67%(2.92倍)
230,000円
60%(1.60倍)
102,000円
187.04%(2.87倍)
50,500円
308.57%(4.09倍)
216,000円
-10.37%(0.90倍)
-28,000円
-11.11%(0.89倍)
-10,000円
62.75%(1.63倍)
320,000円
71.37%(1.71倍)
182,000円
151.56%(2.52倍)
485,000円
138.82%(2.39倍)
118,000円
155%(2.55倍)
93,000円
5.45%(1.05倍)
60,000円
97.30%(1.97倍)
180,000円
12.14%(1.12倍)
85,000円
5%(1.05倍)
16,000円
54.71%(1.55倍)
93,000円
51.11%(1.51倍)
230,000円
42.35%(1.42倍)
144,000円
-4.90%(0.95倍)
-2,400円
117.50%(2.18倍)
141,000円
101.33%(2.01倍)
152,000円
66.18%(1.66倍)
36,400円
101.67%(2.02倍)
183,000円
参考記事
2007年の各証券会社の幹事数
2007年に上場したIPOは121社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
証券会社 | 幹事数計 (委託含む) |
主幹事 | 引受幹事 (委託含む) |
初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
平等抽選 マネックス証券
|
45社 (全体の37%) | 0社 | 45社 | 92,560円 |
抽選資金不要 松井証券
|
22社 (全体の18%) | 0社 | 22社 | 38,032円 |
2千円もらえる SBI証券
|
70社 (全体の58%) | 2社 | 68社 | 118,443円 |
岡三証券 | 36社 (全体の30%) | 2社 | 34社 | 76,894円 |
楽天証券 | 21社 (全体の17%) | 0社 | 21社 | 137,971円 |
auカブコム証券 | 73社 (全体の60%) | 0社 | 73社 | 110,318円 |
みずほ証券 | 22社 (全体の18%) | 3社 | 19社 | 121,000円 |
大和証券 | 1社 (全体の1%) | 1社 | 0社 | 116,000円 |
野村證券 | 67社 (全体の55%) | 34社 | 33社 | 73,979円 |
GMOクリック証券 | 2社 (全体の2%) | 0社 | 2社 | 65,150円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 74社 (全体の61%) | 10社 | 64社 | 110,172円 |
東海東京証券 | 21社 (全体の17%) | 2社 | 19社 | 62,476円 |
東洋証券 | 17社 (全体の14%) | 2社 | 15社 | 102,759円 |
重複申込不可 いちよし証券
|
33社 (全体の27%) | 3社 | 30社 | 141,485円 |
参考記事
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