東証マザーズのIPO（2008年）
東証マザーズのIPO一覧です。
2008年に上場したIPOは49社。東証マザーズのIPOは12社。
東証マザーズ市場（現グロース市場）に上場するIPOは、事業の新規性があり、成長性も高いスタートアップ企業やベンチャー企業が集まります。
よって投資家の人気が高く、特に市場からの吸収金額が小さいIPOは人気化しやすいです。
市場
東証マザーズ
IPO数
12社（全体の24％）
初値 > 公開価格
9社（75％）
騰落率
104.13％
初値売り損益
平均金額
平均金額
88,583円
東証マザーズのIPO一覧（2008年）
初値売りによる損益と、騰落率です。（初値売りとは？）
企業名
騰落率（倍率）
初値売り損益
51.52％（1.52倍）
170,000円
-1.69％（0.98倍）
-1,000円
-39％（0.61倍）
-39,000円
15.15％（1.15倍）
25,000円
-35.25％（0.65倍）
-141,000円
160.87％（2.61倍）
370,000円
56.92％（1.57倍）
74,000円
38.24％（1.38倍）
65,000円
95.65％（1.96倍）
220,000円
212.50％（3.13倍）
68,000円
35％（1.35倍）
7,000円
132.43％（2.32倍）
245,000円
参考記事
2008年の各証券会社の幹事数
2008年に上場したIPOは49社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
| 証券会社 | 幹事数計 （委託含む） |
主幹事 | 引受幹事 （委託含む） |
初値売りによる 平均損益 |
|---|---|---|---|---|
|
平等抽選 マネックス証券
|
11社 （全体の22％） | 0社 | 11社 | 71,736円 |
|
抽選資金不要 松井証券
|
25社 （全体の51％） | 0社 | 25社 | 5,832円 |
|
2千円もらえる SBI証券
|
27社 （全体の55％） | 0社 | 27社 | 56,622円 |
| 岡三証券 | 11社 （全体の22％） | 0社 | 11社 | 2,036円 |
| 楽天証券 | 20社 （全体の41％） | 0社 | 20社 | 41,495円 |
| auカブコム証券 | 37社 （全体の76％） | 0社 | 37社 | 19,214円 |
| みずほ証券 | 3社 （全体の6％） | 1社 | 2社 | 48,433円 |
| 野村證券 | 28社 （全体の57％） | 14社 | 14社 | 27,818円 |
| GMOクリック証券 | 1社 （全体の2％） | 0社 | 1社 | 210,000円 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 36社 （全体の73％） | 4社 | 32社 | 20,386円 |
| 東海東京証券 | 11社 （全体の22％） | 2社 | 9社 | 35,745円 |
| 東洋証券 | 5社 （全体の10％） | 0社 | 5社 | 14,480円 |
|
重複申込不可 いちよし証券
|
11社 （全体の22％） | 0社 | 11社 | 35,300円 |
参考記事
- IPOにおすすめの証券会社
IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
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