アスタリスク(6522):IPO上場情報と初値予想

アスタリスク

アスタリスクは、「モノ認識」と「モバイル」を軸とした事業展開を行っている企業です。同社と海外連結子会社3社により構成。

主力事業は、AsReaderシリーズの開発・販売を行うAsReader事業。
製造業界、物流業界、小売業界、自動販売機業界、医療業界、アパレル業界など、幅広い業界で導入。

※詳細は企業紹介IPOのポイントにて。


アスタリスクの上場日

A
  • IPO人気:あり
  • 公募多い

上場日 2021/9/30 (木) 証券コード 6522
市場 東証マザーズ 業種 電気機器
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
アスタリスク(6522)
時価総額
5,379百万円(公開価格で計算)

アスタリスクのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2021/9/10 (金) ~ 9/16 (木)

仮条件 3,080円~3,300円 (抽選資金:30.8万円 ~ 33万円)
当選口数 4,025口
発行済株式数 1,630,000株 オファリングレシオ 24.6%
公募株数 350,000株 売出株数 0株
吸収金額 13.2億円 O.A分 52,500株
仮条件決定日 9/8 (水) 公開価格決定日 9/17 (金)
購入期間 9/21 (火) ~ 9/27 (月)

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算。
※ 申込・購入期間は証券会社により短くなっている場合があります。

アスタリスクの公開価格と初値

仮条件 3,080円~3,300円
公開価格 3,300円 初値 (初値予想)3,950円 ~ 4,780円※9/8 修正
騰落率 -  倍率  -
初値売り損益 (予想利益)65,000円~148,000円※9/8 修正

アスタリスクの初値予想と予想利益

アスタリスクの初値予想と予想利益です。

仮条件決定後

仮条件

3,080円 ~ 3,300円 ※抽選資金:30.8万円 ~ 33万円
上限は7.1%上ブレ↑

初値予想 3,950円 ~ 4,780円※9/8 修正
(1.2倍~1.4倍)
予想利益 6.5万円~14.8万円

仮条件決定前

仮条件の想定価格 3,080円あたり ※抽選資金:30.8万円あたり
初値予想 3,850円 ~ 4,680円 (1.3倍~1.5倍)
予想利益 7.7万円~16万円
送信中...

初値予想アンケート

アスタリスク(6522)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

目論見書の想定価格(3,080円)を基準価格としています。

有効回答:224   投票期限:2021/9/29 (水) 23:59まで
3倍以上(9,240円以上)
122票  54%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(7,700円以上~9,240円未満)
32票  14%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(6,160円以上~7,700円未満)
24票  11%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(4,620円以上~6,160円未満)
28票  13%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(3,696円以上~4,620円未満)
10票  4%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(3,080円以上~3,696円未満)
3票  1%
投票済み

公募割れ(3,080円未満)
5票  2%
投票済み

アスタリスクの主幹事と幹事証券

アスタリスクのIPOを取り扱っている証券会社です。

アスタリスクの割当数とネット抽選の当選数

目論見書で公表されている証券会社の割当数と、ネット抽選分の当選数(個人配分)の予想です。

割当数にネット抽選分のパーセンテージをかけた単純な計算ですので、参考程度にお願いします。

証券会社 割当率 割当数 ネット抽選分
主幹事
野村證券
90.43% 364,000株 364口
SBI証券 5.22% 21,000株 126口
大和証券 1.74% 7,000株 7口
楽天証券 0.87% 3,500株 35口
SMBC日興証券 0.87% 3,500株 3口
岩井コスモ証券 0.87% 3,500株 3口

CONNECTのネット抽選分は、0口あたりが想定されます。大和証券の約1%

委託幹事であるLINE証券は、委託数が公表されていません。

現金1万円+5千円のキャッシュバックがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンライン証券松井証券。平等抽選のauカブコム証券。落選でポイントが貯まるSBI証券


アスタリスクの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2020年8月 2019年8月 2018年8月
売上高 1,320,091 1,078,126 1,362,779
経常利益 32,448 93,855 202,820
当期利益 -9,344 107,421 179,045
純資産 279,890 289,235 181,813
配当金
EPS -7.30 83.92 139.88
BPS 218.66 225.97 142.04
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2020年8月 2019年8月
売上高 1,398,155 1,144,765
経常利益 101,510 54,852
当期利益 68,970 71,973
純資産 296,714 228,387
EPS 53.88 56.23
BPS 231.81 178.43
※EPS、BPSは(単位/円)
業績

上位株主とロックアップ情報

アスタリスクの上位10名の株主構成、ロックアップの情報です。

株主名 株数 比率 ロックアップ
トリプルウィン株式会社 代表取締役の資産管理会社 800,000株 55.76% 90日間
伊藤忠紙パルプ株式会社 128,000株 8.92% 90日間/1.5倍
DCIハイテク製造業成長支援投資事 業有限責任組合 VC 81,800株 5.70% 90日間/1.5倍
東京都ベンチャー企業成長支援投 資事業有限責任組合 VC 68,200株 4.75% 90日間/1.5倍
鈴木 規之 代表取締役 40,500株
(5,500)
2.82% 90日間
熊本 尚樹 取締役 32,000株
(7,000)
2.23% 90日間
三菱UFJキャピタル5号投資事業有 限責任組合 VC 30,000株 2.09% 90日間/1.5倍
SMBCベンチャーキャピタル2号投 資事業有限責任組合 VC 30,000株 2.09% 90日間/1.5倍
薛 文宝 子会社の取締役 22,750株
(7,750)
1.59% 90日間
大川 貴之 従業員 22,250株
(7,250)
1.55% 90日間/1.5倍
※()内の数値は、新株予約権による潜在株式数です。
公開価格は3,300円。ロックアップ解除となる株価(1.5倍)は、4,950円です。

直近の類似IPOの上場結果

アスタリスクと同じホットワードのIPOの上場結果です。

IoT」がついたIPOの上場結果。

アスタリスクと市場と業種が同じIPOの上場結果。

「市場:東証マザーズ」かつ「業種:電気機器」のIPO結果です。

  • 2021/04/05 オキサイド
    初値売り損益:374,000円
    (騰落率:133.57%、倍率:2.34倍)
  • 2021/02/05 QDレーザ
    初値売り損益:45,700円
    (騰落率:134.41%、倍率:2.34倍)
  • 2020/12/16 バルミューダ
    初値売り損益:122,000円
    (騰落率:63.21%、倍率:1.63倍)
  • 2019/09/26 HPCシステムズ
    初値売り損益:-12,000円
    (騰落率:-6.03%、倍率:0.94倍)
  • 2017/09/29 テックポイント・インク
    初値売り損益:42,200円
    (騰落率:64.92%、倍率:1.65倍)

上場日の初値決定前の気配運用

アスタリスク(6522)の上場日の初値決定前の気配運用です。

公開価格 上限価格 下限価格
3,300円
7,590円
(上場1日目)
2,475円
  • 上限価格:更新値幅 165円、更新時間 10分。
  • 下限価格:通常の更新値幅、更新時間 3分。

上場日の制限値幅(ストップ高)は、初値を基にした価格となります。

IPOのポイント

アスタリスクという社名、RFIDリーダー・・・何か聞いたことあるなぁと思ったら、無人レジの特許訴訟で、ファーストリテイリング(ユニクロ)と裁判で闘っている企業ですね。

この記事を2019年に見て、ファーストリテイリングの印象が悪化しました。(なかなか酷い内容)

度重なる訴訟の中、上場してきたとは感慨深いです。(応援します)

なお、係争中の一連の特許全てを株式会社NIPに譲渡。
損害賠償やライセンスなどの判断は、特許権者である株式会社NIPの交渉事項。

これにより、裁判の判決結果により同社に責任が及ぶものや受領する対価はなく、今後の同社グループの経営成績への影響はないようです。


どうしても注目されやすい訴訟の話はココまでにしておいて、同社の経営戦略としては、主力事業であるAsReader事業の拡大を見込んでいます。AsReaderシリーズの導入事例をみても、あらゆる業界でニーズあり。営業網も強化し全国の企業へアプローチへ。

また、同社グループで新たに次の製品の開発・販売をしています。

  • セミセルフレジ
    • 「人検出・動体追跡」技術により、購買客が有人レジでの購買品登録後、複数設置された自動精算機のどれを選択しても、正しく精算することが可能に。
    • レジ係員の現金等の受け渡しといった負担が軽減され、動体追跡と精算データを紐付けることで、精算自動化の懸念点である不正精算(不払い)の抑止も可能にするソリューション。
  • 画像認識安全監視システム「AsWatcher」
    • 画像認識技術で侵入禁止ゾーンを監視しておき、侵入禁止ゾーンに人が立ち入った場合に、警報を鳴らした り、電灯を点滅させたりするセキュリティ対策製品。
    • 駅ホームでの酔客転落防止、高齢者の徘徊や乳幼児の生活行動監視、工場や倉庫内での安全確保、セキュリティゲートなどでの利用を想定。

セミセルフレジ・・・いやもう、とにかく頑張って欲しいですね!

個人的に応援したいので、評価を少し高めにしました。
また、上位株主にベンチャーキャピタルが多く入っていますが、売出しゼロです。(株価上昇を期待している?)

注意点としては公開価格の1.5倍でロックアップが外れる点ですが、初値には影響しなさそうです。

参考までに

評価は下記を考慮して、人気が高い「A」に設定しました。

人気が高い
  • IPOで非常に人気のある「DX支援」「IoT」事業。(データ
  • 2021年8月期の業績予想(前期比)は、売上高1,746百万円(+24.9%)、営業利益223百万円(+98.9%)
  • 働き方改革につながる事業内容は人気あり。
  • 時代にマッチした事業内容で将来性あり。
  • 上場による知名度アップで、業績への貢献期待。
  • 売出しゼロ。
  • ベンチャーキャピタルも投資しているが、上場時の売出しゼロ。
  • 新株予約権に係る潜在株式数は154,700株で、発行済株式総数の12%に相当。
  • 9月後半のIPOラッシュによる投資家の資金枯渇。
  • ファーストリテイリングとの訴訟あり(今後の業績に関係なし)。
  • 株価が高い値嵩株。価格が上下に大きく振れやすく、利ザヤ狙いの投資家に人気あり。
  • ベンチャーキャピタルの所有割合は約15%。ロックアップ解除後の売り圧力に注意。
  • 株式市場がやや不安定。(調整あるかも)

9.8追記。仮条件が想定発行価格(3,080円)より7.1%の上振れ決定(3,080円 ~ 3,300円)しました。
市況が弱いので、初値予想を3,950円 ~ 4,780円と上振れの割合よりやや弱い価格に修正しました。予想利益は6.5万円~14.8万円です。

目論見書の想定仮条件は3,080円。初値予想は3,850円 ~ 4,680円としました。
予想利益は7.7万円~16万円です。

公募割れリスクは低いと思われます。
積極的に幹事証券から参加して当選を狙いましょう。

ワンポイント

主幹事証券は大手の野村證券

主幹事はIPOの一連の流れを取りしきる立場にあり、IPOの当選数(割当数)も主幹事が一番多いです。

また、野村證券はIPOの抽選時に抽選資金が必要ありません。
当選した後に購入資金を入金すればよいという、嬉しいシステムを採用している証券会社です。

他にも、平等抽選で資金力に左右されない当選が期待できるSMBC日興証券、落選しても次回の当選チャンスに活かせるポイントが付与されるSBI証券がおすすめです。

カブスルはこちらの2社だけでIPOに45回当選しています。(全当選数の46.9%)

追加の委託幹事として、CONNECTLINE証券が決まりました。(委託幹事は気づかれないことが多い)
CONNECTは、IPOの取り扱いが2020年12月で認知度がまだ低く、狙い目です!(カブスルは1回当選)

楽天証券岩井コスモ証券も幹事証券に入っていますので、お見逃しなく。

庶民のIPO限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設がまだの方は お得なこの機会に是非どうぞ(  ̄∇ ̄)

口座開設タイアップ企画
  • 岡三オンライン証券
    抽選資金不要で幹事数が多い
    口座開設+1回の取引で現金3,500円がもらえる。
  • SBI証券
    幹事数は9割以上とかなり多い!
    口座開設+入金・振替で現金2,000円がもらえる。
  • 松井証券
    抽選資金不要で幹事数が多い
    口座開設で最大5千円のキャッシュバック。
  • auカブコム証券
    全体の2~3割の委託幹事に
    口座開設+投資信託の購入で現金2,000円がもらえる。

企業紹介

アスタリスクは、「モノ認識」と「モバイル」を軸とした事業展開を行っている企業です。同社と海外連結子会社3社により構成。

主力事業は、AsReaderシリーズの開発・販売を行うAsReader事業。
製造業界、物流業界、小売業界、自動販売機業界、医療業界、アパレル業界など、幅広い業界で導入。

主力製品は、1次元、2次元のバーコード(QRコードなど)を読むバーコードリーダーとRFタグのデータを読むRFIDリーダー、自動販売機業界で活用されているIrDAに対応した赤外線通信リーダー、画像認識技術を用いたセミセルフレジなど。

AsReaderシリーズ

RFタグとは、電波を用いて内蔵したメモリのデータを非接触で読み書きする情報媒体のことで、活用することにより様々な生産性の向上に役立ちます。

RFIDの活用事例

トヨタ自動車や川崎重工、東急ハンズなど大手企業にも導入されています。

設立は2006年9月。
従業員数は2021年7月末で50名、平均年齢は43.4歳、平均勤続年数は4.7年、平均年間給与は445万円。
グループは同社と海外連結子会社3社で構成。

アスタリスクの詳しい企業情報やIPOの内容は日本取引所グループに掲載されています。
庶民のIPOは、初心者でも参加しやすいよう要約し、IPOの評価や初値予想を掲載しています。はじめての人へ

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