庶民はSBI証券にIPOの抽選資金を集中させず公平抽選の証券会社を活用しましょう!

SBI証券にIPOの抽選資金を集中させた方がいい?

Q 質問

口数比例のSBI証券に資産を集中させるほうが当選確率が上がりますか?

公平抽選の証券会社で数多く申し込むのとどっちが当選確率が高いですか?

A 回答

当サイトに多くお寄せいただく質問になります。

庶民の管理人は「公平抽選に重心」を置いてIPOに参加しております。

ワンポイント

当サイトは「庶民のIPO」というタイトルです。
サイト内のコンテンツは一般庶民の方向けに記事を書いております。

上記で紹介しておりますが 一般庶民の方は、公平抽選に重心を置いた方が良いと個人的に思います!

その理由としては抽選機会が増える!複数当選が見込める!ということです。

SBI証券に抽選資金を集中する方法と、公平抽選の証券会社に抽選資金を分散させる方法のどちらが当選確率が高いか?

というご質問ですが、

管理人はSBI証券に抽選資金を集中させたことがありません。
また、それぞれの当選確率を比較するスベもありませんので ご返答は難しいです。

その上で 管理人の考察を書かせて頂きます。

公平抽選の証券会社に資金を分散。余った資金をSBI証券へ

最初にご参考として、管理人の各証券会社のおおよその入金額(抽選資金)を紹介します。

ワンポイント

  • 前受金 採用の証券会社
    マネックス証券SMBC日興証券IPOごとに抽選資金が拘束されますので、多めに入金しています。
    また、当選回数が多い事や、通常の株式の購入も行っているので多めの入金となっています。
  • 抽選資金不要の証券会社
    野村證券岡三オンライン証券抽選資金が必要ないので、入金しておりません。
    当選または補欠当選した際に購入資金を入金しております。(終わったら引き出し)
  • その他の公平抽選の証券会社
    大体 30万円~50万円ほどを入金しています。
    幹事数が少ない証券会社はIPOがあった際に入金しています。
  • SBI証券
    上記で各証券会社に配分して余った金額を入金しています。
    また、マネックス証券などと同様 株式の購入にも資金を利用しています。

上記のとおり、管理人は公平抽選を採用している証券会社を中心に入金を行い、余った資金をSBI証券に入金しております。

上記の配分でIPOに参加していますので、SBI証券に資金を集中させた方が良いのか分散させた方が良いのかは正直 分からないんです。

ただ、感覚的にはSBI証券に資金を集中させた場合、当選回数はもっと少なかったんじゃないかと思っています。理由は下記にて。

参考までに、IPOの抽選資金別のデータを公開しています。

個人的な感覚では 36万円くらい 入金しておけば ほぼすべてのIPOに応募できると思います。

ちなみに、IPO当選や株式の売却で得た利益は再投資しています。
その関係でSBI証券の抽選資金は徐々に増えております。

SBI証券は口数比例抽選で金持ち有利!

SBI証券は口数比例抽選を採用している証券会社です。

IPOに 3口(300株)申し込んだ場合、1口(100株)申し込んだ方に比べて当選確率が3倍になります。

SBI証券のIPOは口数が多いほど当選しやすい

つまり、抽選資金を多く用意できればできるほど 抽選権も多くなるので当選確率が上がります。

ワンポイント

イメージとしては宝くじを1枚買うより、100枚買う方が当選確率が高まるイメージです。

庶民の全力はしれている

さて、管理人の私は一般庶民です。

2018年になり、やっとIPOの抽選資金を含めた株式全体の資産は1,200万円になりましたが、IPOをはじめた2005年当初は140万円でした。

管理人の私が保有している株式をすべて売って、IPOの抽選資金を作っても最大1,200万円です。
その管理人が全力でSBI証券のIPOに応募すると想定してみます。

100株(1口) 20万円のIPOがあった場合。

金持ち(偏見)
  • 管理人:60口(1,200万円)の抽選申し込み
  • 投資家A:150口(3,000万円)の抽選申し込み
  • 投資家B:500口(1億円)の抽選申し込み
  • 投資家C:1,000口(2億円)の抽選申し込み
  • 投資家D:3口(60万円)の抽選申し込み

株式投資という大きな環境では3,000万円以上で取引をしている投資家はザラにいます。
また、SBI証券の当選報告を見ても そういった投資家の当選報告が多いように感じます。

SBI証券は抽選資金が豊富な方が有利。

庶民が全力を出したところで、資産家の優位性は変わりません!

参考までに

下記のツイートがありました。資産家に庶民は敵いません!

人気IPOのGA technologiesに300株当選、同じく人気IPOのエクスモーションに200株当選されています。

人気IPOに連続当選で当選されている資産家です。
私も・・・「まぁそんなもんか」と言ってみたいです!(笑)

上記のように、庶民が資金力を結集したところで資産家には到底 敵いません。

一般庶民は抽選資金に左右されない公平抽選がチャンスありです

参考までに

管理人もこれまで「運だけ」でIPOに60回 当選を果たし、1,140万円の利益を得ています。
うち、公平抽選方式の当選回数が48回で80.0%になります。

SBI証券も結局は運しだい

また、口数が多い方が当選しやすいですが、結局は抽選による運になります。

よって、先ほどの投資家たちの抽選結果も下記のようになる可能性があります。

100株(1口) 20万円のIPOがあった場合。

当選
  • 管理人:60口(1,200万円)の抽選申し込み ⇒ 落選
  • 投資家A:150口(3,000万円)の抽選申し込み ⇒ 落選
  • 投資家B:500口(1億円)の抽選申し込み ⇒ 当選
  • 投資家C:1,000口(2億円)の抽選申し込み ⇒ 落選
  • 投資家D:3口(60万円)の抽選申し込み ⇒ 当選

管理人自身の抽選枠での当選回数はこれまで5回ありますが、その時の抽選資金はおそらく30万円~100万円の間だったと思います。

参考までに、宝クジの高額当選者の購入パターンは「バラ20枚、連番10枚」が多いそうです。

個人的には「結局は運」だと思っていることと「資産家には到底 敵わない」と思っておりますので、公平抽選を活用して当選回数を伸ばしております。

参考までに

参考までに、下記の方は人気IPO「ブロードバンドセキュリティ」に37万円(500株)の抽選資金で100株当選されています。すべては「運」ですね!

初値売りされたかは分かりませんが、初値売りの場合 約13万円の利益となっております。

公平抽選は庶民の味方!

次に、管理人おすすめの「公平抽選」を採用している証券会社の抽選方式をおさらいしてみましょう。

IPOに 1口(100株)申し込んでも、50口(5,000株)申し込んでも 当選確率は一緒です。

これまでの説明を踏まえるなら、資産家と同じ土俵で抽選に参加 できます!

マネックス証券のIPOは公平抽選で庶民にも優しい!

抽選結果が投資資金に左右されませんので、当選確率は庶民でも資産家でも平等です。

管理人一家の当選回数は60回。
うち、公平抽選での当選回数が48回で全体の80.0%を占めています。

資金分散は複数当選の可能性もあり

各証券会社に資金を分散すると、各証券会社で抽選に参加できます。

つまり、各証券会社で抽選結果が出ますので、複数当選を果たす可能性もあります!

参考までに

これまでに管理人自身が複数当選を果たしたIPOです。

管理人は複数当選できませんでしたが、2018年6月に上場を果たした「メルカリ」も当選数は約19万口と多く複数当選された方もいらっしゃったようです。

上記のような複数当選も機会が多いわけではありませんが、SBI証券一社のみで応募しているとあまりありません。

(参考)SBI証券のIPO戦略は2タイプに分かれる

私が知っている限り、SBI証券のIPO戦略は下記の2タイプに分かれます。
(これまで説明してきたことですが、おさらいとしてご参考までに)

  • Aタイプ
    SBI証券に資金を集中させ、応募口数を増やして当選を狙う。
    メリット:IPOの応募や当選確認がラク。資金管理もラク。
    ⇒ 感覚的にはこちらの方が多い気がします。(ご質問が多い)
  • Bタイプ
    抽選資金は各証券会社に入金し、残りをSBI証券へ入金する。
    メリット:各証券会社で抽選があるため、複数当選の機会あり。
    ⇒ 管理人はこちら。身内や知人にもこちらを勧めています。

Aタイプのメリットは、資金が多い程有利なSBI証券で応募口数を増やし当選を狙います。

また、IPOの応募や当選確認がラクです。
ただし、他の証券会社に抽選資金が回りませんので、抽選機会は減ります。

Bタイプのメリットは、各証券会社で抽選のチャンスを迎えます。

SBI証券の応募口数は少なくなりますが、IPOチャレンジポイントなどを貯めるには充分です。
また、1口応募しても結局は運ですので、当たる時は当たります。

私の身内がIPOの抽選が面倒ということでSBI証券のみでIPOに応募しています。

抽選資金も2,000万円くらい用意しているようですが、今のところ当選報告はありません。
(ただし、どの程度 真面目にIPOに応募しているかは分かりません)

以上、とても質問が多い内容ですので管理人の考えを上記に掲載させて頂きました。

最初に述べたように、どちらが当選確率が高いのかはハッキリ言って分かりません。
IPO当選は「継続」が大切ですので、ぜひ 無理のない範囲でコツコツと続けてみてください。

  • SBI証券のみに資金を集中し応募する
  • 公平抽選を中心にSBI証券にも応募する
  • SBI証券に資金を集中し、抽選資金不要の証券会社でも応募する

こちらの記事は、IPO歴14年の運営者が執筆しています。IPOに60回当選。長年の経験と実績による内容です。
株式投資歴は15年。NISAや株主優待など投資全般に詳しいです。