水戸証券は店頭でのみIPOの申込が可能。幹事数は1割程度
水戸証券は、関東中心を営業エリアとしている証券会社です。
IPOの申込みは、取引店舗において対面または電話のみ。
リスクを抑えた運用が特徴のファンドラップをはじめ、豊富なラインナップの投資信託、信用度や流動性の高い外国債券、外国株式と仕組債の取扱いを拡充しています。
水戸証券の取引手数料
水戸証券は、「ネット」「電話」「店舗」で取引できます。
コ-ス | 100万円以下 |
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営業店取引 | 約定金額 × 1.2650% (最低手数料2,750円) |
ネット取引(マルチネット) | 約定金額 × 0.7590% (最低手数料1,650円) |
店頭型証券の最大の特徴は、豊富な金融商品と投資や資産運用について相談できる担当者がいることです。
水戸証券のIPO実績
水戸証券の直近3年間のIPO実績です。
主幹事数 | |||
引受幹事数(委託含む) |
IPOの幹事数は1割程度になります。
の予定IPO
の予定IPOです。
IPO | BB期間 | 抽選資金 (上限) |
予想利益 |
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口座開設が完了すると、上記のIPOに参加できますが、ネットでの申込みはありません。
水戸証券のIPO 抽選方法
水戸証券では取引店舗において対面または電話のみ、IPOのブックビルディングを申し込めます。
ネットでのIPO申し込みはできません。(2022.6.20時点)
一般の投資家への配分比率は全体の10%となっており、平等抽選となっています。
残りの90%に関しては店頭の本・支店にて営業マンからの割当配布になります。
営業マンとのお付き合いや、預け資産の金額、取引実績などが考慮され、営業マンからIPOの割当配布があります。(上位顧客より配布)
水戸証券の口座開設
IPOの幹事数は1割程度、ネットからIPOには申込めません。
また、対面取引になるため、IPO申込と当選のハードルは高いです。
カブスルは北海道に店頭がないため、口座開設しておりません。
もし、IPOの申込方法などの情報をお持ちの方は教えていただければ幸いです。