ペルセウスプロテオミクス(4882):IPO上場情報

ペルセウスプロテオミクス

3.12追記。新型コロナウィルスの影響と銘打った上場中止は、ウイングアーク1stについで2件目です。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大及び原油価格の急落等を受けた最近の株式市場の動向等諸般の事情を総合的に勘案し、2020年3月12日開催の当社取締役会において、当該募集株式発行並びに株式売出しの中止と、それに伴う上場手続きの延期を決議いたしましたので、お知らせ申し上げます。

ペルセウスプロテオミクスは、医薬品等の研究開発、製造、販売を行っている企業です。

東京大学先端科学技術研究センター・システム生物医学ラボラトリー(LSBM)で開発された蛋白質発現・抗体作製技術を基盤として、診断・創薬標的に対応する抗体の医療への活用を目指して設立。

創業以来、医薬品シーズ抗体を創生する事で、がん及びその他疾患の治療用医薬品の研究開発、及び関連業務を行っています。

治療用医薬品の研究開発

ペルセウスプロテオミクスの詳しい企業情報やIPOの内容は日本取引所グループに掲載されています。
庶民のIPOは、初心者でも参加しやすいよう要約し、IPOの評価や初値予想を掲載しています。はじめての人へ

ペルセウスプロテオミクスの上場日

D
  • 業績:不安
  • IPO人気:なし
  • オファリングレシオ:高い
  • 公募多い
  • 調達金額:大きい
  • ロックアップ:あり
  • ベンチャーキャピタル:上位株主あり

上場日 2020/3/24 (火) 証券コード 4882
市場 東証マザーズ 業種 医薬品
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
ペルセウスプロテオミクス(4882)

ペルセウスプロテオミクスのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2020/3/5 (木) ~ 3/11 (水)

仮条件 540円~600円 (抽選資金:5.4万円 ~ 6万円)
当選口数 18,110口
公募株数 1,575,000株 売出株数 0株
吸収金額 9.7億円~10.8億円 O.A分 236,000株
仮条件決定日 3/3 (火) 公募価格決定日 3/12 (木)
購入期間 3/13 (金) ~ 3/18 (水)
備考 3.4追記。公募株数は2,970,000株から1,575,000株へ変更。OAは445,500株から236,000株へ変更。

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算しています。
※ IPOの申込・購入期間は証券会社により短くなっている場合があります。

ペルセウスプロテオミクスの公募価格と初値

仮条件 540円~600円
公募価格 3/12 (木)に決定 初値 (初値予想)600円 ~ 600円※3/3 修正
騰落率 -  倍率  -
初値売り損益 0円※公募割れリスク高い

ペルセウスプロテオミクスの初値予想と予想利益

ペルセウスプロテオミクスの初値予想と予想利益です。

初値予想は過去データの動向を基に算出。

仮条件決定後

仮条件

540円 ~ 600円 ※抽選資金:5.4万円 ~ 6万円
上限は37.5%下ブレ↓

予想利益 0円

仮条件決定前

仮条件の想定価格 960円あたり ※抽選資金:9.6万円あたり
予想利益 0円
送信中...

初値予想アンケート

ペルセウスプロテオミクス(4882)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

目論見書の想定価格(960円)を基準価格としています。

有効回答:67   投票期限:2020/3/23 (月) 23:59まで
3倍以上(2,880円以上)
7票  10%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(2,400円以上~2,880円未満)
1票  1%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(1,920円以上~2,400円未満)
3票  4%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(1,440円以上~1,920円未満)
4票  6%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(1,152円以上~1,440円未満)
4票  6%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(960円以上~1,152円未満)
11票  16%
投票済み

公募割れ(960円未満)
37票  55%
投票済み

ペルセウスプロテオミクスの主幹事と幹事証券

ペルセウスプロテオミクスのIPOを取り扱っている証券会社です。(申し込みが可能)

主幹事証券
引受幹事証券
委託含む)

備考

SBI証券は、抽選で落選しても次回の当選チャンスに活かせるポイントが付与されます。
IPOチャレンジポイント狙いでブックビルディングに参加するのも有効な手です。

割当数とネット抽選の当選数

目論見書で公表されている証券会社の割当数と、ネット抽選分の当選数(個人配分)の予想です。

割当数にネット抽選分のパーセンテージをかけた単純な計算ですので、参考程度にお願いします。

証券会社 割当率 割当数 ネット抽選分
主幹事
みずほ証券
93.05% 1,685,200株 1,685口
SMBC日興証券 2.61% 47,200株 47口
SBI証券 1.74% 31,500株 220口
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 0.87% 15,700株 15口
いちよし証券 0.87% 15,700株 1口
エース証券 0.87% 15,700株 0口

委託幹事であるauカブコム証券は、委託数が公表されていません。

落選してもポイントが貯まるSBI証券、抽選資金が不要のライブスター証券松井証券と、現金6千円+5千円のキャッシュバックがもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。
その他、各証券会社でお得な口座開設キャンペーンを行っています。


ペルセウスプロテオミクスの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2019年3月 2018年3月 2017年3月
売上高 275,959 303,983 282,592
経常利益 -145,545 -163,663 -197,486
当期利益 -163,054 -178,284 -188,149
純資産 1,327,621 1,490,676 269,020
配当金
EPS -26.53 -69.08 -2,203.93
BPS 216.00 242.53 3,151.23
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

上位株主とロックアップ情報

ペルセウスプロテオミクスの上位10名の株主構成、ロックアップの情報です。

株主名 比率 ロックアップ
富士フイルム(株) 44.28% 90日間 / 1.5倍
NVCC8号投資事業有限責任組合 18.89% 90日間 / 1.5倍
イノベーション・エンジン産業創出投資事業有限責任組合 5.78% 90日間 / 1.5倍
みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合 5.70% 90日間 / 1.5倍
横川 拓哉 4.45%
三菱UFJキャピタル(株) 4.22% 90日間 / 1.5倍
SMBCベンチャーキャピタル4号投資事業有限責任組合 3.80% 90日間 / 1.5倍
(株)キースジャパン 2.25%
(株)バイオテクノロジー・トランスファー 1.42%
小南 欽一郎 1.38%

上位株主の上場時の売出しはゼロです。

直近の類似IPOの上場結果

ペルセウスプロテオミクスと市場と業種が同じIPOの上場結果。

「市場:東証マザーズ」かつ「業種:医薬品」のIPO結果です。

  • 2019/10/28 セルソース
    初値売りによる損益:374,000円
    (騰落率:164.04%、倍率:2.64倍)
  • 2019/08/09 ステムリム
    初値売りによる損益:-7,000円
    (騰落率:-7%、倍率:0.93倍)
  • 2018/10/12 Delta-FlyPharma
    初値売りによる損益:-38,500円
    (騰落率:-8.07%、倍率:0.92倍)
  • 2017/03/24 ソレイジア・ファーマ
    初値売りによる損益:4,900円
    (騰落率:26.49%、倍率:1.26倍)
  • 2015/10/22 グリーンペプタイド
    初値売りによる損益:-3,600円
    (騰落率:-8%、倍率:0.92倍)

IPOのポイント

日経ハイオテクの記事によると、2018年3月に日本ベンチャーキャピタルなど計6社から14億円の資金を調達し、上場を目指すビジネスモデルに転換されたようです。(それ以前は富士フィルムが77%を出資。現在は44.28%を保有する大株主)

社会的意義が高いものの、残念ながらこの手のIPOは人気がありません。
さらに、3月は上場企業数が多く、投資対象の企業が選別されます。

参考までに

3.3追記。仮条件が想定価格(960円)より、3割強も下振れして決定(540円~600円)しました。

仮条件の引き下げは、機関投資家などからの需要が薄かったのが原因かと思われます。

これにより評価を、公募割れリスクの高い「D」へ変更しました。

評価は下記を考慮して、公募割れのリスクがややある「C」に設定しました。

  • 公開株がすべて公募株。
  • ベンチャーキャピタル数および保有率が高いが、売出ゼロ。(ロックアップもあり)
  • 市場からの吸収金額が20億円と大きい→ 10.8億円へ変更。吸収金額による実績
  • 業績が微妙。
  • 3月はIPOが多く、選別される可能性あり。
  • 同日に2社が上場。

目論見書の想定仮条件は960円。初値予想は940円 ~ 1,000円としました。
予想利益は-2,000円~4,000円で、公募割れのリスクがあるIPOになります。

類似IPOの結果をみても、赤字のバイオベンチャー企業のIPO実績は悪いんですが、上位株主のベンチャーキャピタルの売出しがゼロというのがとても気になります。

売り出さないということは、投資先が事業内容を高く評価していると捉えられます。

カブスルは、仮条件が予定通り決まるかなどを考えて、IPOの参加可否を決めます。

3/3に決定する仮条件が下振れたり、3/12に決定する公募価格が仮条件の上限で決まらなかった場合、公募割れリスクは高くなるものと思われます。

幹事証券であるSBI証券は、抽選で落選しても次回の当選チャンスに活かせるIPOチャレンジポイントが付与されます。
公募割れのリスクもありますので、ポイント狙いでブックビルディングに参加するのも有効な手です。

SBI証券の口座開設で現金2,000円がもらえる当サイト限定のお得なタイアップ企画も行っています。

落選してもポイントが貯まるSBI証券、抽選資金が不要のライブスター証券松井証券と、現金6千円+5千円のキャッシュバックがもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。
その他、各証券会社でお得な口座開設キャンペーンを行っています。


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