VALUENEX(4422):IPO上場情報

VALUENEX

VALUENEXは 独自に開発したアルゴリズムを基盤にしたビッグデータの解析ツールの提供とそれを用いたコンサルティングサービス及びレポート販売を行っている企業です。

2017年、2018年のIPOの人気テーマである「ビッグデータ」事業です。

ビッグデータとは、従来 膨大な量であるため 処理が困難と思われていた大量のデータの事です。
独自のアルゴリズム(解析)により、そのビッグデータを解析して役立てます。

ASP型ライセンスサービスで特許専用の解析ツール「TechRadar®」は、指定した技術文書をもとに特許データベースに登録されている全ての特許文書同士を比較したうえで、最大10万件までの特許文献間の類似度(特許データの間のそれぞれの内容がどれだけ近いのか、遠いのか)を自動的に判断し、それを目で見えるようにすること(可視化)により、膨大な特許群を一望に見渡すこと(俯瞰)ができるというものです。

一般的な特許検索ツールは単語による検索条件に基づき、類似の特許データを検索、集計する等の結果は出すものの、特許データ同士の関係をどのくらい近いのか、遠いのかといった解析は行えません。それに対し、同社グループの解析ツールは、入力条件も、単語のみならず、共通性が高い単語を用いている文書間の距離(どのくらい近いのか、遠いのか)を数量化することが可能になります。

想定のユーザーは、経営企画、マーケティング、知財部門等など、特定の特許や技術の類似特許を検索・可視化したい方になり、競合分析や先行文献の調査、無効資料の調査などに利用されています。

また、「TechRadar®」は日本語、英語に対応しており海外における特許解析も可能です。

特許以外の文献解析サービス「DocRadar®」も最大10万件までの解析が可能になっています。
こちらは会社のイメージ調査や関連市場調査などに利用されており、日本語、英語に加え中国語にも対応しています。

上記、解析サービスを読み解いてコンサルを行うコンサルティングサービスも行っています。
販売実績としては売上高の65.9%をコンサルティングサービスが占めています。第11期

グループは同社と100%子会社のVALUENEX, Inc.(米国)の2社で構成。

設立は平成18年8月です。
従業員数は平成30年8月末で17名、平均年齢は34.9歳、平均勤続年数は1.8年、平均年間給与は648.4万円です。


VALUENEXの詳しい企業情報やIPOの内容は日本取引所グループに掲載されています。
庶民のIPOは、初心者でも参加しやすいよう要約し、IPOの評価や初値予想を掲載しています。はじめての人へ

VALUENEXの上場日

S
  • 業績:不安
  • IPO人気:あり
  • 当選口数:少ない
  • 公募多い
  • 調達金額:小さい
  • ベンチャーキャピタル:上位株主あり

上場日 2018/10/30 (火) 証券コード 4422
市場 東証マザーズ 業種 情報・通信業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
VALUENEX(4422)
時価総額 11,808百万円(初値で計算)

VALUENEXのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2018/10/12 (金) ~ 10/18 (木)

仮条件 1,700円~1,840円 (抽選資金:17万円 ~ 18.4万円)
当選口数 5,117口
発行済株式数 2,746,200株 オファリングレシオ 18.6%
公募株数 420,000株 売出株数 25,000株
吸収金額 9.4億円 O.A分 66,700株
仮条件決定日 10/10 (水) 公募価格決定日 10/19 (金)
購入期間 10/23 (火) ~ 10/26 (金)

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算しています。
※ IPOの申込・購入期間は証券会社により短くなっている場合があります。

VALUENEXの公募価格と初値

仮条件 1,700円~1,840円
公募価格 1,840円 初値 4,300円
騰落率 133.70%  倍率  2.34倍
初値売り損益 246,000円(4,300円 - 1,840円)× 100株

VALUENEXの初値予想と予想利益

VALUENEXの初値予想と予想利益です。

初値予想は過去データの動向を基に算出。

仮条件決定後

仮条件

1,700円 ~ 1,840円 ※抽選資金:17万円 ~ 18.4万円
上限は7%上ブレ↑

初値予想 3,800円 ~ 4,300円
(2.1倍~2.3倍)
予想利益 19.6万円~24.6万円

仮条件決定前

仮条件の想定価格 1,520円 ~ 1,720円 ※抽選資金:15.2万円 ~ 17.2万円
初値予想 3,800円 ~ 4,300円 (2.2倍~2.5倍)
予想利益 20.8万円~25.8万円

VALUENEXの主幹事と幹事証券

VALUENEXのIPOを取り扱っている証券会社です。(申し込みが可能)

主幹事証券
引受幹事証券
委託含む)

備考

主幹事はIT系(ネットサービス系)の主幹事を務める事が多い「SBI証券になります。
IPOの割当数(当選口数)も主幹事が一番多いです。

抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与されます。

落選してもポイントが貯まるSBI証券、抽選資金が不要のライブスター証券松井証券と、現金6千円+5千円のキャッシュバックがもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。
その他、各証券会社でお得な口座開設キャンペーンを行っています。


VALUENEXの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2017年7月 2016年7月 2015年7月
売上高 339,390 349,103 287,164
経常利益 -48,379 4,393 39,846
当期利益 -49,169 4,103 39,556
純資産 122,118 196,288 192,184
配当金
EPS -21.41 1.76 5,101.44
BPS 53.89 84.38 24,785.17
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2017年7月 2016年7月
売上高 343,440 349,711
経常利益 -53,260 8,823
当期利益 -54,321 2,046
純資産 116,875 195,199
EPS -23.66 0.88
BPS 51.57 83.91
※EPS、BPSは(単位/円)

直近の類似IPOの上場結果

VALUENEXと同じホットワードのIPOの上場結果です。

ビッグデータ」がついたIPOの上場結果。

  • 2018/04/20 HEROZ
    初値売りによる損益:4,450,000円
    (騰落率:988.89%、倍率:10.89倍)
  • 2017/12/18 ジーニー
    初値売りによる損益:132,400円
    (騰落率:98.07%、倍率:1.98倍)
  • 2017/03/30 ユーザーローカル
    初値売りによる損益:956,000円
    (騰落率:325.17%、倍率:4.25倍)
  • 2016/11/29 エルテス
    初値売りによる損益:472,000円
    (騰落率:263.69%、倍率:3.64倍)
  • 2016/09/27 チェンジ
    初値売りによる損益:179,900円
    (騰落率:149.92%、倍率:2.50倍)

VALUENEXと市場と業種が同じIPOの上場結果。

「市場:東証マザーズ」かつ「業種:情報・通信業」のIPO結果です。

  • 2018/10/12 イーソル
    初値売りによる損益:232,000円
    (騰落率:138.10%、倍率:2.38倍)
  • 2018/08/22 チームスピリット
    初値売りによる損益:121,700円
    (騰落率:101.42%、倍率:2.01倍)
  • 2018/08/02 システムサポート
    初値売りによる損益:225,000円
    (騰落率:128.57%、倍率:2.29倍)
  • 2018/07/26 エクスモーション
    初値売りによる損益:166,000円
    (騰落率:49.70%、倍率:1.50倍)
  • 2018/07/26 アクリート
    初値売りによる損益:77,200円
    (騰落率:100.26%、倍率:2.00倍)

IPOのポイント

IPOで人気のあるIT関連企業で、ビッグデータ関連銘柄です。

業種としても将来性が高く、IPOとして人気化必至です!

同社グループのアルゴリズム技術は人工知能( AI )が脚光を浴びている 昨今、その取り巻く潜在市場も大きいと予想されます。
加えて、特に知的財産分野は、平成15年3月にクールジャパン戦略の一環で、内閣府に知的財産戦略本部を設置されたことからも、国策的な位置づけであり、外部環境は非常に有望視されるものと思われます。

「IDC Japan株式会社」の国内ソフトウェア市場の2017年の予測によると、2017年の国内ソフトウェア市場は2兆8,367億円、前年比成長率が4.9%であり、大分類市場別では、アプリケーション市場が前年比成長率5.2%、アプリケーション開発/デプロイメント市場が前年比成長率5.8%、システムインフラストラクチャソフトウェア市場が前年比成長率4.0%でした。

国内ソフトウェア市場は、2016年~2021年の年間平均成長率5.2%、2019年に3兆円を超え、2021年には3兆4,897億円に達するとIDCでは予測しています。

また、大分類市場別の2016年~2021年のCAGRはアプリケーション市場が5.3%、アプリケーション開発/デプロイメント市場が6.7%、システムインフラストラクチャソフトウェア市場が4.2%とIDCでは予測しています。

市場からの調達金額が 8.8億円程度人気化しやすい小型案件である事から 初値にも大きな期待が出来そうです。

参考までに

9.30 追記。評価は 最も高い「S」となりました。

想定の仮条件は「1,520円 ~ 1,720円」。 想定の初値予想は「3,800円 ~ 4,300円」となっています。
予想上限にて「初値売り」をすると25.8万円の利益になりそうです。

公募割れリスクも低いと想定されますので、積極的に幹事証券のブックビルディングに参加して当選を狙いたいところです。

ワンポイント

主幹事証券はIT系の主幹事を務める事が多い「SBI証券」です。

主幹事証券は割当数が多いので、当選口数も多くなります。
また、抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与されます。

管理人は過去に11度 IPOに当選をしております。(IPO実績)

落選してもポイントが貯まるSBI証券、抽選資金が不要のライブスター証券松井証券と、現金6千円+5千円のキャッシュバックがもらえる庶民のIPO限定の口座開設タイアップ企画を行っています。
その他、各証券会社でお得な口座開設キャンペーンを行っています。


送信中...

ご意見箱(投書/返答不可)

ご意見、ご要望、ご感想などお気軽にお寄せください。ご意見がダイレクトに届きます。
返答の必要なご質問IPO質問集をご確認の上 お問い合わせよりご連絡ください。

12月のIPOラッシュによりご質問やご意見が増えております。
こちらのページによくある質問やご意見をまとめていますので、チェックをお願いします。

ご意見は今後のサイト運営の参考にさせて頂きます。
また、みなさんの嬉しい当選報告もありがとうございます。