梅乃宿酒造(559A):IPO上場情報と初値予想


梅乃宿酒造は、日本酒を基盤としながら、果実をふんだんに使った日本酒リキュール「あらごしシリーズ」を主力に展開する酒類メーカーです。さらに、事業拡大の一環として、酒粕やドレッシングなど、発酵をテーマとした食品も国内向けに販売しています。

商品

伝統的な酒造りを土台に、BtoBの卸売とBtoCのEC・直営店を組み合わせた成長モデルを採用しており、国内外でブランドの拡大を進めています。

販売体制

設立は1990年5月
従業員数は71名、平均年齢は40.9歳、平均勤続年数は10.2年、平均年間給与は549万円(2026年2月末)


梅乃宿酒造のIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、梅乃宿酒造の目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ

梅乃宿酒造の上場日

B
  • オファリングレシオ:高い
  • 売出多い

上場日 2026/4/24(金) 証券コード 559A
市場 東証スタンダード 業種 食料品
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!ファイナンス 梅乃宿酒造(559A)
時価総額
36.1億円(公開価格で計算)
54.2億円(初値で計算)

梅乃宿酒造のブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2026/4/9 (木) ~ 4/15 (水)

仮条件 570円~600円 (抽選資金:5.7万円 ~ 6万円)
当選口数 21,684口
発行済株式数 6,023,920株 オファリングレシオ 35.9%
公募株数 0株 売出株数 1,893,500株
吸収金額 13億円 O.A分 274,900株
仮条件決定日 4/8 (水) 公開価格決定日 4/16 (木)
購入期間 4/17 (金) ~ 4/22 (水)
備考

【4.16追記】売出は、国内1,640,700株、海外252,800株(海外販売の割合 13.4%)

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA株を含む。
※ 申込・購入期間は各証券会社で異なります。

梅乃宿酒造の公開価格と初値

仮条件 570円~600円
公開価格 600円 初値 900円
騰落率 50.00%  倍率  1.50倍
初値売り損益 30,000円(900円 - 600円)× 100株

※初値や利益の数値はあくまで予想であり、将来の実際の結果を保証するものではありません。
※予想利益は公開価格(仮条件の上限価格)を基に試算しています。

梅乃宿酒造の初値予想と予想利益

梅乃宿酒造の初値予想と予想利益です。

※初値や利益の数値はあくまで予想であり、将来の実際の結果を保証するものではありません。
※予想利益は仮条件の上限価格(想定価格)を基に試算しています。

仮条件と初値予想

仮条件 570円 ~ 600円 ※抽選資金:5.7万円 ~ 6万円
初値予想 600円 ~ 750円
(1.0倍~1.3倍)
予想利益 0円~1.5万円

想定価格と初値予想

想定価格 600円あたり ※抽選資金:6万円あたり
初値予想 600円 ~ 750円 (1.0倍~1.3倍)
予想利益 0円~1.5万円
マネックス証券

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初値予想アンケート

梅乃宿酒造(559A)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

公開価格(600円)を基準価格に修正しています。

有効回答:522   投票期限:2026/4/23 (木) 23:59まで
3倍以上(1,800円以上)
41票  8%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(1,500円以上~1,800円未満)
9票  2%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(1,200円以上~1,500円未満)
43票  8%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(900円以上~1,200円未満)
139票  27%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(720円以上~900円未満)
113票  22%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(600円以上~720円未満)
98票  19%
投票済み

公募割れ(600円未満)
79票  15%
投票済み

梅乃宿酒造の主幹事と幹事証券

梅乃宿酒造のIPOを取り扱っている証券会社です。

梅乃宿酒造の割当数とネット抽選の当選数

目論見書で公表されている証券会社の割当数と、ネット抽選分の当選数(個人配分)の予想です。

割当数にネット抽選分のパーセンテージをかけた単純な計算ですので、参考程度にお願いします。

証券会社 割当率 割当数 ネット
抽選分
主幹事
SMBC日興証券
95.82% 2,077,800株 2,077口※
マネックス証券 0.70% 15,100株 151口※
楽天証券 0.70% 15,100株 151口※
SBI証券 0.70% 15,100株 90口※
岩井コスモ証券 0.70% 15,100株 15口※
岡三証券 0.70% 15,100株 15口※
丸三証券 0.70% 15,100株 0口※

委託幹事である岡三オンラインは、委託数が公表されていません。

※海外売出し252,800株分が含まれているので、実際のネット抽選分は数値より低いです。

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梅乃宿酒造の決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2025年6月 2024年6月 2023年6月
売上高 2,684,862 2,698,678 2,410,471
営業利益 317,017 422,676
営業利益率 11.81% 15.66%
経常利益 306,038 425,270 264,115
当期利益 241,696 317,170 218,695
純資産 3,192,868 2,950,308 3,333,617
配当金 3,320.00
EPS 40.12 56.60 854.23
BPS 530.03 489.77 13,006.05
前期比
(営業利益)
-25%
前期比(売上高) -0.5% 12%
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)
業績

梅乃宿酒造のPERとPBR

公開価格(600円)で算出したPERとPBRです。

決算月 PER PBR EPS BPS
2024年6月
(実績)
10.6倍 1.23倍 56.60 489.77
2025年6月
(実績)
14.96倍 1.13倍 40.12 530.03
※(予想)欄のPBRおよびBPSは、会社公表の業績予想を基に算出した参考値です。

梅乃宿酒造の配当金と配当利回り

公開価格(600円)と配当金で算出した配当利回りです。

決算月 1株あたり
の配当金
配当利回り 配当性向
2024年6月
(実績)
166円 27.66% 293.3%
2025年6月
(実績)
0円 - -
※(予定)欄の配当性向は、会社公表の業績予想および予定配当金を基に算出した参考値です。

上位株主とロックアップ期間

梅乃宿酒造の上位10名の株主構成とロックアップ期間です。

株主名 株数 売出数 ロック
アップ
J-GIA2号投資事業有限責任組合 PE 2,751,580
45.68%
1,642,000 180日/
1.5倍
グッドフィールド・ビーチサイド株式会社 代表取締役の資産管理会社 1,885,040
31.29%
- 180日
吉田 佳代 代表取締役 740,400
12.29%
60,200 180日
JGⅡ(CAYMAN),L.P. PE 320,620
5.32%
191,300 180日/
1.5倍
梅乃宿酒造持株会 161,840
2.69%
- 180日
松浪雄二 取締役 80,280
1.33%
- 180日
二宮充 取締役 22,000
0.37%
- 180日
高橋利光 取締役 20,000
0.33%
- 180日
桝永剛 執行役員 20,000
0.33%
- 180日
古澤幸彦 執行役員 11,080
0.18%
- 180日
  • 公開価格は600円。ロックアップ解除となる株価(1.5倍)は、900円
  • 180日のロックアップ期間は、2026年10月20日まで
詳細は目論見書にてご確認ください。

直近の類似IPOの上場結果

梅乃宿酒造と同じホットワードのIPOの上場結果です。

知名度が高い」のIPOの直近の結果です。

梅乃宿酒造と市場と業種が同じIPOの上場結果です。

「市場:スタンダードまたは東証二部」かつ「業種:食料品」の直近のIPO結果です。

  • 2024/10/01 シマダヤ
    初値売り損益:-12,000円
    騰落率:-6.38%、倍率:0.94倍
  • 2023/09/27 オカムラ食品工業
    初値売り損益:88,400円
    騰落率:52.62%、倍率:1.53倍
  • 2021/12/21 ライフドリンク カンパニー
    初値売り損益:-10,800円
    騰落率:-7.04%、倍率:0.93倍
  • 2020/09/25 STIフードHD
    初値売り損益:18,000円
    騰落率:9.47%、倍率:1.09倍
  • 2014/12/18 大冷
    初値売り損益:-12,000円
    騰落率:-6.67%、倍率:0.93倍

梅乃宿酒造の株主優待

株主優待は、100株以上で自社EC利用券1,000円分、200株以上で2,000円分に加え、限定日本酒(720ml)がもらえます。
1年以上の継続保有株主には蔵見学会も用意されています。

株主優待

梅乃宿酒造のIPO分析

BtoB事業で獲得した安定収益をBtoC事業へ投資し、その成果を再びBtoB事業へ波及させることで、販路拡大や売上増加につなげていく戦略です。ファンマーケティングがうまく機能すれば、認知拡大や新規顧客の獲得につながる可能性があります。

BtoBとBtoCの成長モデル 生活者共創型マーケティング

株主還元策は総還元性向50%を目標に掲げており、配当性向40%を基本に、自己株式の取得なども組み合わせて還元していく方針です。

参考値として、配当性向40%を2025年6月期のEPS40.12円に当てはめると、年間配当金は1株16.0円前後、想定価格600円ベースの配当利回りは約2.67%となります。なお、実際の配当金は未定です。

株主優待は、100株以上で自社EC利用券、200株以上で限定日本酒がもらえ、1年以上の継続保有株主には蔵見学会も用意されています。

株主還元策と株主優待

IPO承認時に株主優待と配当政策をあわせて打ち出している点は、25年9月に上場したオリオンビールのIPOを意識した見せ方かもしれません。オリオンビールの初値は公開価格850円の2.2倍となる1,863円で、株主還元を前面に押し出す姿勢は個人投資家への訴求材料になりやすそうです。

果実リキュールを中心とした酒類の製造販売事業を行っている同業他社との比較です。

2026.4.6時点
項目 梅乃宿酒造
(559A)
オエノンホールディングス
(2533)
宝ホールディングス
(2531)
養命酒製造
(2540)
上場市場 スタンダード プライム プライム プライム
時価総額 36億円 285億円 3339億円 667億円
事業内容 日本酒を軸に「あらごしシリーズ」など日本酒リキュールを中心に製造販売 焼酎、チューハイ、清酒、梅酒など酒類事業が主力で、酵素医薬品も展開 宝酒造を中核に焼酎、清酒、ソフトアルコール、梅酒、和リキュールなどを展開 「養命酒」を主力に、酒類、食品、くらすわブランドなども展開
主要顧客 酒販店、酒類専門店、問屋、EC顧客、海外代理店 酒販店、量販店、業務用、卸売先 酒販店、量販店、飲食店、海外卸売先 卸店、ドラッグストア、薬局、通販顧客
売上高
(直近)
26.8億円
2025年6月期
876.3億円
2025年12月期
3626.9億円
2025年3月期
100.1億円
2025年3月期
営業利益
(直近)
3.1億円
2025年6月期
41.3億円
2025年12月期
205.9億円
2025年3月期
1.2億円
2025年3月期
営業利益率
(直近)
11.8%
2025年6月期
4.7%
2025年12月期
5.7%
2025年3月期
1.3%
2025年3月期
配当利回り 0%
配当性向40%目標
2.76% 1.83% 0%
PER 14.9倍
想定
8.4倍 29.5倍 -
PBR 1.13倍
想定
0.93倍 1.32倍 1.15倍
優待の有無 EC利用券、商品 オリジナル商品 グループ商品 なし

梅乃宿酒造は、同業他社と比較して営業利益率の高さが目立ちますが、その背景には、日本酒より粗利の高いリキュールが収益の柱になっていることがあります。さらに、主力リキュールは日本酒より在庫回転率が高く、製造リードタイムも短いため、収益性を高めやすい事業構造になっている点が強みです。

業績は安定的で、IPO的には盛り上がるような事業内容ではありません。
とはいえ、想定価格600円は買いやすく、また、200株保有で日本酒がもらえる優待もあることから、配当&優待をもらいつつ長期投資する投資家には相性がよさそうです。(わたしなんですけど)

仮条件の価格、相場環境を考慮して評価と初値予想は一段下に変更する可能性があります。

参考までに

以下の点を考慮し、中立の「B」評価に設定しました。

中立
  • 主力の日本酒リキュール「あらごしシリーズ」が収益の柱(日本酒よりリキュールの在庫回転率が高い)
  • 個人投資家に人気の株主優待を実施
  • 知名度が高く、個人投資家にもなじみがあるIPOデータ
  • 配当性向40%を目標(前期の配当実績はなし)
  • 業績は安定して推移(決算情報
  • 営業利益率は11.8%で、同業他社と比べて高い水準
  • 購入単価が低く、抽選参加しやすいIPO抽選資金による実績
  • 国内BtoB、BtoC、海外の販売チャネルを持つ
  • 需給が重く、初値は上昇しにくい構造
  • オファリングレシオは35.9%と高めIPOデータ
  • 売出株100%で、公募による資金調達がない
  • 成長性をイメージしにくい事業内容
  • 生産拠点が実質1拠点で、災害や設備停止リスクがある
  • 想定価格と前期実績によるPERは14.9倍、PBRは1.1倍(PERとPBR
  • 2.3億円分の親引けにより、需給はその分引き締まる予定
  • 株式市場はやや不安定

目論見書の想定仮条件は600円。初値予想は600円 ~ 750円としました。
予想利益は0円~1.5万円です。

※初値や利益の数値はあくまで予想であり、将来の実際の結果を保証するものではありません。

カブスルは幹事証券にてIPOに参加します。

ワンポイント

主幹事はSMBC日興証券です。
IPOの一連の流れを取りしきる立場にあり、IPOの当選数が多くなる傾向があります。

IPOの割当の一部は資金力に左右されない平等抽選を採用しています。カブスルはIPOに39回当選しています。

他にも、平等抽選で資金力に左右されずに当選が期待できるマネックス証券や、落選しても次回の当選チャンスに活かせるポイントが付与されるSBI証券がおすすめです。

カブスルはこの3社だけでIPOに111回当選しています(全当選数の53.1%)

岡三オンラインは、抽選時に資金が必要ないので気軽に参加できます。(口座開設タイアップ中)

※本記事は情報提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。
※数値は予想であり、将来の結果を保証するものではありません。

ブックビルディングの参加スタンスは X(Twitter)にて発信しています。

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