シンプレクス・ホールディングス(4373):IPO上場情報と初値予想

シンプレクス・ホールディングス

シンプレクス・ホールディングスは、コンサルティングサービス、システム開発、運用保守を行っている企業です。

グループは同社と連結子会社6社で構成。

カーライル・グループの支援の下、2013年にMBOを経て8年ぶりの再上場です。
現在は、金融フロンティア領域からクロスフロンティア領域へと事業領域を拡大。

事業内容

主要サービスは、幅広い業種の顧客企業に対し、システムコンサルティングとシステム開発支援を行うシステムインテグレーション。(販売実績の64.1%)

従業員数は2021年7月末で65名、平均年齢は37歳、平均勤続年数は3.8年、平均年間給与は839.6万円。


シンプレクス・ホールディングスのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ

シンプレクス・ホールディングスの上場日

D
  • 業績:不安
  • オファリングレシオ:高い
  • 売出多い

上場日 2021/9/22 (水) 証券コード 4373
市場 東証一部 業種 情報・通信業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
シンプレクス・ホールディングス(4373)
時価総額
78,232百万円(公開価格で計算)
80,164百万円(初値で計算)

シンプレクス・ホールディングスのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2021/9/7 (火) ~ 9/10 (金)

仮条件 1,520円~1,620円 (抽選資金:15.2万円 ~ 16.2万円)
当選口数 220,910口
発行済株式数 48,291,800株 オファリングレシオ 45.7%
公募株数 0株 売出株数 20,650,300株
吸収金額 357.8億円 O.A分 1,440,700株
仮条件決定日 9/6 (月) 公開価格決定日 9/13 (月)
購入期間 9/14 (火) ~ 9/17 (金)
備考

【9.13追記】売出は、国内6,291,200株、海外14,359,100株。

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算。
※ 申込・購入期間は証券会社により短くなっている場合があります。

シンプレクス・ホールディングスの公開価格と初値

仮条件 1,520円~1,620円
公開価格 1,620円 初値 1,660円
騰落率 2.47%  倍率  1.02倍
初値売り損益 4,000円(1,660円 - 1,620円)× 100株

シンプレクス・ホールディングスの初値予想と予想利益

シンプレクス・ホールディングスの初値予想と予想利益です。

仮条件決定後

仮条件

1,520円 ~ 1,620円 ※抽選資金:15.2万円 ~ 16.2万円
上限は6.6%上ブレ↑

初値予想 1,540円 ~ 1,640円※9/6 修正
(1.0倍~1.0倍)
予想利益 -8,000円~2,000円

仮条件決定前

仮条件の想定価格 1,520円あたり ※抽選資金:15.2万円あたり
初値予想 1,450円 ~ 1,540円 (1.0倍~1.0倍)
予想利益 -7,000円~2,000円
送信中...

初値予想アンケート

シンプレクス・ホールディングス(4373)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

目論見書の想定価格(1,520円)を基準価格としています。

有効回答:566   投票期限:2021/9/21 (火) 23:59まで
3倍以上(4,560円以上)
91票  16%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(3,800円以上~4,560円未満)
12票  2%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(3,040円以上~3,800円未満)
17票  3%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(2,280円以上~3,040円未満)
31票  5%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(1,824円以上~2,280円未満)
69票  12%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(1,520円以上~1,824円未満)
106票  19%
投票済み

公募割れ(1,520円未満)
240票  42%
投票済み

シンプレクス・ホールディングスの主幹事と幹事証券

シンプレクス・ホールディングスのIPOを取り扱っている証券会社です。

シンプレクス・ホールディングスの割当数とネット抽選の当選数

目論見書で公表されている証券会社の割当数と、ネット抽選分の当選数(個人配分)の予想です。

割当数にネット抽選分のパーセンテージをかけた単純な計算ですので、参考程度にお願いします。

証券会社 割当率 割当数 ネット抽選分
主幹事
SMBC日興証券
54.44% 4,209,300株 4,209口
主幹事
みずほ証券
17.90% 1,384,000株 1,384口
マネックス証券 4.07% 314,500株 3,145口
松井証券 4.07% 314,500株 2,201口
SBI証券 4.07% 314,500株 1,887口
野村證券 4.07% 314,500株 314口
大和証券 4.07% 314,500株 314口
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 4.07% 314,500株 314口
岡三証券 1.63% 125,800株 125口
東海東京証券 1.63% 125,800株 125口

CONNECTのネット抽選分は、31口あたりが想定されます。大和証券の約1%

委託幹事である岡三オンライン証券auカブコム証券は、委託数が公表されていません。

現金1万円+5千円のキャッシュバックがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンライン証券松井証券。平等抽選のauカブコム証券。落選でポイントが貯まるSBI証券


シンプレクス・ホールディングスの決算情報

単独 財務情報 (単位/百万円)

決算期 2021年3月 2020年3月 2019年3月
売上高 1,788 1,672 1,395
経常利益 274 252 95
当期利益 -118 171 48
純資産 26,348 26,465 26,069
配当金
EPS -2.44 3.56 101.41
BPS 545.60 548.03 54,490.93
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/百万円)

決算期 2021年3月 2020年3月
売上高 27,532 25,508
経常利益 4,324 743
当期利益 2,984 758
純資産 31,457 29,264
EPS 61.80 15.78
BPS 651.40 605.98
※EPS、BPSは(単位/円)
業績

上位株主とロックアップ情報

シンプレクス・ホールディングスの上位10名の株主構成、ロックアップの情報です。

株主名 株数 売出数 ロックアップ
刈田・シンプレクス投資事業有限責任組合 19,000,000株
31.01%
19,000,000株
金子 英樹 代表取締役 12,702,500株
20.73%
(3,686,000)
661,000株 360日間
五十嵐 充 子会社の取締役 7,141,900株
11.66%
(703,000)
362,100株 360日間
シンプレクス従業員持株会 3,404,800株
5.56%
-
福井 康人 子会社の取締役 3,021,800株
4.93%
(1,083,000)
421,500株 360日間
田中 健一 2,673,000株
4.36%
(323,000)
121,800株 360日間
農林中央金庫 2,377,500株
3.88%
- 360日間
株式会社刈田・アンド・カンパニー 1,310,600株
2.14%
- 360日間
KARITA & Company Micronesia Inc. 917,500株
1.50%
- 360日間
福山 啓悟 従業員 712,500株
1.16%
83,900株 360日間
※()内の数値は、新株予約権による潜在株式数です。
詳細は目論見書にてご確認ください。

直近の類似IPOの上場結果

シンプレクス・ホールディングスと同じホットワードのIPOの上場結果です。

「再上場」がついたIPOの上場結果。

  • 2021/03/16 ウイングアーク1st
    初値売り損益:41,000円
    (騰落率:25.79%、倍率:1.26倍)
  • 2020/12/16 ローランド
    初値売り損益:-14,600円
    (騰落率:-4.71%、倍率:0.95倍)
  • 2020/11/30 バリオセキュア
    初値売り損益:-10,000円
    (騰落率:-4.44%、倍率:0.96倍)
  • 2020/09/17 雪国まいたけ
    初値売り損益:-10,000円
    (騰落率:-4.55%、倍率:0.95倍)
  • 2019/03/05 日本国土開発
    初値売り損益:11,400円
    (騰落率:22.35%、倍率:1.22倍)

シンプレクス・ホールディングスと市場と業種が同じIPOの上場結果。

「市場:東証一部」かつ「業種:情報・通信業」のIPO結果です。

  • 2021/03/16 ウイングアーク1st
    初値売り損益:41,000円
    (騰落率:25.79%、倍率:1.26倍)
  • 2018/12/19 ソフトバンク
    初値売り損益:-3,700円
    (騰落率:-2.47%、倍率:0.98倍)
  • 2018/12/12 アルテリア・ネットワークス
    初値売り損益:-6,000円
    (騰落率:-4.80%、倍率:0.95倍)
  • 2017/03/29 オークネット
    初値売り損益:20,000円
    (騰落率:18.18%、倍率:1.18倍)
  • 2017/03/22 マクロミル
    初値売り損益:-8,300円
    (騰落率:-4.26%、倍率:0.96倍)

IPOのポイント

シンプレクス・ホールディングスは、カーライル・グループの支援の下、2013年にMBOを経て東証一部の上場廃止。
8年ぶりの再上場。上場の目的はグループの成長と資金調達。

目論見書にAI、IoT、ブロックチェーンの人気キーワードが盛り込まれた「戦略/DXコンサルティング」という区分がありましたが、販売実績をみてズッコケました。

販売実績

「戦略/DXコンサルティング」がサービス区分の一番上にきていましたが、実績でてないなら掲載は下ですよね・・。
(2021年4月に連結子会社のXspear Consultingがサービスを開始)

投資家にこれらの人気ワードを見せたいだけなんでしょうねぇ。(印象悪い)

事業内容は良いと思うんですが、売出し100%の再上場案件はEXIT感が強く、IPOでは人気がないんですよね。

さらに地合が悪い時期、かつ3社の同時上場があり、わざわざ買い向かわないだろうなぁという印象です。

参考までに

評価は下記を考慮して、公募割れのリスクが高い「D」に設定しました。

公募割れのリスクが高い
  • 2022年3月期の業績予想(前期比)は、売上収益30,300百万円(+10.1%)、営業利益5,612百万円(+24.4%)
  • 再上場案件。
  • 全株 売出しでEXIT感が強い。
  • 業績が微妙。(上下のブレがある)
  • オファリングレシオが45.7%と高い。オファリングレシオによる実績
  • 同日に3社が上場。
  • 新事業の将来性が未知数。

9.6追記。仮条件が想定発行価格(1,520円)より6.6%の上振れ決定(1,520円 ~ 1,620円)しましたが、最近の相場の軟調ぶりを受け初値予想を若干引き下げ。予想利益は-8,000円~2,000円です。

目論見書の想定仮条件は1,520円。初値予想は1,450円 ~ 1,540円としました。
予想利益は-7,000円~2,000円で、市況によっては公募割れのリスクがあるIPOになります。

主幹事のSMBC日興証券は、当選後に辞退するとペナルティがありますのでブックビルディングの参加にはご注意を。

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口座開設タイアップ企画
  • 岡三オンライン証券
    抽選資金不要で幹事数が多い
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    幹事数は9割以上とかなり多い!
    口座開設+入金・振替で現金2,000円がもらえる。
  • 松井証券
    抽選資金不要で幹事数が多い
    口座開設で最大5千円のキャッシュバック。
  • auカブコム証券
    全体の2~3割の委託幹事に
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