ウイングアーク1st(4432):IPO上場情報と初値予想

ウイングアーク1st

ウイングアーク1stは、 企業の情報活用を促進するソフトウェアおよびクラウドサービスの提供を行っている企業です。再上場案件。

※詳細は企業紹介にて。


ウイングアーク1stの上場日

C
  • 業績:好調
  • IPO人気:あり
  • オファリングレシオ:高い
  • 売出多い
  • 調達金額:大きい

上場日 2021/3/16 (火) 証券コード 4432
市場 東証一部 業種 情報・通信業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
ウイングアーク1st(4432)
時価総額 49,604百万円(仮条件の上限で計算)

ウイングアーク1stのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2021/3/1 (月) ~ 3/5 (金)

仮条件 1,440円~1,590円 (抽選資金:14.4万円 ~ 15.9万円)
当選口数 122,298口
発行済株式数 31,198,000株 オファリングレシオ 39.2%
公募株数 0株 売出株数 10,634,700株
吸収金額 176.1億円~194.4億円 O.A分 1,595,100株
仮条件決定日 3/1 (月) 公募価格決定日 3/8 (月)
購入期間 3/9 (火) ~ 3/12 (金)
備考

発行済株数は、新株予約権の権利行使により増加する可能性あり。

売出株の一部は、海外市場で販売される予定。

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算。
※ 申込・購入期間は証券会社により短くなっている場合があります。

ウイングアーク1stの公募価格と初値

仮条件 1,440円~1,590円
公募価格 3/8 (月)に決定 初値 (初値予想)1,530円 ~ 1,650円※3/1 修正
騰落率 -  倍率  -
初値売り損益 (予想利益)-6,000円~6,000円※3/1 修正

ウイングアーク1stの初値予想と予想利益

ウイングアーク1stの初値予想と予想利益です。

初値予想は過去データの動向を基に算出。

仮条件決定後

仮条件

1,440円 ~ 1,590円 ※抽選資金:14.4万円 ~ 15.9万円
上限は6.7%上ブレ↑

初値予想 1,530円 ~ 1,650円※3/1 修正
(1.0倍~1.0倍)
予想利益 -6,000円~6,000円

仮条件決定前

仮条件の想定価格 1,490円あたり ※抽選資金:14.9万円あたり
初値予想 1,420円 ~ 1,540円 (1.0倍~1.0倍)
予想利益 -7,000円~5,000円
送信中...

初値予想アンケート

ウイングアーク1st(4432)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

目論見書の想定価格(1,490円)を基準価格としています。

有効回答:301   投票期限:2021/3/15 (月) 23:59まで
3倍以上(4,470円以上)
53票  18%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(3,725円以上~4,470円未満)
5票  2%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(2,980円以上~3,725円未満)
7票  2%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(2,235円以上~2,980円未満)
9票  3%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(1,788円以上~2,235円未満)
29票  10%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(1,490円以上~1,788円未満)
50票  17%
投票済み

公募割れ(1,490円未満)
148票  49%
投票済み

ウイングアーク1stの主幹事と幹事証券

ウイングアーク1stのIPOを取り扱っている証券会社です。(申し込みが可能)

現金1万円+5千円のキャッシュバックがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
落選でポイントが貯まるSBI証券、抽選資金が不要のSBIネオトレード証券松井証券


ウイングアーク1stの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2020年2月 2019年2月 2018年2月
売上高 18,085,938 16,618,707 15,167,974
経常利益 3,044,602 2,411,479 1,671,212
当期利益 1,845,412 1,161,674 730,324
純資産 14,998,434 12,899,372 13,016,586
配当金 4,500.00 9,200.00
EPS 59.15 37.23 23.41
BPS 479.09 412.80 416.83
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2020年2月 2019年2月
売上高 18,677,080 17,287,202
経常利益 5,523,767 4,738,869
当期利益 4,076,092 3,293,357
純資産 23,528,485 19,253,401
EPS 130.65 105.56
BPS 754.17 617.13
※EPS、BPSは(単位/円)
業績

上位株主とロックアップ情報

ウイングアーク1stの上位10名の株主構成、ロックアップの情報です。

株主名 株数(比率) 売出数 ロックアップ
CJP WA Holdings, L.P. VC 12,229,830株
34.79%
10,634,700株 90日間
IW.DXパートナーズ(株) 7,643,470株
21.75%
- 90日間
東芝デジタルソリューションズ(株) 4,604,700株
13.10%
- 90日間
Sansan(株) 2,394,800株
6.81%
- 90日間
モノリス有限責任事業組合 役員等により総株主の議決権の過半数が所有されている会社 1,400,000株
3.98%
- 90日間
(株)PKSHA Technology 1,174,900株
3.34%
- 90日間
鈴与(株) 537,300株
1.53%
- 90日間
合同会社PKSHA Technology Capital VC 360,000株
1.02%
- 90日間
内野 弘幸 取締役 280,000株
0.80%
- 90日間
(株)データ・アプリケーション 214,200株
0.61%
- 90日間
詳細は目論見書にてご確認ください。

上位株主11番目に代表取締役の田中 潤氏。(20万株保有/0.57%)

直近の類似IPOの上場結果

ウイングアーク1stと同じホットワードのIPOの上場結果です。

「再上場」がついたIPOの上場結果。

  • 2020/12/16 ローランド
    初値売りによる損益:-14,600円
    (騰落率:-4.71%、倍率:0.95倍)
  • 2020/11/30 バリオセキュア
    初値売りによる損益:-10,000円
    (騰落率:-4.44%、倍率:0.96倍)
  • 2020/09/17 雪国まいたけ
    初値売りによる損益:-10,000円
    (騰落率:-4.55%、倍率:0.95倍)
  • 2019/03/05 日本国土開発
    初値売りによる損益:11,400円
    (騰落率:22.35%、倍率:1.22倍)
  • 2018/09/28 ワールド
    初値売りによる損益:-14,500円
    (騰落率:-5%、倍率:0.95倍)

ウイングアーク1stと市場と業種が同じIPOの上場結果。

「市場:東証一部」かつ「業種:情報・通信業」のIPO結果です。

  • 2018/12/19 ソフトバンク
    初値売りによる損益:-3,700円
    (騰落率:-2.47%、倍率:0.98倍)
  • 2018/12/12 アルテリア・ネットワークス
    初値売りによる損益:-6,000円
    (騰落率:-4.80%、倍率:0.95倍)
  • 2017/03/29 オークネット
    初値売りによる損益:20,000円
    (騰落率:18.18%、倍率:1.18倍)
  • 2017/03/22 マクロミル
    初値売りによる損益:-8,300円
    (騰落率:-4.26%、倍率:0.96倍)
  • 2016/07/15 LINE
    初値売りによる損益:160,000円
    (騰落率:48.48%、倍率:1.48倍)

IPOのポイント

業務内容はIPOで人気がある分野ですが、再上場案件は人気がありません。
再上場案件の中でも「全株売出し」は最も人気がなく、公募割れのリスクがあります。

ウイングアーク1stは2019年3月に上場予定だったものの、「株式市場の動向等諸般の事情を総合的に勘案」し、上場中止となりました。
2020年3月もコロナショックにより上場中止(延期)しています。

いずれも株式市場が不調な時に上場中止しています。
また、いずれも3月ということで個人的には現在好調な相場が下落基調に転じるフラグにならなきゃいいなぁと思っています・・・(割と真面目に)

Amazon Web Services(AWS)のインフラ基盤構築、リセール、保守・運用代行を行っているサーバーワークス(4434)が、ウイングアーク1stと資本・業務提携を行うと2月18日に発表しました。(6億円を上限としてウィングアークの株式を取得)

上位株主にPKSHA Technology(3993)や、東芝デジタルソリューションズもあり、企業にとっては魅力のある事業を展開しているのかもしれません。

前回のIPO中止時との比較です。

今回 前回
(2020/3/26)
吸収金額 182.2億円
(35.2%ダウン↓)
281.1億円
売出株数 1063万4,700株
(31.5%ダウン↓)
1551万7,100株
想定価格 1,490円
(10.8%ダウン↓)
1,670円

上場のサイズを前回の承認時より落としています。

ウイングアーク1stの目論見書をみるのは3回目。
気のせいかもしれませんが、最初みたときよりも魅力があるように感じます。
収益は着実に積み上がり、有名企業と資本・業務提携をしており、株主も知名度高い企業が並んでいます。

リカーリングレベニュー

IPOの中身は、再上場案件で全株売出と最悪ですが、評価が難しいIPOになります。
仮条件が想定価格と比較してどのように決まるのか?にまずは注目したいと思います。(機関投資家の需要は?)

キャッシュフローが安定しているが、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況であることから、手元流動性の積み増しを目的として、2020年5月に総額45億円の借り入れを実施。

参考までに

評価は下記を考慮して、公募割れのリスクがややある「C」に設定しました。

  • IPOで人気のあるIT関連企業。
  • 業績が好調。(決算情報
  • 約3週間ぶりのIPO
  • 再上場案件。さらに全株売出案件は人気が低い。
  • オファリングレシオが39.2%と高い。オファリングレシオによる実績
  • 3月はIPOが多く、選別される可能性あり。
  • 新株予約権による潜在株式総数は4,450,500株あり、発行済株式総数の14.3%に相当。
  • ベンチャーキャピタルの保有株が多いが、ロックアップあり。
  • どうしてもファンドのEXIT感が強い。上場承認3度目の正直なるか!?
  • 新型コロナウィルスの収束が未定。
  • 株式市場が高値圏にあり、やや警戒感あり。(調整あるかも)

3.1追記。仮条件が想定発行価格(1,490円)より6.7%の上振れ決定(1,440円~1,590円)しましたが、EXIT感も強いIPOなので初値予想は1,530円 ~ 1,650円に修正、予想利益は-6,000円~6,000円と、ほぼ変わらない数値に修正しました。

目論見書の想定仮条件は1,490円。初値予想は1,420円 ~ 1,540円としました。
予想利益は-7,000円~5,000円で、市況によっては公募割れのリスクがあるIPOになります。

事業内容は魅力が高いと思うんですが、なにせファンドのEXIT感が強くIPOの内容は悪い。
とはいえ、カブスルは積極的に幹事証券にてIPOに申し込みます。痛い目にあうかもしれませんが(苦笑)
3.1追記:株式市況がやや怪しくなってきたので、同社のIPOはSBI証券でポイントだけ狙うことにしました。

ワンポイント

主幹事証券のひとつは大手の野村證券

主幹事はIPOの一連の流れを取りしきる立場にあり、IPOの当選数(割当数)も主幹事が一番多いです。

また、野村證券はIPOの抽選時に抽選資金が必要ありません。
当選した後に購入資金を入金すればよいという、嬉しいシステムを採用している証券会社です。

SBI証券は、抽選で落選しても次回の当選チャンスに活かせるポイントが付与されます。
IPOチャレンジポイント狙いで、ブックビルディングに参加するのも有効な手です。

SMBC日興証券は当選後に辞退するとペナルティがありますのでご注意を。

庶民のIPO限定のタイアップ企画を行っていますので、口座開設がまだの方は お得なこの機会に是非どうぞ(  ̄∇ ̄)

  • SBIネオトレード証券
    抽選資金不要で幹事数が多い
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    幹事数は9割以上とかなり多い!
    口座開設+入金・振替で現金2,000円がもらえる。
  • 松井証券
    抽選資金不要で幹事数が多い
    口座開設で最大5千円のキャッシュバック。
  • auカブコム証券
    全体の2~3割の委託幹事に
    口座開設+投資信託の購入で現金2,000円がもらえる。
  • 岡三オンライン証券(姉妹サイトのみ)
    抽選資金不要で幹事数が多い
    口座開設+入金で現金2,000円がもらえる。

企業紹介

ウイングアーク1stは、 企業の情報活用を促進するソフトウェアおよびクラウドサービスの提供を行っている企業です。

  • 帳票・文書管理ソリューション
    • 11,739(百万円)(売上高の62.9%)
    帳票に関する業務基盤として国内で最も多く利用されているソフトウェアおよびそれらをベースとしたソリューションを提供。
    主力の帳票基盤ソリューション「SVF」は、帳票の作成や出力を担っています。
    Salesforceやサイボウズのkintoneとも連携。
    帳票・文書管理ソリューション
  • データエンパワーメントソリューション
    • 6,937百万円(売上高の37.1%)
    エンドユーザーに対して、ソフトウェアの販売、クラウドサービス、保守サポートの提供。
    企業内外のデータを収集、蓄積し、そのデータを加工・分析することによって企業の意思決定に活用することを目的としたソフトウェアBIソリューション「Dr.Sum」では、数百億件ものビッグデータを数秒で処理できる性能と、ユーザーが使い慣れたWebベースとExelベースのユーザーインターフェースを備えています。
    帳票・文書管理ソリューション

売上高の集計期間は2019年3月1日~2020年2月29日。

SVFの帳票市場(帳票運用製品)における市場シェアは68.3%

SVFの市場シェア

2010年12月に大証JASDAQに上場し、2013年9月にMBOにより上場廃止した「1stホールディングス(3644)」の再上場案件になります。

その後の遍歴がややこしいです。
詳しく知りたい方は日本取引所グループで目論見書が公開されていますので、ご確認ください。

ウイングアーク1stの詳しい企業情報やIPOの内容は日本取引所グループに掲載されています。
庶民のIPOは、初心者でも参加しやすいよう要約し、IPOの評価や初値予想を掲載しています。はじめての人へ

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