BeeX(ビーエックス)(4270):IPO上場情報


BeeX(ビーエックス)は、企業の基幹システムの基盤環境をオンプレミスからクラウドへ移行するサービス、クラウドアプリケーション開発、クラウド環境移行後の保守・運用サービスを行っている企業です。

事業内容

中でもSAPシステムのクラウド移行・環境構築および移行後の運用については、創業当初から同社が特化してきたサービス。

SAPとは、ドイツに本社をおき全世界に130カ国以上の支社を持つ、ヨーロッパ最大級のソフトウエア開発販売会社のこと。ERP(基幹系統合システム)のためのパッケージソフトウエアなど。

クラウドインテグレーション

SAPシステムを中心とした基幹システムの基盤環境をオンプレミス環境からクラウド環境(パブリッククラウド等の最新のIaaSやPaaS基盤)へ移行するための一連の業務を提供。第5期実績で売上高の45.4%。(フロー売上)

SAPシステムのクラウド化に携わってきたコンサルタントが集結。
AWS、Microsoft、Google、SAPが提供する各種認定技術者資格を保有する数多くのエンジニアを育成。

SAPシステム基盤とクラウド両方を理解し、かつ運用にも精通したエンジニアが細やかな技術対応を実施することから、勘所を押さえた提案ができることが同社サービスの特徴。

クラウドインテグレーションのプロジェクト数の実績。
クラウドインテグレーションのプロジェクト数の実績

MSP(マネージドサービスプロバイダ)

客企業がクラウド環境に構築したシステムの仮想サーバーやネットワークの監視および運用保守等を顧客企業の代わりに行うサービスを提供。第5期実績で売上高の9.9%。(ストック売上)

兄弟会社である「株式会社スカイ365」に、24時間365日対応の問い合わせ窓口の機能を業務委託している他、インフラからアプリケーション層をカバーする性能監視、障害監視・復旧、バックアップ等の運用サービスの業務も一部委託しており、同社とともに運用保守のサービスが提供できる体制を整えています。

SPの顧客数の実績。
SPの顧客数の実績

クラウドライセンスリセール

顧客企業が利用するクラウド環境の提供元であるAWS社、Microsoft社及びGoogle社からライセンスを仕入れて、顧客企業に販売することで月額課金を代行する業務が主なサービス。第5期実績で売上高の44.8%。(ストック売上)

単に再販するだけではなく、当社が提供する付加価値としての請求代行を行うサービスや問い合わせ対応サービスも。

アカウント数合計の実績。
アカウント数合計の実績

設立は2016年3月。
従業員数は2021年12月末で120名、平均年齢は39.5歳、平均勤続年数は2.1年、平均年間給与は728.1万円。


BeeXのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、BeeXの目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ

BeeX(ビーエックス)の上場日

A
  • 業績:好調
  • オファリングレシオ:低い
  • 調達金額:小さい

上場日 2022/2/24(木) 証券コード 4270
市場 東証マザーズ 業種 情報・通信業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!ファイナンス BeeX(ビーエックス)(4270)
時価総額
34.8億円(公開価格で計算)
81.7億円(初値で計算)

BeeX(ビーエックス)のブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2022/2/7 (月) ~ 2/14 (月)

仮条件 1,370円~1,600円 (抽選資金:13.7万円 ~ 16万円)
当選口数 3,622口
発行済株式数 2,177,400株 オファリングレシオ 16.6%
公募株数 240,000株 売出株数 75,000株
吸収金額 5.7億円 O.A分 47,200株
仮条件決定日 2/3 (木) 公開価格決定日 2/15 (火)
購入期間 2/16 (水) ~ 2/21 (月)

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA株を含む。
※ 申込・購入期間は各証券会社で異なります。

BeeX(ビーエックス)の公開価格と初値

仮条件 1,370円~1,600円
公開価格 1,600円 初値 3,750円
騰落率 134.38%  倍率  2.34倍
初値売り損益 215,000円(3,750円 - 1,600円)× 100株

※予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。

BeeX(ビーエックス)の初値予想と予想利益

BeeX(ビーエックス)の初値予想と予想利益です。予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。

仮条件と初値予想

仮条件 1,370円 ~ 1,600円 ※抽選資金:13.7万円 ~ 16万円
上限は5.3%下ブレ↓
初値予想 1,920円 ~ 2,640円※2/3 修正
(1.2倍~1.7倍)
予想利益 3.2万円~10.4万円

想定価格と初値予想

想定価格 1,690円あたり ※抽選資金:16.9万円あたり
初値予想 2,360円 ~ 3,060円 (1.4倍~1.8倍)
予想利益 6.7万円~13.7万円
送信中...

初値予想アンケート

BeeX(ビーエックス)(4270)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

公開価格(1,600円)を基準価格に修正しています。

有効回答:325   投票期限:2022/2/23 (水) 23:59まで
3倍以上(4,800円以上)
146票  45%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(4,000円以上~4,800円未満)
52票  16%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(3,200円以上~4,000円未満)
34票  10%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(2,400円以上~3,200円未満)
40票  12%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(1,920円以上~2,400円未満)
14票  4%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(1,600円以上~1,920円未満)
13票  4%
投票済み

公募割れ(1,600円未満)
26票  8%
投票済み

BeeX(ビーエックス)の主幹事と幹事証券

BeeX(ビーエックス)のIPOを取り扱っている証券会社です。

BeeX(ビーエックス)の割当数とネット抽選の当選数

目論見書で公表されている証券会社の割当数と、ネット抽選分の当選数(個人配分)の予想です。

割当数にネット抽選分のパーセンテージをかけた単純な計算ですので、参考程度にお願いします。

証券会社 割当率 割当数 ネット
抽選分
主幹事
大和証券
93.98% 340,400株 340口
岡三証券 1.46% 5,300株 5口
東洋証券 1.46% 5,300株 5口
アイザワ証券 1.46% 5,300株 5口
SBI証券 0.86% 3,100株 18口
楽天証券 0.77% 2,800株 28口

大和コネクト証券のネット抽選分は、34口あたりが想定されます。大和証券の約1%

委託幹事である岡三オンラインは、委託数が公表されていません。

楽天証券の抽選倍率は、1,242倍でした。

現金7,500円+2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンライン松井証券。平等抽選のauカブコム証券。落選でポイントが貯まるSBI証券


BeeX(ビーエックス)の決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2021年2月 2020年2月 2019年2月
売上高 4,060,437 2,841,544 1,083,754
経常利益 329,765 129,952 79,680
当期利益 246,410 88,251 57,284
純資産 729,055 482,644 331,906
配当金
EPS 127.38 45.61 17,107.44
BPS 376.89 249.51 97,361.97
前期比(売上高) 42.9% 162.2%
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)
業績

上位株主とロックアップ情報

BeeX(ビーエックス)の上位10名の株主構成、ロックアップの情報です。

株主名 株数 売出数 ロック
アップ
株式会社テラスカイ 親会社 1,514,700
66.21%
- 180日
広木 太 代表取締役 363,300
15.88%
(180,300)
75,000 180日
株式会社サーバーワークス 72,000
3.15%
- 180日
株式会社エヌ・ティ・ティ・デー タ 36,000
1.57%
- 180日
TIS株式会社 35,700
1.56%
- 180日
星野 孝平 従業員 33,600
1.47%
(3,600)
- 180日
田代 裕樹 取締役 33,000
1.44%
(30,000)
- 180日
竹林 聡 取締役 30,000
1.31%
(30,000)
-
鮎澤 達仁 従業員 10,800
0.47%
(4,800)
- 180日
杉山 裕二 従業員 10,500
0.46%
(4,500)
- 180日
※()内の数値は、新株予約権による潜在株式数。
詳細は目論見書にてご確認ください。

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BeeX(ビーエックス)のIPO分析

IDC Japanの調査(国内クラウド需要調査2020年10月実施)によると、複数のクラウドを統合管理したいというニーズは現状は20.3%。2年後に目指す姿としては45.1%。

また、ERP(基幹系統合システム)のクラウド化も進んでいくと予測。

上位株主のテラスカイ(3915/東証一部)は、発行済株式総数の78.2%を保有する主要株主であり、親会社。
2019年にテラスカイの一事業であった「AWS事業部」を吸収分割にて事業を統合。

同じ親会社を持つ株式会社スカイ365には、業務の一部を委託しています。

主要取引先はテラスカイやAGC。

販売実績

いまの相場は隙きを見せている企業がやられている相場なんですが(業績が悪い、買われ過ぎで割高など)、同社は業績がよく事業内容もIPOで人気の部類、受給的にも小さく人気しやすく、初見ではその隙きがないように見えます。

ということで、とりあえず高めの評価にしておきました。
あと一ヶ月もあれば・・・相場も好転しているでしょう!(単なる願望)

参考までに

評価は下記を考慮して、人気が高い「A」に設定しました。

人気が高い
  • 業績が好調。(決算情報)
  • IPOで人気のあるIT関連企業。需要も高そう。
  • 大手企業への導入実績あり。
  • オファリングレシオが16.6%と低い。(オファリングレシオによる実績)
  • 市場からの吸収金額が6.1億円と小さい。(吸収金額による実績)
  • 市場で敬遠される親子上場。
  • 【2.3追記】仮条件は想定価格より弱気に。
  • 現在はマザーズ市場が軟調ですが、上場日(一ヶ月後)の好転期待。

2.3追記。仮条件が1,370円 ~ 1,600円に決定。(想定価格の1,690円を下回る仮条件で弱気)
現時点でマザーズ銘柄が総崩れしているのも考慮し、初値予想を1,920円 ~ 2,640円に修正。予想利益は3.2万円~10.4万円です。

正直、ココの仮条件が弱くなるとは思っておりませんでした。
個人的に感じている以上に機関投資家も買い意欲が落ちているようですね・・。
ココが公募割れするようだと、もうIPOの予想は困難に。

目論見書の想定仮条件は1,690円。初値予想は2,360円 ~ 3,060円としました。
予想利益は6.7万円~13.7万円です。

相場が通常営業であれば、公募割れリスクは低いと思われます。
積極的に幹事証券から参加して当選を狙いましょう。

岡三証券のネット取引サービス岡三オンラインは、抽選時に資金が必要ないので気軽に参加できます。

大和証券が主幹事となっていますので、委託幹事としてCONNECTからも申し込めます。(委託幹事は気づかれないことが多い)
CONNECTは、IPOの取り扱いが2020年12月で認知度がまだ低く、狙い目です!(カブスルは2回当選)

落選しても次回以降の当選チャンスに活かせるポイントが付与されるSBI証券がおすすめです。

抽選資金に余裕があれば、楽天証券でも参加しておきたいです。

BeeXのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、BeeXの目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ

現金7,500円+2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンライン松井証券。平等抽選のauカブコム証券。落選でポイントが貯まるSBI証券


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