評価A(初値に期待できる)と判定したIPO一覧(2007年)
評価AのIPO一覧です。
2007年に上場したIPOは121社。評価AのIPOは29社。
IPOの評価を「S」「A」「B」「C」「D」の5段階で評価しています。
評価「A」は、投資家の注目度が高く、公開価格の1.5倍以上の初値に期待ができるIPOです。
人気が高いIPOの特徴を考慮し、五段階評価をつけています。
評価
IPO数
29社(全体の24%)
初値 > 公開価格
28社(97%)
騰落率
88.90%
初値売り損益
平均金額
平均金額
180,207円
評価AのIPO一覧(2007年)
初値売りによる損益と、騰落率です。(初値売りとは?)
企業名
騰落率(倍率)
初値売り損益
100%(2.00倍)
100,000円
21.74%(1.22倍)
25,000円
100%(2.00倍)
200,000円
52.12%(1.52倍)
86,000円
170%(2.70倍)
119,000円
308.57%(4.09倍)
216,000円
100%(2.00倍)
120,000円
72.50%(1.73倍)
116,000円
34.21%(1.34倍)
65,000円
-5.71%(0.94倍)
-12,000円
154.90%(2.55倍)
395,000円
193.75%(2.94倍)
930,000円
155%(2.55倍)
93,000円
97.30%(1.97倍)
180,000円
92.43%(1.92倍)
171,000円
90%(1.90倍)
180,000円
51.11%(1.51倍)
230,000円
107.41%(2.07倍)
290,000円
86.25%(1.86倍)
138,000円
30%(1.30倍)
51,000円
23.81%(1.24倍)
50,000円
16.67%(1.17倍)
20,000円
80%(1.80倍)
120,000円
117.50%(2.18倍)
141,000円
107.06%(2.07倍)
273,000円
70%(1.70倍)
560,000円
22.45%(1.22倍)
55,000円
41.03%(1.41倍)
64,000円
69.44%(1.69倍)
250,000円
参考記事
2007年の各証券会社の幹事数
2007年に上場したIPOは121社。主な証券会社の幹事数一覧です。
幹事数が多い証券会社に口座開設すると、IPO投資の参加機会が増えます。
証券会社 | 幹事数計 (委託含む) |
主幹事 | 引受幹事 (委託含む) |
初値売りによる 平均損益 |
---|---|---|---|---|
平等抽選 マネックス証券
|
45社 (全体の37%) | 0社 | 45社 | 92,560円 |
抽選資金不要 松井証券
|
22社 (全体の18%) | 0社 | 22社 | 38,032円 |
2千円もらえる SBI証券
|
70社 (全体の58%) | 2社 | 68社 | 118,443円 |
岡三証券 | 36社 (全体の30%) | 2社 | 34社 | 76,894円 |
楽天証券 | 21社 (全体の17%) | 0社 | 21社 | 137,971円 |
auカブコム証券 | 73社 (全体の60%) | 0社 | 73社 | 110,318円 |
みずほ証券 | 22社 (全体の18%) | 3社 | 19社 | 121,000円 |
大和証券 | 1社 (全体の1%) | 1社 | 0社 | 116,000円 |
野村證券 | 67社 (全体の55%) | 34社 | 33社 | 73,979円 |
GMOクリック証券 | 2社 (全体の2%) | 0社 | 2社 | 65,150円 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 74社 (全体の61%) | 10社 | 64社 | 110,172円 |
東海東京証券 | 21社 (全体の17%) | 2社 | 19社 | 62,476円 |
東洋証券 | 17社 (全体の14%) | 2社 | 15社 | 102,759円 |
重複申込不可 いちよし証券
|
33社 (全体の27%) | 3社 | 30社 | 141,485円 |
参考記事
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IPOの当選回数が多い証券会社や、資金不要の証券会社などの紹介。 - IPOの当選確率を上げる方法
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