IPO「トレードワークス」(3997)

トレードワークス

トレードワークス」は 証券システム開発事業とこれらに付帯するFX(外国為替証拠金取引)システム事業 及び セキュリティ診断事業を展開している企業です。

主力製品はこちら。

  • Trade Agent
    証券会社の投資家向けのインターネット取引業務に対応したシステム。
    パソコン・スマートフォン・タブレットにいたるまで対応チャネルも多岐に。
  • Mars Web
    証券会社が株式・新株予約権付社債・先物・オプション・ToSTNet(取引所市場外取引)を取引所に発注する際に利用する証券取引所売買端末。
  • Athena
    高機能ディーリングシステム。証券会社の自己売買取引業務をサポートするシステム。
    不公正取引に抵触する恐れがある行為を未然に防ぐ「リアルタイム不公正取引監視機能」も兼ね備えたソリューション。
  • MTS
    相場操縦・作為的相場形成・インサイダー取引など不公正な取引を監視。
    不公正取引に抵触する恐れのある注文をリアルタイムにて抽出するシステム。

売上の約9割以上は「証券システム開発事業」になり、証券会社や金融情報システムサービス会社向けのシステムの開発・保守・運用を行っています。

従来までのパッケージ製品販売や請負開発、また製品導入後の製品保守・運用サービスに加えて、今後は、SaaSと呼ばれるクラウドを利用した「顧客に対し機能の提供」のみを行うサービス形態が主流になると考えており、上記で紹介した主力商品を積極的に事業展開しています。

平成11年1月の設立以来、「トップクラスの専門エンジニア集団を作る」という理念を掲げ、証券業界に精通したエンジニアの育成を行っています。

従業員数は平成29年9月末で71名、平均年齢は38.6歳、平均勤続年数は4.9年、平均年間給与は約582万円です。


IPO「トレードワークス」の上場日

S
  • 業績:好調
  • IPO人気:あり
  • 当選口数:少ない
  • 公募多い
  • 調達金額:小さい

上場日 2017/11/29 (水) 証券コード 3997
市場 JASDAQ スタンダード 業種 情報・通信業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!
ファイナンス
トレードワークス(3997)

IPO「トレードワークス」のブックビルディング情報

ブックビルディング期間

2017/11/9 (木) ~ 2017/11/15 (水)

IPOのメール通知システム はBBの申込み忘れに便利です。

仮条件 2,000円~2,200円 (抽選資金:20万円 ~ 22万円)
当選口数 2,100口
公募株数 200,000株 売出株数 10,000株
吸収金額 5.3億円 O.A分 31,500株

各用語の説明はこちらで行っています。
※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算しています。

IPO「トレードワークス」の公募価格と初値

公募価格 2,200円 初値 13,600円
騰落率 518.18%  倍率  6.18倍
初値売りでの損益 1,140,000円(13,600円 - 2,200円)× 100株

トレードワークスの「想定仮条件」と「想定利益」

参考までに大手によるIPO「トレードワークス」の「想定仮条件」と「想定利益」です。
(利益予想は各上限で計算しております。)

IPO「トレードワークス」の主幹事証券と引受幹事証券

主幹事証券会社
引受幹事証券会社
委託含む)

備考

抽選に外れても次回の当選チャンスに活かせる「IPOチャレンジポイント」が付与される「SBI証券」がおすすめです。

追加の委託幹事として「岡三オンライン証券」が決まりました。
IPOの抽選時に資金が必要ない証券会社ですので、気軽に運だめしで参加しましょう~。

また、意外と引受幹事数(委託幹事含む)が多く IPO当選に穴場である「岩井コスモ証券」や「東洋証券」も要チェックです。

久しぶりに「カブドットコム証券」からもIPOの申込みが可能ですのでお忘れなく。

IPO「トレードワークス」の決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2014年12月 2015年12月 2016年12月
売上高 734,246 806,011 1,143,263
経常利益 69,148 110,428 153,207
当期利益 42,430 17,662 102,774
純資産 255,707 273,151 375,611
配当金
EPS 29,061.73 24.20 140.79
BPS 175,142.24 374.18 514.54
※配当金、EPS、BPSは「単位/円」です。

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2015年12月 2016年12月
売上高 908,253 1,174,581
経常利益 108,655 141,846
当期利益 67,978 116,711
純資産 259,215
EPS 93.12 159.88
BPS 355.09
※EPS、BPSは「単位/円」です。

直近の類似IPOの上場結果

参考までにIPO「トレードワークス」と上場市場と業種が同じIPOの上場結果です。

(参考)直近の「市場:JASDAQ スタンダード」かつ「業種:情報・通信業」のIPO結果です。

  • 2017/09/20 上場ニーズウェル… 初値売りによる損益:218,000円(騰落率:130.54%、倍率:2.31倍)
  • 2017/06/30 上場SYS HD… 初値売りによる損益:297,000円(騰落率:116.02%、倍率:2.16倍)
  • 2016/12/27 上場ティビィシィ・スキヤツト… 初値売りによる損益:310,000円(騰落率:221.43%、倍率:3.21倍)
  • 2016/12/21 上場セグエグループ… 初値売りによる損益:380,000円(騰落率:223.53%、倍率:3.24倍)
  • 2016/10/07 上場キャピタル・アセット・プランニング… 初値売りによる損益:260,000円(騰落率:130%、倍率:2.30倍)

管理人のコメントby トレードワークス

上場前

専門性の高いサービスを提供している企業はIPOの中でも人気があります。

IPOの騰落率は人気に左右されますので、人気があるかどうかはとっても大事な要素になります。
大手の予想待ちですが、市場注目度は高くなるんじゃないでしょうか。

2017.11.14 追記。
初値予想は「4,400円 ~ 5,000円」へ上方修正されました。
予想上限にて「初値売り」をすると28万円の利益になりそうです。

2017.10.29 追記。市場注目度は 最も高い「S」となりました。

想定の仮条件は「2,000円 ~ 2,100円」。想定の初値予想は「 4,200円 ~ 4,800円」となっています。
予想上限にて「初値売り」をすると27万円の利益になりそうです。

公募割れリスクも低いと想定されますので、積極的に引受幹事証券のブックビルディングに参加して当選を狙いたいところです。

追加の委託幹事として「岡三オンライン証券」が決まりました。
IPOの抽選時に資金が必要ない証券会社ですので、気軽に運だめしで参加しましょう~。

現在、現金5,000円がもらえるお得なタイアップキャンペーン」も行っています。

ただし、受注実績を見ると「カブドットコム証券」が主力の相手先になっており、全体の41.1%である2億7,2755万円の実績があります。
※平成29年1月1日~平成29年6月30日

二番目に同時期で多いのは全体の12.4%である8,205万円の実績がある「日産証券」です。

今回の上場により企業名とサービスの知名度を高め、特定の販売先からの依存度を引き下げる必要がありそうです。

上場後

上場日 初日は買い注文が集まり 2営業日も初値がつかず・・・
3営業日目で初値がつきました。

3営業日目まで初値がつかないIPOは 2015年11月に上場した「ロゼッタ」以来です!

公募価格2,200円に対して初値は13,600円。騰落率は518.18%(約6.2倍)

初値売りによる利益額は114万円になりました (  ̄∇ ̄)

初値売りによる利益額は今年1番大きい利益となりました!騰落率(倍率)でも一番大きいです!

IPOに当選した方は本当におめでとうございます!

上場日の11/29に初値はつかず、約63万株の買越しにて初日を終えました。
即金規制が2営業日目の30日にあったものの、買い注文は依然として強く約12万5千株の買越しに!

3営業日目である12/1の9:29に初値がつきました。

セカンダリー投資(初値後の売買)は値動きが荒くなりますので、初心者はやめておきましょう!

IPO「トレードワークス」に関するつぶやき