セグエグループ(3968):IPO上場情報


ITシステムにおけるITインフラ及びネットワークセキュリティ製品に係る設計、販売、構築、運用、保守サービス

セグエグループのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
本ページで掲載している画像は、セグエグループの目論見書から引用しています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ

セグエグループの上場日

S
  • IPO人気:あり
  • オファリングレシオ:低い
  • 当選口数:少ない
  • 調達金額:小さい

上場日 2016/12/21(水) 証券コード 3968
市場 JASDAQ スタンダード 業種 情報・通信業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!ファイナンス セグエグループ(3968)

セグエグループのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2016/12/5 (月) ~ 12/9 (金)

仮条件 1,600円~1,700円 (抽選資金:16万円 ~ 17万円)
当選口数 2,415口
公募株数 180,000株 売出株数 30,000株
吸収金額 4.1億円 O.A分 31,500株
仮条件決定日 12/1 (木) 公開価格決定日 12/12 (月)
購入期間 12/13 (火) ~ 12/16 (金)

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA株を含む。
※ 申込・購入期間は各証券会社で異なります。

セグエグループの公開価格と初値

仮条件 1,600円~1,700円
公開価格 1,700円 初値 5,500円
騰落率 223.53%  倍率  3.24倍
初値売り損益 380,000円(5,500円 - 1,700円)× 100株

※予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。

セグエグループの初値予想と予想利益

セグエグループの初値予想と予想利益です。予想利益は仮条件の上限価格を基にしています。

仮条件と初値予想

仮条件 1,600円 ~ 1,700円 ※抽選資金:16万円 ~ 17万円
上限は2.9%下ブレ↓
初値予想 3,400円 ~ 3,900円※12/5 修正
(2.0倍~2.3倍)
予想利益 17万円~22万円

想定価格と初値予想

想定価格 1,550円 ~ 1,750円 ※抽選資金:15.5万円 ~ 17.5万円
初値予想 3,000円 ~ 3,500円 (1.7倍~2.0倍)
予想利益 12.5万円~17.5万円

セグエグループの主幹事と幹事証券

セグエグループのIPOを取り扱っている証券会社です。

現金7,500円+2,000ポイントがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンライン松井証券。平等抽選のauカブコム証券。落選でポイントが貯まるSBI証券


セグエグループの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2015年12月 2014年12月
売上高 237,860
経常利益 41,715 -11,505
当期利益 41,162 -11,529
純資産 947,996 836,834
配当金
EPS 36.27 -10.18
BPS 812.34 739.25
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2015年12月 2014年12月
売上高 6,172,673 5,863,995
経常利益 143,173 149,059
当期利益 98,816 51,331
純資産 1,075,187 978,331
EPS 87.07 45.35
BPS 921.33 864.25
※EPS、BPSは(単位/円)

直近の類似IPOの上場結果

セグエグループと同じホットワードのIPOの上場結果です。

「情報セキュリティ」のIPOの直近の結果です。

  • 2016/09/27 チェンジ
    初値売り損益:179,900円
    (騰落率:149.92%、倍率:2.50倍)
  • 2015/12/18 アークン
    初値売り損益:356,500円
    (騰落率:262.13%、倍率:3.62倍)
  • 2014/09/30 FFRI
    初値売り損益:256,000円
    (騰落率:176.55%、倍率:2.77倍)
  • 2013/12/11 エンカレッジ・テクノロジ
    初値売り損益:202,500円
    (騰落率:117.05%、倍率:2.17倍)

セグエグループと市場と業種が同じIPOの上場結果です。

「市場:JASDAQ スタンダード」かつ「業種:情報・通信業」の直近のIPO結果です。

セグエグループのIPO分析

IPOで人気のあるIT関連企業です。
ネットワークセキュリティ関連のIPOはこれまでも人気化してきました。

さらに、市場からの調達金額が 3.7億円~4.2億円程度人気化しやすい小型案件である事から 初値にも期待が出来そうです。

また、当選口数が2,100口と非常に少ない点も注目を集めそうです。

公募割れリスクも低いと想定されますので、積極的に引受幹事証券のブックビルディングに参加して当選を狙いたいところです。

上記の「直近の類似IPOの上場結果」を見て頂ければお分かりの通り、「JASDAQ スタンダード」で「情報・通信業」のIPOは人気があり、初値の成績が良いです。

さらに「市場からの調達金額が小さければ小さい程、成績もさらに良い」ようです。

セグエグループのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
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