ファブリカコミュニケーションズ(4193):IPO上場情報

ファブリカコミュニケーションズ

ファブリカコミュニケーションズは、中古車販売業務支援クラウドサービス「symphony(シンフォニー)」と、子会社が運営するSMS配信プラットフォーム「メディアSMS」を主軸にインターネットサービス事業を展開している企業です。

設立当初からの事業である自動車整備および自動車販売、またレンタカー事業や鈑金塗装事業も。

symphonyは、クライアントである国内の自動車販売店が必要とする商品在庫車の仕入れ販売管理はもちろんのこと、請求・見積書発行やユーザーからの問合せ管理機能、またCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント、顧客管理システム)やグループウェアなど、中古車販売に必要なあらゆるツールをワンストップで提供するSaaSです。

symphony

メディアSMSは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの全キャリアと直接接続の契約を行い、専用インターフェースに繋ぐ設計により高いサービス品質を実現。

メディアSMS

グループは同社とメディア4uの2社で構成。

設立は1992年9月。
従業員数は2021年1月末で144名、平均年齢は35.8歳、平均勤続年数は5.6年、平均年間給与は474.3万円。


ファブリカコミュニケーションズのIPOの内容や事業内容は日本取引所グループに掲載されています。
庶民のIPOは、初心者でもIPOに参加しやすいよう要約し、評価や初値予想を掲載。はじめての人へ

ファブリカコミュニケーションズの上場日

B
  • 業績:好調
  • IPO人気:あり
  • オファリングレシオ:やや高い
  • 売出多い

上場日 2021/4/7 (水) 証券コード 4193
市場 JASDAQ スタンダード 業種 情報・通信業
Webサイト Webサイト 単元株 100株
Yahoo!ファイナンス ファブリカコミュニケーションズ(4193)
時価総額
13,054百万円(公開価格で計算)
15,013百万円(初値で計算)

ファブリカコミュニケーションズのブックビルディング内容

ブックビルディング期間中に、幹事証券からIPOに申し込みましょう。

ブックビルディング期間

2021/3/23 (火) ~ 3/29 (月)

仮条件 5,500円~6,000円 (抽選資金:55万円 ~ 60万円)
当選口数 5,882口
発行済株式数 2,175,800株 オファリングレシオ 27%
公募株数 100,000株 売出株数 411,500株
吸収金額 35.2億円 O.A分 76,700株
仮条件決定日 3/22 (月) 公開価格決定日 3/30 (火)
購入期間 3/31 (水) ~ 4/5 (月)
備考

東京証券取引所JASDAQスタンダードおよび名古屋証券取引所への上場。

※ 吸収金額は公募株、売出株、OA分を合計して計算。
※ 申込・購入期間は証券会社により短くなっている場合があります。

ファブリカコミュニケーションズの公開価格と初値

仮条件 5,500円~6,000円
公開価格 6,000円 初値 6,900円
騰落率 15.00%  倍率  1.15倍
初値売り損益 90,000円(6,900円 - 6,000円)× 100株

ファブリカコミュニケーションズの初値予想と予想利益

ファブリカコミュニケーションズの初値予想と予想利益です。

仮条件決定後

仮条件 5,500円 ~ 6,000円 ※抽選資金:55万円 ~ 60万円
上限は9.1%上ブレ↑
初値予想 6,900円 ~ 7,900円※3/22 修正
(1.2倍~1.3倍)
予想利益 9万円~19万円

仮条件決定前

仮条件の想定価格 5,500円あたり ※抽選資金:55万円あたり
初値予想 6,050円 ~ 7,150円 (1.1倍~1.3倍)
予想利益 5.5万円~16.5万円
送信中...

初値予想アンケート

ファブリカコミュニケーションズ(4193)の初値予想アンケートに、ご協力をお願いします。

目論見書の想定価格(5,500円)を基準価格としています。

有効回答:355   投票期限:2021/4/6 (火) 23:59まで
3倍以上(16,500円以上)
94票  26%
投票済み

2.5倍以上~3倍未満(13,750円以上~16,500円未満)
44票  12%
投票済み

2倍以上~2.5倍未満(11,000円以上~13,750円未満)
81票  23%
投票済み

1.5倍以上~2倍未満(8,250円以上~11,000円未満)
66票  19%
投票済み

1.2倍以上~1.5倍未満(6,600円以上~8,250円未満)
31票  9%
投票済み

1倍以上~1.2倍未満(5,500円以上~6,600円未満)
18票  5%
投票済み

公募割れ(5,500円未満)
21票  6%
投票済み

ファブリカコミュニケーションズの主幹事と幹事証券

ファブリカコミュニケーションズのIPOを取り扱っている証券会社です。

ファブリカコミュニケーションズの割当数とネット抽選の当選数

目論見書で公表されている証券会社の割当数と、ネット抽選分の当選数(個人配分)の予想です。

割当数にネット抽選分のパーセンテージをかけた単純な計算ですので、参考程度にお願いします。

証券会社 割当率 割当数 ネット
抽選分
主幹事
東海東京証券
88.69% 521,700株 521口
SBI証券 2.60% 15,300株 91口
野村證券 2.18% 12,800株 12口
楽天証券 1.73% 10,200株 102口
SMBC日興証券 0.87% 5,100株 5口
岡三証券 0.87% 5,100株 5口
いちよし証券 0.87% 5,100株 0口
エース証券 0.87% 5,100株 0口
マネックス証券 0.44% 2,600株 26口
松井証券 0.44% 2,600株 18口
水戸証券 0.44% 2,600株 0口

委託幹事である岡三オンライン証券は、委託数が公表されていません。

現金1万円+5千円のキャッシュバックがもらえる口座開設タイアップ企画を行っています。
抽選資金が不要の岡三オンライン証券松井証券。平等抽選のauカブコム証券。落選でポイントが貯まるSBI証券


ファブリカコミュニケーションズの決算情報

単独 財務情報 (単位/千円)

決算期 2020年3月 2019年3月 2018年3月
売上高 2,254,228 2,094,935 2,024,259
経常利益 27,002 40,539 42,122
当期利益 -74,000 44,146 48,571
純資産 119,427 129,417 85,293
配当金
EPS -37.18 22.80 5,016.16
BPS 57.53 66.83 8,808.56
※配当金、EPS、BPSは(単位/円)

連結 財務情報 (単位/千円)

決算期 2020年3月 2019年3月
売上高 3,903,055 3,017,646
経常利益 340,899 155,118
当期利益 113,116 109,008
純資産 351,980 218,761
EPS 56.84 56.29
BPS 169.56 103.20
※EPS、BPSは(単位/円)
業績

上位株主とロックアップ情報

ファブリカコミュニケーションズの上位10名の株主構成、ロックアップの情報です。

株主名 比率 ロック
アップ
(株)カービュー 30.34% 180日間
(株)インディゴベース 役員等により総株主の議決権の過半数が所有されている会社 13.28% 180日間
谷口 政人 代表取締役社長 11.56% 180日間
奥岡 征彦 取締役 8.96% 180日間
近藤 智司 取締役 8.40% 180日間
(株)SKコーポレーション 役員等により総株主の議決権の過半数が所有されている会社 5.04% 180日間
(株)新東通信 2.60% 180日間 / 1.5倍
あいおいニッセイ同和損害保険(株) 1.56% 180日間 / 1.5倍
(株)エフケイ 1.56% 180日間 / 1.5倍
シナノベンチャーレーシング合同会社 1.56% 180日間 / 1.5倍

直近の類似IPOの上場結果

ファブリカコミュニケーションズと市場と業種が同じIPOの上場結果。

「市場:JASDAQ スタンダード」かつ「業種:情報・通信業」のIPO結果です。

  • 2021/02/25 アピリッツ初値売り損益:442,000円
    (騰落率:374.58%、倍率:4.75倍)
  • 2020/12/25 東和ハイシステム初値売り損益:300,000円
    (騰落率:130.43%、倍率:2.30倍)
  • 2020/12/24 グローバルインフォメーション初値売り損益:137,000円
    (騰落率:113.22%、倍率:2.13倍)
  • 2020/11/25 MIT HD初値売り損益:290,000円
    (騰落率:420.29%、倍率:5.20倍)
  • 2020/09/24 まぐまぐ初値売り損益:259,000円
    (騰落率:319.75%、倍率:4.20倍)

IPOのポイント

1992年に自動車の板金塗装業として創業し、ITサービスを開発・提供を経て約30年後に上場って凄いですね。

グループ会社として、同社と子会社である株式会社メディア4uの2社で構成されています。
メディア4uが担っているSMSソリューショングループ(法人向けのショートメッセージサービス)の売上高の割合は42.7%と高い状況です。(令和2年3月期連結売上高)

メディアSMS

同社のメイン事業といえるU-CARソリューショングループ(symphony)で21.9%、オートサービスグループ(レンタカー事業と板金・塗装んあどのメンテナンス事業)で28.9%の売上高を占めています。

売上高

個人的には収益の柱がいくつもあるのは事業が安定して良いなぁと思いますが、子会社の売上比率が高いのがやや気になります。

参考までに

評価は下記を考慮して、中立の「B」に設定しました。

  • 業績が好調。(決算情報
  • 主要株主にベンチャーキャピタルなしで売り圧力が低い。同社役員や取引先が主要株主。
  • オファリングレシオが27%とやや高い。オファリングレシオによる実績
  • 市場からの吸収金額が35.2億円と大きい。
  • 3~4月のIPOラッシュによる投資家の資金枯渇。
  • 成長をイメージしにくい事業内容。
  • 新株予約権に係る潜在株式数は485,200株で、発行済株式総数の23.3%に相当。
  • 子会社の売上高割合が高い。
  • 株価が高い値嵩株。損益が上下に大きく振れやすい。利ザヤ狙いの投資家に人気あり。
  • 株式市場が高値圏にあり、やや警戒感あり。(調整あるかも)

3.22追記。仮条件が想定発行価格(5,500円)より9.1%の上振れ決定(5,500円 ~ 6,000円)したので、初値予想を6,900円 ~ 7,900円に修正しました。予想利益は9万円~19万円です。

目論見書の想定仮条件は5,500円。初値予想は6,050円 ~ 7,150円としました。
予想利益は5.5万円~16.5万円です。

カブスルは幹事証券にてIPOに参加します。

ワンポイント

主幹事は東海地方の上場でおなじみの東海東京証券です。
IPOの一連の流れを取りしきる立場にあり、IPOの当選数が一番多いです。

また、資金力に左右されない平等抽選を採用していますので当選確率は一緒です。

1人1票の平等抽選で、資金力に左右されない当選が期待できるマネックス証券SMBC日興証券や、落選しても次回以降の当選チャンスに活かせるポイントが付与されるSBI証券がおすすめです。

カブスルはこちらの3社だけでIPOに59回当選しています。(全当選数の66.3%)

また、野村證券岡三オンライン証券松井証券はIPOの抽選時に抽選資金が必要ありません。
当選した後に購入資金を入金すればよいという、嬉しいシステムを採用している証券会社です。

余裕があれば、幹事数が増えてきた楽天証券も、おすすめです。

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口座開設タイアップ企画
  • 岡三オンライン証券
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    幹事数は9割以上とかなり多い!
    口座開設+入金・振替で現金2,000円がもらえる。
  • 松井証券
    抽選資金不要で幹事数が多い
    口座開設で最大5千円のキャッシュバック。
  • auカブコム証券
    全体の2~3割の委託幹事に
    口座開設+投資信託の購入で現金2,000円がもらえる。

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